- 2016/03/19
年度末になったせいか、長男が描いた絵の作品を持って帰ってきました。家族で魚釣り、懐かしい思い出ですね。
うちの家族、こんな変な髪形なのは誰一人としていないんですけどね。うーん、私はどれだろう。でも、マス釣……
この調子でたくさん読書してくれたらと思います。そして、問題文に古典的な小説も混ぜてくれるといいんですけどね。
参考までに、この本は一番上の子の心情がよく表れている本のような気がします。
ママを亡くしたばかりの隼人には6歳の弟・直也がいる。直也はまだママが「死んだ」ということがわからない。だから、ぼくが直也の面倒を見なければならない…。じんわりと気持ちがほぐれる泣けないガキと偏屈ジジイの物語。
でも、偏屈ジジイが出てきたら、長女はドン引きしそう。
少年誌のほうは、こっち系ですね。