- 2020/01/17
問題を解いていて、わからない問題があるとスマホで検索する長男に、そんなことするな、と言おうと思ったけど、これからは辞書や参考書で調べる時代じゃないので黙認することにしました。
これからの時代は、スマホで早く正しい答えに行きつくのは重要なスキルで、そのための訓練も兼ねて、そうし……
長女も長男も出演しているので、一番前の席をゲットできました。一番前の席って、首が疲れるから嫌がる人も多いのですが、出演者の表情が見れるので、私は結構好きです。
自分の子供が出演しているなら、一番前ってかなりおすすめです。臨場感がありますからね。
今回、自分の子供たちは端役だったので、子供たちの表情を見ながらも、メインのストーリーを追って、余裕をもって見ることができました。事前に台本も読んでいたので、余裕をもって見ていました。とは言え、台本を読んだときは理解できなかった趣旨を、子供たちの演技で初めてわかったりする間抜けさんだったりもしますが…。
で、感動のクライマックス。
まあ、わかっていた内容。
ふーん、で終わるはずだったのですが…。
主役の子が演技なのか、感極まってなのかわかりませんが、大粒の涙を流しながらの演技。一番前の席だから、その涙まではっきり見えます。もう、大感動ですよ。その子と同じ気持ちになっていました。
こういうのを見ると、純粋にすごいなと思いますね。しかも、その子はプロでもなんでもないですから。うちの子供たちも、そういう熱い思いを伝えられるようになってくれることを期待しながら、ミュージカルを通じた教育の効果を期待しています。