- 2016/03/06
日能研の公開模試の結果が、「帯に短し、たすきに長し」って感じで微妙。最後までこんな感じなのかなぁ。
さすがに立ち位置を確認しなければということで受けた日能研の公開模試の結果が返ってきました。 「算数>……
Wiiが欲しくて欲しくて仕方がないので、いろいろと調べてます。
で、Wiiの後継機のWii Uの売れ行きが芳しくないというニュースもあり、それに対して、任天堂の社長のコメントも出ています。
http://biz-journal.jp/2013/02/post_1482.html
Wiiのチャレンジは「リビングルームへ、もう一度家族全員が集まって遊ぼう」という「お茶の間復権」だった。リビングルームで家族の交流を促す「ソーシャルゲーム機」がWiiの目的だった。これに見事成功した。
ところが、ゲームでテレビを占有することに不満を抱える家族もいる。ゲームをしない人にとって、ゲームをする人はテレビの邪魔だから。ならば、家族がテレビを見たい時は、リビングに残ったままゲームの続きをコントローラ画面で楽しめるようにすれば、この不満を解決できる。それがWii Uのコンセプトだ。
前段のWiiの目的には賛同できます。今でも賛同している、っていうか、その方向性をより進めて欲しいと強く願っているんです。だから、子育てにゲームは不要と思っているのに、Wiiは欲しいと思っているのはそこらへんの事情なんですが、全くわかっていないみたいですね。
ですから、後段のテレビを占有することで不満を抱える家族云々というのは、全く受け入れられない主張です。テレビの地位が、もはや家庭の中でたいした存在じゃないんですよね。インターネットやSNSが使えなくなったら、かなり困りますが、テレビは見れなくても全く困らない。しかも、テレビというハードでなくてもテレビが見れる時代になりつつあるんです。それが、テレビの置かれている立場だということを理解して欲しいです。そんなテレビに気を遣って、製品開発すること自体がナンセンスですよね。ああ、もったいない。
正直言って、テレビはメディアとして瀕死の状態で、インターネット等々に駆逐されているわけで、瀕死のテレビをWiiが救うとか、Wii+TVで何か別の物、テレビを見るとは違う何かを考えなきゃいけないんですよ。
ということで、誰が、私にWiiをプレゼントしてください。