電球の問題がわからず、オームの法則を学び直して、プチ感動。でも、どうしてそうなるのかの理屈がしっくりこない。

電球の問題がわからず、オームの法則を学び直して、プチ感動。でも、どうしてそうなるのかの理屈がしっくりこない。
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ベネッセの教材で、電球の問題が出ていて、答えが何なのか混乱しました。

高校時代、物理・化学の選択だったのですが、物理の教師がホモで何を言っているかわからない評判の悪いやつだったので、文系で最終的に1つに絞り込むことになって、化学選択にしたので、電気に関する知識は完全になくなっていました。

乾電池の直列・並列、豆電球の直列・並列の単純なパターンしかわからない状態なので、それが組み合わさった問題は、解けても自信のない上代でした。思わず、ずるして、ネットでオームの法則を調べちゃいました。

E(電圧)=R(抵抗)×I(電流)

中学受験では、恐らく、電圧という概念がなく、せいぜい電池の個数なので、電流と抵抗が逆数になるということですね。

私が混乱したのは、抵抗の直列つなぎと並列つなぎです。

直列は単なるたし算。簡単。

R=R1+R2+R3+・・・

並列は逆数でたし算。

1/R=1/R1+1/R2+1/R3+・・・

これが直観的じゃないので難しかったです。でも、どういう原理でこうなるのかは、今でもちょっとわからないです。現時点では公式として割り切っています。

小学生もなかなか大変ですね。