- 2024/08/10
大崎善生さんが亡くなりました。本人とは面識ないのですが、長男が高橋和先生に習っていたので、他人事とは思えません。
ご冥福をお祈りいたします。 大崎善生さん(おおさき・よしお=作家)8月3日、東京都の自……
症状が出ているところと、原因は別ということはよくあるんじゃないでしょうか。あまり腰痛には悩まされないですけど、共感できます。
http://nolovenoteam.com/lumbar-pain-2756.html
重要なのは、お尻の筋肉が凝って硬くなってくると、本来お尻で吸収されるはずだった重さや衝撃が、他の部分にかかってしまうことだ。そう、この筋肉の硬さが腰痛を起こしている。特にこの筋は腰にもっとも近く、衝撃や重さを引き受ける最後の砦のような役割がある。よってここが凝っている、硬くなっているということは、多くの負荷が腰にかかるコンディションだというサインだ。逆にこの凝りを解消することで、腰を負荷から守ることができる。
考えてみてほしい。あなたが腰痛を感じるとき、そこまで激しく腰の筋肉を使う運動をしているだろうか。むしろしっかりとかばって運動しているのではないか。また、腰のストレッチを行ったりして、なるべく腰が硬くならないように気を配っているのではないだろうか。しかしそれでも腰痛は治まらない。
そう、腰に問題が出るのは、本来は腰を守るはずのお尻の筋肉が役割を果たせていないからなのだ。お尻の筋肉さえよい状態に保てれば、腰痛の症状は大部分を改善できる。