- 2017/06/01
長男が学校で将棋の本を借りてきて読んでいる。確かに序盤の定跡を知らないのでいいかもしれません。
昇級という結果に結びつくといいんですけどね。 「駒の動き方やルールはなんとか覚えたけど、最初はどの駒……

あの扉はなんだったの、猫は誰なの、震災をテーマにする必要あったの、などなど。
なんかファンタジーっぽいけど、共感できるところが少なかったです。
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…