- 2014/08/30
 
長友の体幹トレーニングの本。気になる。買っただけでは何も変わらないことを認識しつつ、衝動買いの予感。
だって、激しいトレーニングは、もう無理なんだもん。体力的にというより、精神的に。 メンタルが弱るとい……

長いけど、全文、読みましょう。
すごく、極端にまとめると、マスクは、三密状態のとき、かつ、感染者がそれなりに多いときには有効、ということです。2m以上の距離を取ることが可能なときは、基本的にマスクは不要ということになります。
実は、マスクについての考え方について、新しく説明すべきことはあまりありません。どうしてかというと、その考え方は、検査の考え方と全く同じだからです。すなわち、マスクの属性だけで、マスクを論じてはならない。マスクがどのように飛沫の放出を防ぐかとか、防がないとか、富岳のシミュレーションでどうだとか、そういう「マスクの性能」は議論の一部をなすけれども、議論の全てではないってことです。
察しの良い読者はお気づきでしょう。そう、実はマスクの議論も、検査の議論同様、状況の判断が大事なのです。
でも、マスクしてないと、睨んでくる頭の悪い人が多いので、自粛ごっことして、マスクをするようにしています。実効性とか関係なく、ただ、マスクをしていることをアピールするだけのために。なので、使い古しで、ちょっと衛生的にビミョーな感じのマスクですけど、とりあえず。
自粛ごっこはまだまだ続く。