- 2017/11/21
「悔しくても心をこめて」という小学生の作文が良かったです。プロが書いたような構成に思わず涙。
テーブルマークの将棋大会で、開会式で読まれた作品。 最初はなんで、こんなところで読むんだろうと……
よくよく考えてみたら、すごく頑張っています。いろいろなところで気を遣い、要求レベルが高くて、自分自身が思うようにできず、自分自身で処理できていないのかもしれません。
でも、社会に出たら、こういう経験はいずれくるので、今のうちに疑似体験しておくことは重要で、自棄にならず、自分が潰れない範囲で最善を尽くすことを学んで欲しいです。歌や演技がうまくなることも重要ですけど、教育という観点からすれば、プレッシャー耐性を高めることと責任感を意識させることに意味があると思います。他にも、いろいろあるとは思いますが。
小さい体でいろいろなことを受け止めてね。