- 2019/03/16
会社であまりにもヒマなんで、いつものトーンで社内サイトにブログを書き始めてみたら、とある企画部長にチェック入れられました。
ちょっと盛って書いたり、煽ってみたり、嘘・大袈裟・紛らわしい、いつもの書きっぷりで書いたら、チェック……
しみじみ更新しているこのブログですが、たまには、「かいしんのいちげき」のネタもあったりします。
それが、これ↓。
http://konchan.net/x/archives/24081
絶対、面白いはずなのに、「あ、私も買うかどうか迷いました。」「使ってみたら、職場で人気者になって、照れくさいです。」とかいう反応が全くありませんでした。
もしや、これは、サイレントトリートメントなのでしょうか???
でも、その後の荒々しい祝福はないみたいですけど。
http://koredekaiketu.com/
サイレントトリートメントとは日本語でいうと「よそよそしい態度」ということです。
主にバッターがその被害者(?)になるようですが、例えば今季、初めてホームランを打った、とか本来ならば派手に祝福される場面です。
しかし、メジャーリーガ達は違います。あえて無視をしたり、ひどい時はベンチから人がいなくなってしまうというイタズラです。
しかし、永遠に無視しているわけではなく、一定の時間が経った後は荒々しく祝福するという、アメリカンジョークの一種なんでしょうか。観客もテレビを見ている人も理解しているお約束です。
日本でいうとダチョウ倶楽部のパターンみたいなものでしょうかね。被害者の方もそのあたりは理解しているようで、もしかしたら好き嫌いはあるかもしれませんが、微笑ましい光景ではあります。
いや、単に面白くなかったのか。残念。そういえば、今年度のキックオフもすべりまくりで、がっかりな結果でした。