- 2016/12/30
長男と久しぶりに将棋をやったけれども、あまり強くなっていなくて、ちょっぴり残念な感じでした。
結局、私の3連勝。 例えば、飛車さえ渡さなければ、自玉が安全という局面で、龍を切って必死をかけて逆転……
この調子でたくさん読書してくれたらと思います。そして、問題文に古典的な小説も混ぜてくれるといいんですけどね。
参考までに、この本は一番上の子の心情がよく表れている本のような気がします。
ママを亡くしたばかりの隼人には6歳の弟・直也がいる。直也はまだママが「死んだ」ということがわからない。だから、ぼくが直也の面倒を見なければならない…。じんわりと気持ちがほぐれる泣けないガキと偏屈ジジイの物語。
でも、偏屈ジジイが出てきたら、長女はドン引きしそう。
少年誌のほうは、こっち系ですね。