まさにその通り。でも、事業計画の達成とかが念頭にあると、自分の懐にいくらお金が入るかばかり考えちゃって、実践することは難しいです。
情報源: 人脈作りなんてやめちまえ! ビジネスの基本は「人助け」だ | ライフハッカー[日本版]
まずは、地元のビジネスイベントを「人脈作りのチャンス」と思うことをやめろ。そうではなくて、「人助けのチャンス」だと思うんだ。与えられる者ではなく、与える者になれ。自己中な考え方を改めろ。それは必ず自分のところに戻ってくる。ホントだぜ。
人助けをすれば、相手は必ず覚えていてくれる。そして、あんたのサービスが必要になったら、必ずあんたのところにやってくる。たとえば、デザインが必要になったマーケティングマネージャーはどっちに電話すると思う?
デザイナーAさんは、かつて名刺をくれて自分のスキルについてとうとうと語った。一方、デザイナーBさんは、そのマーケティングマネージャーのビジネスについて聞き、イベント後には興味がありそうな記事/先行事例/ウェブアプリケーションを連絡してきた。
俺だったら、Bさんに金を払うね。俺の会社では、自分たちに向いてない仕事をほかの会社やフリーランサーに委託してる。委託先は、過去に俺たちを助けてくれた人たちだ。突然押しかけてきて20分間セールストークを続けた(実話)やつには、連絡なんかするもんか。
だから、ビジネスを目的にしちゃいけない。相手を理解し、助けることを目的にするんだ。