- 2020/05/28
三度目の殺人。冒頭から睡魔が襲ってきて、ほとんどストーリーのわからぬまま終わりました。
役所広司の演技というか、余韻を残した終わり方とかが、多くの人から良いと思われているのかもしれませんが……
映画の中には、深く考えさせるものもあれば、ハラハラしながら見て、結果に満足するというものもあります。後者は水戸黄門モデルと勝手に呼んでいます。
いろいろあるけど、最後は予定調和で終わって、ああ良かったね、という娯楽映画。純粋に楽しめます。
プロの泥棒率いる精鋭集団が挑む、究極の強奪計画。それは、上空1万2000メートルを飛ぶ旅客機に積まれた木箱の中から、5億ドル相当の金塊を盗むことだった。