銀河鉄道999を見ました。もう懐かしいし、ありえないしで、心底、楽しむことができました。

銀河鉄道999を見ました。もう懐かしいし、ありえないしで、心底、楽しむことができました。

すっかり記憶はなくしていて、そんな話だったんだと、新鮮な気持ちで見ることができました。

ツッコミどころは満載なんですが、それも楽しみの1つです。エンターテイメントだから、目くじらを立ててはいけません。(キャプテンハーロックが、宇宙空間で、宇宙船の外で、舵を取っていたのは、さすがに大爆笑しちゃいましたが。)

人生は限られた時間だからこそ、尊いものだし、有意義に使わないといけない、というメッセージもこの歳になると、ああ、そうそう、と抵抗なく、受け入れることができます。

私は、熱中していたので、気づきませんでしたが、長男は、つまらなかったみたいです。

うーん、子どもにはわからないか。

松本零士原作アニメの劇場版第1作。身体を機械に変えることで人間が永遠の命を手にした未来。母を機械伯爵に奪われた鉄郎は、謎の美女・メーテルから銀河鉄道999のパスをもらい、共に地球を旅立つ。しかし、999の最終駅には予想だにしない現実が…。