長女は物語文は好きだけど、説明文はあまり好きじゃないみたい。説明文は筆者が勝手に言っているだけでつまらないそうです。

いや、説明文ってそもそもそういうもんですから。

物語文だってそうじゃないのと訊いたら、物語は引き込まれるからいいんだって。説明文にも引き込まれてください。

今回、あっという間に読んだのは、以下の2冊。

リトル・ウィングはベネッセの中学受験講座で取り上げられるのは2度目な気がする。教材を作る人が気に入っているのかな。

こういう最近の本じゃなくて、所謂、名作から問題文を作ってくれないかなと心底思いますね。芥川龍之介なんかを入試問題で出して欲しいなぁ。

そして、なかなか読み進められないのが、入試によく出るということで借りた以下の本。中身として難しいのかな。

これからの読書は、推理小説を除いて、物語文3、説明文1ぐらいのペースで借りていくのがいいのかな。あと歴史の本も読ませたいんですけど。いい感じのものが、あまりないんですよね。