- 2021/11/23
フォルトゥナの瞳、良かったです。ラストも少しだけ予想していたけど、キレイにまとまった、という感じで好感が持てました。
原作、百田尚樹なんですね。なんか思想的に極端な人、という印象しかなかったんですが、このストーリー展開……
頭の良い子を育てる的な本によると、リビングで勉強している子は頭が良くなるというような記述があったので、深く考えずにリビングに机を用意しました。
実際に長女の勉強しているのを見ると、何か勉強を中断できるものを虎視眈々と狙っている感じで、すぐに別のことをはじめます。長男もわざわざ気を引くようなことを周りでするので、なかなか集中できる時間はできません。見ているこっちがイライラするほどです。
机は子ども部屋にあったほうが良いのかなぁ。
ちょっと調べてみると、リビングで勉強するメリットは、家族がいるから安心できるということと、気が散る状況でも集中できるように鍛えるということみたいです。
長女を観察していると、江戸川乱歩を読んでいるときは、周りがうるさくても、集中しているわけで、要するに勉強がつまらないってことなんでしょう。確かに、特に宿題とかは、つまらない内容が多いのも事実ですし。
ま、この際、嫌いなものはすべてやらなくていい、というのもアリなのかもしれませんね。
と、いろいろと考えている横で、ごっこ遊びをしている長女でした。魔女が出てきて猿を殺したりしています。