- 2016/03/20
覚えるのが下手くそな長女のために、開成番長記憶講座に行かせたかったのですが、公演の1週間前なので断念せざるを得ません。
縁がないとは、こういうことを言うのかな。頭の使い方の要領が悪い気がしているので、何かしらの発見をして……

すごく楽しみにしていた解答ですが、少し肩すかしの結果でした。
理由は、子どもに合わせると言っても、どう合わせるのかが難しいからです。子どもが余裕できるペースで進めることを合わせるとは言わず、子どもの実力を見極めて、若干ストレッチしたペースで進めるのが理想なんでしょうけども、実力を見極める力が必要ですし、自分の子どもだと客観的に判断することが難しいです。たとえ、見極めたとしても、その次のステップとして何をすべきかがわからないからです。
いったい、どうすればいいんでしょう。
他のエントリーでは、親塾の実践者で陥りやすいワナということで、中学受験経験者、教師・塾講師、仕事のできる人とありますが、上記のことを考えると、逆に中学受験経験者でもなく、教師・塾講師でもなく、仕事もできない人が子どもに合わせることができるとは思えません。
まあ、なかなか難しいところですね。