- 2013/01/19
おとうと、全体として良かった。鶴瓶の傍若無人さが長男と同じで、親近感がわきました。
披露宴での鶴瓶の暴れっぷりが、長男のよう。 最期のシーンは感動的ではあるけど、ちょっとリアル性に欠け……
あの扉はなんだったの、猫は誰なの、震災をテーマにする必要あったの、などなど。
なんかファンタジーっぽいけど、共感できるところが少なかったです。
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…