- 2017/10/13
長女いわく、「頭が悪く見えるところと、お金がなさそうに見えるところが、パパに似ていてイヤ」。うーん。
はい、すみませんね。 お金がなさそうなのは、塾に行かせるお金がないと思われていることだけでなく、長女……
いや、説明文ってそもそもそういうもんですから。
物語文だってそうじゃないのと訊いたら、物語は引き込まれるからいいんだって。説明文にも引き込まれてください。
今回、あっという間に読んだのは、以下の2冊。
リトル・ウィングはベネッセの中学受験講座で取り上げられるのは2度目な気がする。教材を作る人が気に入っているのかな。
こういう最近の本じゃなくて、所謂、名作から問題文を作ってくれないかなと心底思いますね。芥川龍之介なんかを入試問題で出して欲しいなぁ。
そして、なかなか読み進められないのが、入試によく出るということで借りた以下の本。中身として難しいのかな。
これからの読書は、推理小説を除いて、物語文3、説明文1ぐらいのペースで借りていくのがいいのかな。あと歴史の本も読ませたいんですけど。いい感じのものが、あまりないんですよね。