- 2021/01/30
試験前、長女のときは、どうだったのかな、と過去のブログを見返してみました。今回のほうがオロオロしている気がします。
長女の学校は、偏差値の割には問題がオーソドックスで、基本重視で十分だったけれども、長男の学校は、それ……
簡単に言うと、小さいうちに成功体験、できれば、根拠のある成功体験をさせることにより、子どものやる気が出る。
そして、そのやる気の対象が、勉強であることが、例えば、プロ野球選手を目指すことなどと比べて、ハードルは低いし、つぶしもきくからお勧め、という内容です。
それ以上でも、それ以下でもない気がします。
ちなみに、上記の内容については、ほぼ100%同意見なので、もっと共感しても良かったのですが、なんとなく心には響きませんでした。なんでだろう?薄っぺらく思ったのかしら。
5歳児には小2のドリルがちょうどいい!
「詰め込み教育」「先取り教育」は、未就学児に必要ない、あるいは情操教育上よくない、とまで言われてきた。しかし、幼児期の子どもの脳は記憶する力が非常に高く、学習欲も強い。この時期の勉強は、子どもにとって意外にも辛いものではなく、むしろ「快体験」につながることが多い。
さらに、小学校入学時、生まれ月にかかわらず「できる」ことが多ければ、それは「根拠ある自信」となって子どもの心を明るく元気にし、その後の人生に大きな影響を及ぼす。 逆に言えば、早生まれというだけで、入学時の能力差による「できない体験」をさせてしまうと、その子の将来に大きなネガティブ・インパクトを残す可能性が高い。
つまり、小学校入学時までにいかに子どもを「できる子」にするかが、とても重要なのだ。精神科医で、受験学習法、幼児教育のプロでもある著者が、実際に「できる子」にするために親が知るべき子育て術を徹底的に紹介。
繰り返し読んで親自身が簡単に復習できるよう、各項目に「ポイント」をまとめました。
さあ、幼稚園から帰ってくるお子さんと一緒に、今日から新しい生活開始!