友人のFacebookにシェアされていて、知りました。ラッキー。
まだプレゼンテーションの機会は決まっていないけど、勝手にこれを使う気満々です。前回のリーダーシップと同様、素敵な動画がないか探したいところですね。
http://konchan.net/x/archives/7983
ちょっと難しそう。
肝心の中身は、以下の7点がポイント。
1.ユーザーの率直な意見を聞きに行く
2.早い段階で、リアル・ユーザーを獲得する
3.試作品の未熟さを恥じないこと
4.「これじゃなきゃダメ!」と言われるサービスを作る
5.事前登録ユーザーを過信しない
6.自社のサービスの強みを正しく理解する
7.10回ノックダウンされても11回立ち上がる情熱を持つ
元サイトはこちら。
http://pandodaily.com/2013/07/31/seven-dirty-gritty-real-startup-lessons-that-cost-me-2-million/
http://innova-jp.com/blog/entreprenuer/2-million-lesson-startup/
ためになるので、抜粋します。
■僕に意見を求めるな!
僕「もし僕が君のターゲットユーザーじゃないなら、君は僕の意見なんて求めるは必要ないよ。僕じゃなくてユーザーの声を聞いてきな。あと、早くCross-10を実践するといいよ。」
■Cross-10を実践せよ
Cross-10とは、「早めに製品化し、自分の商品・サービスを10人に売ってみる」というスタートアップの手法である。10人にすら売れないものは、1億人に売れる商品・サービスには絶対になり得ない。その場合、さっさと商品・サービスの開発を止めるべきだろう。
■試作品の未熟さを恥じないこと
Linkedinの創業者レイド・ホフマンはこう言った。
「もし”試作品”を世に出した時に恥ずかしい気持ちが湧いてこなければ、そのローンチのタイミングは遅過ぎた、と考えるべきである。」通常、試作品は酷く、恥ずかしいものだ。誤作動が多ければ、デザインも悪い、欠陥だらけなのが普通だ。だが、とにかく大切なのは、早い段階でユーザーのフィードバックを得ることなのだ。
■ロイヤリティーの高いユーザーを獲得せよ
ロイヤリティーの高いユーザーは、エヴァンジェリストとしてあなたのサービスをPRしてくれる。そこから波及して、結果的にユーザー数を増やしていくことも可能だろう。
■机上の空論は今すぐ止めよ
課題解決のヒントを与えてくれるのは、市場調査でもディスカッションでもない。自分たちのユーザーの率直な意見。これこそが、成功に導くヒントを与えてくれるのだ。
■5歳児でもわかるサービスか?
あなたは今、どんな風に自社のサービスを説明しているだろうか?
もしそれが、5歳児にも理解できないようなものであれば、おそらくあなたは自社のサービスの強み・特徴を十分理解できていない。