荻原次晴のしくじり先生、とても良かったです。子どもたち、特に長男に見せてやりたい内容でした。

荻原次晴のしくじり先生、とても良かったです。子どもたち、特に長男に見せてやりたい内容でした。
この記事は 2 分で読めます

本気で頑張ることの大切さをどうしても学んで欲しいんですよね。

長男は少し難しい問題にぶちあたるとすぐにイライラして、もうやらないと諦めてしまう傾向にあるので、今後、いろいろな局面で悪い影響を与える気がしていて、心配です。

 

内容をまとめると以下の通りです。

優秀な人と比べられた時にしくじる人のNG行動

  • 「まだ本気だしてない」と現実から逃げる
  • 努力している人を否定して自分を正当化する
  • 自分ができないことを周りのせいにした

教訓

  • 心から悔しいと思えたら本気を出せた証、その悔しさは必ず次に繋がる
  • 満足は「本気」の最大の敵

その他

  • 「比べられる=期待されている」比べられることに喜びを感じて本気を出してみよう!
  • 本気を出しても結果が伴わないこともあると思う。どんなところでも勝負の世界は厳しい。しかし本気を出して頑張った人には必ず起こることがある。まだ知らない自分と出会えて次の本気で人生は晴れる。

下記サイトを参考にしました。

http://shikujiri-matome.com/ogiwaratsugiharu/

でも、よくよく考えたら、これって私に一番当てはまることだったりします。長男のことを言う資格なんてないんですよ。でも、自分の最も良くないことの1つだと思っているので、何とか克服して欲しいです。

「grit」に通じるものがあります。

http://konchan.net/x/archives/16672