小泉進次郎「ステーキ食べたい」が環境相失格な理由って、そうなのかもしれないけど、もはやこじつけ以外のなにものでもない気がします。

小泉進次郎「ステーキ食べたい」が環境相失格な理由って、そうなのかもしれないけど、もはやこじつけ以外のなにものでもない気がします。
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確かに、環境相になったんだから、どういう言動をすべきかを学んでおくべき、というのはその通りだと思うけど、ステーキ食べたいんだから、仕方ないんじゃないかな。

牛肉を食べるより、環境に悪いことってたくさんあると思います。例えば、国際会議に出席するために、ジェット機に乗ること自体、相当環境に負荷を与えていると思うんですよね。だからと言って、飛行機には乗るんでしょ。ガソリン車で移動もするでしょうし。

人間が生きていく以上、環境に悪い影響を与えるのは仕方がないので、影響度の高いものから、改善していくべきなんだけど、牛肉はそんな高い順位にあると思いませんが、どうなんでしょう。

 

https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_litera_9922/

やっぱりこいつは救いようのないバカだった。小泉進次郎環境相が国連気候行動サミットに出席するためアメリカ・ニューヨークに入ったが、そこで驚きの行動に出たのだ。

TBSニュースによると、「毎日でもステーキが食べたい」と語っていたという小泉環境相はニューヨークに着くと「ステーキが食べたい」と話し、さっそくステーキ店に入店したというのだ。

これはなにも「外遊先で『ステーキ食べたい』ってお気楽なもんだな」などとツッコみたいわけではない。地球温暖化対策を議論する「国連気候行動サミット」に出席する環境大臣がステーキを食すというのは、はっきり言って正気の沙汰ではないからだ。