日経平均は下がった1年だったみたいですが、私の株式投資は堅調でした。かなり素敵な利回り。でも、外国為替で大損したので、無邪気に喜べない状況です。

日経平均は下がった1年だったみたいですが、私の株式投資は堅調でした。かなり素敵な利回り。でも、外国為替で大損したので、無邪気に喜べない状況です。

最初に口座開設したときの金額を基準にすると約30%の利益で、途中、資金を追加して倍にしたので、それベースで考えても約15%の利益でした。

結構、良いんじゃないでしょうか。自画自賛。

投資の方法は、いくつかの銘柄に絞って、安くなったら買う、高くなったら売るの繰り返しオペレーションです。大抵の株が上がったり下がったりを繰り返すので、それを丁寧に追いかけるイメージです。

選ぶ銘柄は、中長期的に伸びそうだと思う会社、つまり、キャピタルゲインが期待できる会社にしています。ほとんど、勘ですけど。

と、ここまでいい話でしたが、円安が進んで、慌ててドルを買ったのが、円高になってちょっと泣きそうです。こちらは損切りするのか、中長期的に考えれば、円は弱くなる一方だという見立てで、そのまま持ち続けるか2023年の課題です。

 

2022年の大納会を迎えた30日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに小幅に反発し、前日比83銭高の2万6094円50銭で取引を終えた。年間ベースでは2697円(9%)安と、4年ぶりの下落となった。インフレ抑制を目的に米連邦準備理事会(FRB)をはじめ世界の中銀が積極的な利上げに動くなか、景気悪化懸念から株式への売りが優勢となった一年だった。

年末終値は2019年(2万3656円)以来3年ぶりの低水準。年初来高値は1月5日の2万9332円、安値は3月9日の2万4717円だった。

2月末に始まったロシアによるウクライナ侵攻で原油や穀物価格が上昇し、世界的にインフレが高進。FRBなど各国中銀が急激な利上げを続け、株式の割高感が意識される展開が年間を通じて続いた。9月は米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことなどをきっかけに日経平均は月間で8%弱下落し、「コロナショック」のあった2020年3月以来2年半ぶりの月間下落率を記録した。

 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB291E20Z21C22A2000000/