- 2016/01/17
親が子どもに勉強を教えるときのコツというブログがあり、参考にしてみようかと思いますが、現実的にはかなり難しい気がします。
この筆者は、基本重視志向みたいです。 すごく親近感がわくのですが、ここまで徹底するのは、勇気がいりま……
いや、説明文ってそもそもそういうもんですから。
物語文だってそうじゃないのと訊いたら、物語は引き込まれるからいいんだって。説明文にも引き込まれてください。
今回、あっという間に読んだのは、以下の2冊。
リトル・ウィングはベネッセの中学受験講座で取り上げられるのは2度目な気がする。教材を作る人が気に入っているのかな。
こういう最近の本じゃなくて、所謂、名作から問題文を作ってくれないかなと心底思いますね。芥川龍之介なんかを入試問題で出して欲しいなぁ。
そして、なかなか読み進められないのが、入試によく出るということで借りた以下の本。中身として難しいのかな。
これからの読書は、推理小説を除いて、物語文3、説明文1ぐらいのペースで借りていくのがいいのかな。あと歴史の本も読ませたいんですけど。いい感じのものが、あまりないんですよね。