林先生の「とにかく仕事の量をこなせ」という意見には、成長のためにはという点で、大賛成です。

初耳学のテレビで言っているのを聞いて、よくぞ言ったと思いました。

http://news.livedoor.com/article/detail/15687643/

2日の番組で林修氏が、「最初の2年はとにかく仕事の量をこなせ」と語った
ある書籍の言葉で、優秀な人は実際に若いころは無休で働いていると林氏
一方、上から押し付けるブラック企業を認めるものではないと念を押した

働き方改革ということで、労働時間削減が半ば義務みたいになっているんですが、目指すところによっては、量をこなしたほうがいいです。

最初の2年という限定ではないですが、一人前になるからならないかから、ある程度の実績をつけるまでは、「量」は重要だと思います。もちろん、「質」をおろそかにするわけではありませんが、「質」を上げることを自分なりに考えるためには、最低限の「量」を経験する必要があるんじゃないでしょうか。

人間の頭脳もAIと同じで、ある一定量のインプットが入れば、ロジックはよくわからなくても、正解が出せるようになります。所謂、「勘」というやつです。この勘が働かないと、未知の問題のときに対応できないと思います。

そして、この仕事の量をこなすのは、自分の成長のためだと思います。プロフェッショナルとしてやっていきたいなら、それは、投資じゃないでしょうか。

例えば、プロ野球選手が、練習後に素振りをするというのと同じことだと思います。もちろん、会社から帰って、自己啓発に励むのもいいですけど、実践練習をさせてもらえると思えば、仕事をするのがいいですよね。

古い人間だから、そう思うのかもしれませんが、最近、ちょうど仕事に乗ってきたときに、会社のルールだ、とかいうことで、強制的に帰らされてしまうのは、一部の上昇志向のある若手にとっては可哀想なことだと思います。

話は変わりますが、中学受験や大学受験などの受験勉強も弊害はありますが、その期間に、脳みそを使ったという経験は何らかの形で役に立つと思います。そのままは利用できないでしょうけど。

振り返ってみると、社会人になってから、もうちょっと努力しておけば良かったというのは、プチ後悔ですね。ゆるっとこの歳まで来ちゃいましたから。