- 2023/04/10
ファーザー、認知症目線での映画なので、何が何だかわからないけど、その混乱が認知症をよく表現しています。
最初は気づかないけど、アンソニー目線での映画なので、徐々に辻褄の合わないことが出てきます。 いったい……
これからも、いろいろと大変なんだろうけど、頑張って欲しいですね。
なんか、すごく切なかったです。エミリーと別れたときなんか、泣きそうでした。
<ディズニー・アニメーションのキャラクター達が橋渡しとなって、少年と家族は再び、絆を取り戻す! >
サスカインド家の次男オーウェンは、自閉症により2歳から言葉を失い、6歳まで誰ともコミュニケーションを取れなくなってしまった。失意に暮れながら過ごす父と母は、ある日、オーウェンが発する意味をなさないモゴモゴとした言葉が、彼が毎日擦り切れるほど観ていたディズニー・アニメーション『リトル・マーメイド』に登場するセリフであることに気づく。意を決した父が、オーウェンが大好きなディズニーキャラクターの“オウムのイアーゴ”になりきって語りかけると、まるで魔法のように、オーウェンが言葉を返した! 数年ぶりの息子の言葉にこみ上げる涙をこらえながら、イアーゴとしての会話を続ける父。こうして、父と母、そして兄による、ディズニー・アニメーションを通じた「オーウェンを取り戻す」ための作戦が始まった!