- 2019/11/16
やっぱり中学受験は無理させすぎないほうが良いんじゃないかな、と長女を見ていて思いました。
長女は、塾も行かず、地味に自分で勉強して、中学受験に臨みました。もちろん、親が手を貸したのは言うまで……
夏休みの家族旅行。いつもはデジタル一眼レフを持っていくのだけど、今回は、雨が多いとのことで、かさばるし、雨に
防水性能
防水カメラなので防水機能が付いているのは当たり前。しかし、アイテムによって「防水深度」が異なります。防水深度は防水カメラを水中に入れた時に、どのくらいまでの水圧に耐えられるかという基準になるものです。防水深度が10m以上あれば水中撮影を十分に満喫できるでしょう。防塵性能
電気機械器具に「IP○△」という表記がされているのを見たことがある方も多いはず。この表記は防水・防塵性能を表すもので、○に入る数字が防塵、△に入る数字が防水についての保護等級を意味しています。防塵の保護等級は0級~6級まであり、防水カメラの場合は保護等級が6級(IP6△)のものを選ぶと良いでしょう。耐衝撃性
耐衝撃性は、特にカメラを小さなお子様と一緒に使う場合にはチェックしておきたいポイントです。2m以上の耐衝撃性を備えているものを選ぶと、どんなシーンでも安心してみんなで撮影を楽しむことができますよ。画素数
「綺麗な写真を撮りたいから画素数が大きいものを選ぼう」と思っている方も多いと思います。この考え方は間違ったものではありませんが、写真自体が小さいサイズの時には画素数の大きい小さいに関係なく、同じような綺麗な写真に仕上がります。画素数の違いが顕著に表れるのは、写真を拡大した時。画素数が大きいものほど、拡大しても細部まで綺麗な写真を楽しむことができます。
プリンターの性能によっても異なりますが拡大できる目安のサイズは、200万画素以上で一般的な写真サイズ(L版)・400万画素でA4サイズ・700万画素でA3サイズ・1000万画素以上あればポスターサイズです。ウェブサイトに載せる小さな画像などを取りたい場合には、画素数の小さいものでも十分綺麗な写真を楽しめますよ。
また、画素数が大きいほどカメラ自体の値段も高くなり、1枚に対するデータ容量も大きくなってしまうので、一概に画素数が大きいものが良いというわけではありません。写真を拡大したい大きさやご自分の予算に合わせて、適切な画素数のアイテムを選びましょう。F値
「F値」とは、レンズの明るさを表す数値のこと。F値が小さいものほどたくさんの光を取り込み、明るい写真を素早く撮ることができます。水中では深度が増すほどに暗くなっていくため、F値が小さいものを選びましょう。2.8くらいのF値のものがおすすめです。シンプルで使いやすいもの
水中でカメラを使う場合、水の抵抗や流れがあるので思うように操作できません。複雑な操作が必要になるアイテムでは、折角のシャッターチャンスを逃してしまうかも。お子様でも使えるようなシンプルで使いやすいアイテムを選びましょう。
また、ボタンの大きさも注目してほしいポイント。特に手にグローブをはめた状態で使用することがある方は、ボタンが大きくて押しやすいものを選んでくださいね。手ブレ補正機能をチェックしよう
家に帰って撮った写真を見てみたらどれも手ブレのせいでボケていた、何てことになったらショックですよね。アクティブなシーンで使う防水カメラは、どうしても手ブレが起こりやすくなってしまいます。鮮明な写真や安定した映像を撮るためにも、手ブレ補正機能にも注目しましょう。
手ブレ補正機能には「光学式」「電子式」の2つのタイプが存在します。それぞれを簡単に説明すると、「光学式」は映像を撮る前にレンズやセンサーを動かし、「電子式」は映像を撮った後にコンピュータを使って画像処理をすることで手ブレを補正します。
「光学式」の方が「電子式」よりも綺麗な画質で写真を撮ることができますが、その分値段も高くなりがち。ハードに動いて撮影する場合は「光学式」、値段をなるべく安く抑えたい場合には「電子式」を選ぶと良いでしょう。
安さでニコンがいいかな。
でも、紹介されているのと、ちょっと違うかも。
キヤノンにするか。でも、ちょっと高い。