- 2023/06/18
長男の部活の試合を初めて観戦しました。コロナの影響もあり、最初の観戦が引退試合ですが、頑張る姿を見れて良かったです。
初戦は勝ったものの、2回戦は相手のほうが実力的にかなり上の感じで、完敗でした。 そんなに運動神経があ……
かなりアクセスを稼いでいるサイトです。
http://ikaretyugakujyuken.blog.fc2.com/
本も書いています。
中学受験ブログ不動の首位独走! 現役塾講師の話題のブログ待望の書籍化。圧倒的黒さと面白さでつづる合格の極意。
(「はじめに」より抜粋)
毎年です。
「見栄から生まれた高すぎる目標」
「親の期待とかけ離れた子どもの偏差値」
「最新の受験事情に対してあまりにも無知な保護者」
そういうものを見て、戸惑いを覚えるのは……。しかし、そんな状況に直面した時、たった一つの言葉で、保護者の財布のヒモがゆるむ場合が
あります。そして、その場にある問題点を隠せてしまう場合があります。
真剣な表情で、保護者の眼を見つめ、
――お子さんの未来のために、一緒にがんばりましょうよ。みなさんは、大丈夫ですか。この「子どものために」という言葉。受験産業で、気軽に飛び交う、恐ろしい言葉。この言葉に、コロッとだまされていませんか。
(ただし、だましている方も、だましている自覚がないことが多い)馬鹿げている。頭がイカれている。そう思うかもしれません。でも、そのイカれた光景が、中学受験の世界には実際に存在します。そして、この本は、イカれた中学受験の現場で稼ぐ、黒い講師が著したのです。
小6の秋以降、中学受験のイカれた世界は、激しさを増します。行き詰まって、暴言を吐きまくるパパがいます。「学べ学べ」と鞭をふりまくる、狂乱気味のママがいます。根拠もなく、勝ちを盲信するあわれな子どもがいます。そして、そのような状況から稼ぐ、塾講師もいます。
気をつけてください。変な方向に引き込まれないように。次に、この世界に入り込むのは、この本をお読みの、あなたかもしれませんから。
「子どものため」にも、だまされることのないように、注意して欲しいと思います。(略)
最近は、影響が大きくなったので怖くなったのか、人間味を出して黒いブランディングを微修正しようとしているけど、たぶん無理でしょうね。
お客様に対してリスペクトのない奴は、長い目で見れば、ビジネスとして成功しないというのが世の常です。
こういう講師に我が子が教えてもらいたくないから、塾に通わせないというのも少なからずあったりします。
それにしても、このサイトのコメント欄に、自分の心情を吐露する親が結構いるのが不思議でなりません。楽しんでサイトは見ていますが。