正月だから特別なことをするわけじゃないんだけど、元旦から塾に行く長男の姿を見ると、なんだか切ないですね。
なんとか志望校に受かるといいんですけど。
なんとか志望校に受かるといいんですけど。
でも、深夜特訓は大反対。 たった1日、勉強して何になるのかということだけでなく、徹夜して体と脳に負担をかけて、何が良いのか、全く理解できないからです。脳が麻痺して、高揚感を得るだけで何のメリットもないと思います。
それが親心ってもんです。 本当は今日は祝杯をあげる予定だったんですが、単なる飲んだくれになっちゃいました。
まあ、気持ちはわかるけど。保険だから。・・・って、当時のチューターも思ったんだろうなぁ。 似てほしくないところばかり似てきている気がする。
ちょっと、精神的に追い込まれつつある状況だったので良かったです。 結果はどうなるかわかりませんが、ここから本番まで気持ちを維持することって大切だと思いますから。
でも、せっかくなんだから受けて欲しかったです。受験料、もったいない。
もはや、いいオトナで、番長っぽさはなくなっていますけどね。でも、一番、目立っていたと思います。 で、教育や育成は、人に対して教える以上、基本は同じなんだと思います。大人も子供の区別なんてないんです。
子育てが終わるのが、寂しいけど、嬉しい。揺れる親心です。
もう、学業不振とか、どうでもいいじゃん。勉強できなくたって幸せになれるし、勉強できたって不幸な人もいるんだから。ちきりんのVoicyで目からウロコです。 文部科学省の報告書にも書いてありました。 https://www.mext.go.jp/content/1422639_004.pdf
結局、「人が人を評価する」ってモデルは一緒だから、同じことになる。 学生時代、内申点ばかり高いと、ゴマすり的な言われ方をすることが多いけど、そっちが、サラリーマンとしては勝ち組な気がします。 早く、AIで客観的に評価する時代が来てほしいなぁ。結果はどうなるかわからないですけど、諦めがつきます。