- 2022/09/17
長女の大学受験がいよいよ本格化。さあ、どうなることでしょう。中学受験のときよりは気楽ですね。だって、もう大人だから、自分のアタマで考えられるから。
とはいえ、志望校に合格して欲しいという気持ちは同じなので、気になって、胃が痛くなります。 ただ、如何……
長女の感想は、面白かったとのことですが、「もこちん」は気持ち悪い、とプリプリ怒っていました。これは入試の題材には使いにくいと思いますけど。
クラスメイトの突然の転校、近しい人との死別、見知らぬ大人や、転校先での出会い、異性へ寄せるほのかな恋心、淡い性への目覚め、ケンカと友情―まだ「おとな」ではないけれど、もう「子ども」でもない。微妙な時期の小学五年生の少年たちの涙と微笑みを、移りゆく美しい四季を背景に描く、十七篇のショートストーリー。
他の本も順次、読んでいきたいです。