- 2016/11/05
砂の塔、低調らしいですが、個人的な感覚では、絶対に破綻すると思っていたストーリーが何とか持ちこたえている印象なんですけどね。
毎回、微妙に怪しい人の伏線が張られていて、次回が気になりますけどね。少なくとも私は。 最初に見たとき……
映画の中には、深く考えさせるものもあれば、ハラハラしながら見て、結果に満足するというものもあります。後者は水戸黄門モデルと勝手に呼んでいます。
いろいろあるけど、最後は予定調和で終わって、ああ良かったね、という娯楽映画。純粋に楽しめます。
プロの泥棒率いる精鋭集団が挑む、究極の強奪計画。それは、上空1万2000メートルを飛ぶ旅客機に積まれた木箱の中から、5億ドル相当の金塊を盗むことだった。