やっぱりテンポって大事だなぁ、と改めて思いました。全く同じストーリーの映画って何本も見たことあるような気がするのに、最後まで見ることができました。
絶対現実的にはあり得ないストーリーなんですけど、なんか微笑ましいです。
レオナルド（エウヘニオ･デルベス）は自分勝手で、金持ちのプレイボーイ。一方、ケイト（アンナ･ファリス）は働きづめのシングルマザー。ある日、彼の船の掃除を担当することになったケイト。しかし、レオナルドはケイトを不当な理由でクビにし、給料の支払いも拒否する。その後、レオナルドはハメを外しすぎて船から落下。目を覚ますと記憶喪失に…。もらえなかった給料の分を取り戻そうと、ケイトは病院へ出向き、レオナルドに自分たちは夫婦であると何とか納得させ、彼を働かせることに。これがレオナルドにとって人生初のお仕事！ウソで愛はつなぎ留められるのか？その答えを見つけるため、時には船から海に飛び込まなければいけないかも…。
以前から気になってはいたけれども、なかなか行く機会がなかったお店にようやく行くことができました。
ランチの料理は基本的にコースで、メインの魚か肉をチョイスするコースと、両方ともついているけど、量がそれぞれ2/3ぐらいになるコースの2種類。
もちろん、両方食べれるバージョンのほうにしました。
店内は、明るい感じで、上品。お客様もマダムが多く、おじさんには少しハードルが高いお店かもしれません。でも、ソムリエの方は気さくな感じで、少し安心します。
料理は、本格的なフレンチで、味もさることながら、見た目もかなりハイレベルでした。
前菜に出てきたなんとか鯛のカルパッチョと、メインの豚肉が特に美味しかったです。もちろん、デザートも美味しかったです。
両方食べれるコースが3000円なので、ランチで気軽にというわけにはいかないのが残念ですが、記念日とかに行くのはいいと思います。
立川のかなり外れのほうにあるラーメン屋さん。
いろいろな種類のラーメンがあり、餃子も無化調をうたっており、こだわりのあるお店のようです。
とは言うものの、最初なんで、定番の醤油ラーメンに味玉を追加しました。
出てきたラーメンは昭和風。醤油ベースのスープに油が浮いていて、熱々で、大勝軒のような懐かしい味です。
麺はかなり独特で、半分ちぢれて、半分中太麺という感じでした。このスープには細麺のほうが合いそうな気がしました。
味玉は、もっと半熟っぽいほうが良かったです。これなら、生卵をトッピングしてみたほうが良かったかもしれません。
全体的に美味しいですが、絶品というほどではなかったです。どちらかというと、他のラーメンを食べてみたいと思いました。
店がより良くしようという努力を怠った結果だと思います。ケバブは吉祥寺にはあまりないので、うまくやれば流行る可能性はあった気もするのですが。
だらだら飲むのには最適な店。地下にあって、人通りもあまり多くないので、隠れ家的でいいお店です。
日本酒の種類が多く、特に、若い杜氏の蔵のお酒が多い気がします。そのため、あまり見たことのないお酒が多いです。安定感はないけど、楽しめます。
永田町駅の中にあるエチカの１つのいち膳という店で出しているラーメン。
あっさりとした柚子の香りものと、濃厚な鶏白湯スープのものとがあり、前者は本当にスープが美味しくないと、全く美味しくないものになってしまいそうなので、比較的ハズレの少ない鶏白湯にしました。
スープはまずまず。ちょっとドロっとしすぎている感はあります。
それに対して、麺はかなりイマイチ。スープと絡み合わなくて、バラバラな感じです。
全体としても、なんとなく中途半端。ファーストフード的にもう少し安ければいいんですけど、ちょっとコストパフォーマンスが悪いかな、という印象です。
いち膳 エチカフィット永田町店 （定食・食堂 / 永田町駅、赤坂見附駅、国会議事堂前駅）
昼総合点★★☆☆☆ 2.0
まあ、言いたてるのは簡単ですが、どうしてそうなるのか、ということを考えないと意味がないですね。ただ志を高く持てというだけで、対策の仮説も立ちません。
ということで、勝手に考えてみたら、課長になったら、一丁上がり感が出るのが原因じゃないですかね。だから、降格という制度をそれなりに運用するだけで結構、解決するような気がします。
https://toyokeizai.net/articles/-/247529
【1】「机にしがみついて」ばかりいる
「死んでいる会社」の課長は現場に行こうとしない。「管理職になったのだから」「会議が多いから」という都合のよい理由をつくり、「机にしがみついて」いる。
【2】「会社の常識」から決して外れない
「死んでいる会社」の課長ほど、リスクをとらず「会社の常識」の枠を超えるようなことはしない。知らぬ間に「会社の常識」に毒され、これまでの基準を当てはめて考えることしかできなくなっている。しかし、日本企業は大きな地殻変動の真っただ中にいる。リスクをとらないことが最大のリスクなのである。
【3】「見栄えのいいプレゼン」ばかり気にする
「死んでいる会社」の課長ほど体裁ばかりにこだわり、「見栄えのいいプレゼン」をしようとする。いくら体裁や見栄えを気にしても、説得力は高まらない。未来のことは、所詮やってみなければわからない。何が正解なのか、あらかじめ予測できるほど現代のビジネスは甘くない。
【4】「目立つ行動」は起こさない
「死んでいる会社」の課長は「目立つ行動」は起こさない。対立を避け、衝突することを怖れている。理解者、協力者をつくることよりも、反対者を気にし、誰かに反対されるとすぐあきらめてしまう。それでは、創造や変革を成し遂げられるはずがない。
【5】「妥協」ばかりして目標が定まらない
「死んでいる会社」の課長には、この「ぶれない軸」がない。軸がないので、周りの意見に振り回され、最後は安易に妥協して無難なところにとどまってしまう。
【6】安易な「低い目標」で満足する
課長には「自分が最後の砦」という自覚が必要なのだが、「死んでいる会社」の課長にはこの自覚が欠如している。
18万円も投資して、無料配布する学生の目的がわからないです。
そして、大学が人間性とか社会性とかいう言葉を使って非難する理由もわからないです。
大事な部分が抜けているニュースなんで、フラストレーションばかりが溜まります。
http://news.livedoor.com/article/detail/15572556/
今月、「チョコレートパイを無料で配る」というＳＮＳの発信で、富山市の駅前に多くの人が集まり、駐車場のフェンスが壊れる騒ぎがあり、富山市の大学が９日、学生６人が関わっていたと発表し、謝罪した。
騒ぎを起こしたグループの１人のものとみられるＳＮＳ。その内容は、チョコパイ１５００個、総額１８万円分を富山駅前で配り、１０００人以上が集まったというもの。多くの人が集まっている前に立つ６人の姿があった。
富山国際大学は、今回の騒動に学生６人が関わっていたと学長名で発表した。
「このような行為は、人間性と社会性を重視する教育方針に照らして不適切なもの」で、学生の処分は、事実関係を把握した上で対応するとしている。
学生たちは、壊れたフェンスの弁償を申し出ていて、駐車場の管理会社に出向き、謝罪したという。
長男が国語の問題です。
「他意」を使って短文を作れという問題で、例として、「母の言葉に他意はない。」というのが示されていました。
で、長男の答えは、
「父の言葉に他意はない。」
でした。そのままじゃん。
「他意」の意味がわかんなくてもOKなやつじゃん。
いやあ、どうにかならないもんですかねぇ。
まあ、前のやつよりはマシかなぁ。
http://konchan.net/x/archives/27177
とは言っても、今回は長男が悪いと言うよりは、こんな問題を作ったベネッセに反省して欲しいところです。
吉祥寺では有名なやきとん屋さん。南口を出てすぐのところにあります。
有名なので、行こう行こうと思っていたのですが、全然、チャンスがありませんでした。たまたま、子どもお迎えまでの空き時間があったので、思い出して行ってみると、無事に座ることができました。
とりあえずのビール、と思ったら、黒ビールもあるみたいなので、黒にしてみました。そして、一番、コストパフォーマンスが良さそうで、多くの人が頼んでいた老酒を私もたのみました。
そして、刺しということで、ガツとコブクロをタレでいただきました。串に刺さった形で出てくるんですね。焼かずに食べるのもなかなかなもんです。
美味しいですけど、この店は、やっぱり古き良き昭和の雰囲気を味わう店だと思います。
