- 2022/09/23
里見香奈五冠、棋士編入試験連敗ですか。さすがに厳しいかな。一時はAI的にかなり優勢だったんですけどねぇ。試験官のほうも、これだけ注目され、中継されるとガチになるから大変だと思います。
今までが緩かったということではないですが、心のどこかに、そこまで勝ちに徹してはいなかった、というのは……
破れかぶれで炎上狙いだったのかな。そうだとしても、この町に未来はないと思います。
日本初のゴースト・ビレッジになる気がします。いや、良く知らないんですが、すでにゴースト・ビレッジっていっぱいあるんでしょうか。
「都会風を吹かさないように」「プライバシーがないと感じるお節介がある」「面倒さの存在を自覚し」――。福井県池田町の広報誌に1月、移住者に向けて刺激的な文言が並ぶ「暮らしの七カ条」が掲載された。SNS(交流サイト)で拡散され、町役場は「言葉足らずだった」と認めるが、込められた思いには都市部の住民が憧れる「田舎暮らし」と現実とのギャップも浮かぶ。
例えば第4条は「今までの自己価値観を押し付けないこと。また都会暮らしを地域に押し付けないよう心掛けてください」。付記として「これまでの都会暮らしと違うからといって都会風を吹かさないよう心掛けてください」などと続く。
同町役場が県外の事例を基に原案を作成、町内33集落の区長会からの提言としてまとめた。町の広報誌「広報いけだ」1月号に掲載され、町のウェブサイトでも閲覧できる。
SNSで物議を醸したことについて、同町総務財政課の森川弘一課長は「真意がうまく伝えられなかった」と話す。本来は七カ条を基に各区ごとの区費やお祭り、草刈り作業などをまとめた「集落のテキスト」を作成し、区長らが移住者に説明するはずだった。だが条文だけを広報誌に載せたことで、文章が独り歩きした。
池田町の人口は約2300人。過去5年間で300人以上減り、高齢化率は45%を超えるため、移住政策に注力してきた。移住相談の専用窓口を設置し、単身者から家族連れまで対応できる3種類の町営住宅も建設。空き家改修などにも補助金を出し、子育て支援も手厚い。現在では年20人程度が移住するだけに、移住者に冷たいイメージは痛手だと、町民からも批判が上がる。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC097S40Z00C23A2000000/