必ず、勝ち負けや、優劣ってあるから仕方のないことなんだけど、どんよりしちゃいますね。
受験とかもそうだし、こういうのが現実だから、幼稚園の運動会とかで、手をづないでみんなでゴールとか、主役だらけの演劇会とかはやめて欲しいです。

必ず、勝ち負けや、優劣ってあるから仕方のないことなんだけど、どんよりしちゃいますね。
受験とかもそうだし、こういうのが現実だから、幼稚園の運動会とかで、手をづないでみんなでゴールとか、主役だらけの演劇会とかはやめて欲しいです。

そういうニッチなニーズに答えているんでしょうかね。このコンテンツは。
IBJ社長の石坂茂君とは開成中学の1年5組で一緒になり、仲間意識が強くなる高校3年間も同じクラスだった。休みともなれば海水浴やスキーに行き、浅草の実家にお邪魔して隅田川花火大会を間近で見たのは懐かしい思い出だ。
彼は新卒で入社した日本興業銀行から転職した後、婚活サービスのIBJを起業し、持ち前の構想力と推進力で上場を成し遂げた。その後も事業拡大を続け、いまや日本全国で婚活に励む多くの方々の強力な応援団長になっている。
思えば彼は根っからのリーダーであり文字通り応援団長だった。開成の運動会では、全校生徒が縦割りに8組に分かれて競い合う。下級生を指導するのは高校3年生で、組全体を統率するのが応援団長だ。部長として柔道部を率いていた石坂君こそ適任だと思い、私は背中を押した。彼は選挙に勝ち応援団長になった。
我々の組の団結力は強かった。高校3年生の競技である棒倒しは、準決勝で激戦の末に敗れたが3位。全体の総合順位では準優勝だった。このような好成績を残せたのは、石坂君のリーダーシップがあったからだと思っている。
コロナ禍が落ち着いてきたら、久しぶりに花火を見ながら酒を酌み交わし、語り合うのも良いだろう。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB283ON0Y2A620C2000000/

うん、今日のところは、勘弁しておいてやる!
でも、単位年齢あたりの、タイムだったら、私のほうが速いです。倍以上、年上なのでね。

運動会自体は楽しかったです。一生懸命に走っている姿っていいですよね。我が子じゃなくても応援したくなります。
そういう意味では、オリンピックも各国での予選会のものをダイジェストにして、その姿と表情を見せてもらえば、それでいいけどなぁ。大人の運動会という位置づけなのであれば。

子どもが生まれてからというもの、闘病モノにはめっきり弱くなりました。
https://toyokeizai.net/articles/-/381708
2001年ブログもなかった頃にPHSで書いた日記
故人が残したブログやSNSページ。生前に残された最後の投稿に遺族や知人、ファンが“墓参り”して何年も追悼する。中には数万件のコメントが書き込まれている例もある。ただ、残された側からすると、故人のサイトは戸惑いの対象になることもある。
2001年ってブログって言葉なかったんですね。そう言われてみればそうかもしれません。ブログじゃなくて、ウェブログだったような記憶もあります。
以下、抜粋です。コメントは必要ないですね。
http://www.inter-pro.ne.jp/~ina/
以下、こども達との会話。
「お父さん、長生きしたい?」
内心ドキッとしながら答える。
「長生きしたいよ。(でも、中学生になった君たちの姿は見られないだろうな)」
「お父さん、何かしたいことある?目標は?」
「そうだな、自分のホームページを作ることかな。(本当の目標は、来年の君の10歳の誕生日まで生きていることなんだけど、ちょっと難しいんだ)」***
子供たちとトランプをして遊ぶ。幸せな時間だ。
***
気分はだいぶん良くなった。
病気自体の症状にしろ副作用症状にしろ、苦しい時とそうでない時では、考えることがまるきり違う。苦しい時には前向きに考えられなくなる。やはり癌治療にはQOLを優先した治療が正解であると、患者としても思う。***
久しぶりに家族4人で外出。楽しく過ごした。こうして過ごせることに感謝。
***
娘の9歳の誕生日。バドミントンのまねごとをする。記憶に残ってくれたらいいな。
***
息子と久しぶりにキャッチボールを始めるも、すぐに疲れてしまう。息子は物足りなさそう。
***
子供達に再入院について伝える。
息子は「嫌だ、僕は認めないからね。」
娘は「だめだよー。だめだよー。」と泣いた。
これから先、痛みと体力低下から徐々にADLが制限されてくるだろう。いずれ子供達にも病状を知らせなければならない時が来るであろう。
ただ、今は何も知らせず、できるだけ楽しい夏休みを過ごさせてやりたい。***
今日で夏休みも終わり。今年はどこへも連れていってやれなかったが、子供たちと一緒の時間をたくさん過ごすことができてよかった。
***
秋晴れの空の下、小学校の運動会。車中で休みながら時々外へ出て、子供達の様子を見ることができて良かった。6年生の終わりのあいさつで、6年生にとっては最後の運動会と言っているのを聞いて、自分には人生最後の運動会だと思うと不覚にも涙ぐんでしまった。
***
昨夜君たちを両脇に抱いてベッドで話した至福の10分間を、君たちはもう覚えていないだろう。
しかし、このHPはこうして今も存在し、人の役に立っています。
お父さんは、このHP作成によって、恵まれた闘病生活を送ることができました。
とてもいい人達との新たな出会いもあれば、心を病んだ悪人が存在することも思い知らされました。
さあ、君たちはどんな人生を送っているだろうか。健闘を祈る。お母さんを大切に。***
両親が来て、家族みんなで昼食。宮崎アニメ「魔女の宅急便」を観る。
入浴し、夕方病院へ。痛みが強いため、麻薬を開始することになった。***
モルヒネの持続静注が続いて、錯乱が生じてきたよう。人の名前もあまり思い出せなくなった。これ以上のHP更新は困難と判断す。

いい学校ですね。
番長に相談に乗ってもらったのは、もう5年前になるんですね。
http://konchan.net/x/archives/13669
番組自体はこんな感じ。
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/meimonkou/backnumber/20200419/
第1回目の名門校は東大合格者数39年連続1位の私立開成高校。
その前人未到の記録の裏には何があるのか?探っていくと知られざる意外な秘密が。
その一つが「勉強しろ」と言わない教え、なぜ?
更に開成の強さを語るうえで欠かせないのが激しすぎる強烈な「運動会」!
親御さんからクレームは?その組分けで一生が決まるその秘密とは?
目的地などをすべて生徒が決めるプロ顔負け学年旅行にも開成強さの秘密が。
そして番組では意外な分野で活躍するOBが開成で学んだ教えについて初披露。
スタジオには、今年3月まで開成高校の校長を務めた柳沢幸雄さんが特別出演!
知られざる開成の秘密と名門たる所以を司会の登坂淳一が鋭く迫る。
ゲスト解説にジャーナリストで日本の教育・育児の専門家、おおたとしまさん。

画像はもう最悪だけど、懐かしくて、いい思い出です。
妻も、長女も、長男も白けていましたが、そんなことお構いなしです。棒倒し、サイコー!

春の行事は、全滅に近いという印象です。
「運動会の延期・対面授業開始の延期・旅行週間の延期」について
新型コロナウイルス感染症対策として、下記の内容を決定しましたので、ご連絡申し上げます。
・5月10日(日)に予定していました運動会は、6月7日(日)に延期いたします。
柳沢元校長の話もいいですね。
https://kaiseigakuen.jp/%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%80%e3%82%a6%e3%83%b3/