- 2014/11/10
GABAの体験レッスンに申し込んじゃいました。外人アレルギーを治せるかな。
最初はビジネス英語を、と思ったけど、普通に心理的な壁を取り除ければそれでいいかな、と思い直しました。……
まずは、心拍数を意識します。
ダイエットには心拍数が大きく関係しています。運動時の心拍数には、脂肪を燃やすのに適した心拍数と、体力をつけるのに適した心拍数があります。1分あたり120~130が脂肪燃焼、140~150だと体力作りに効果的な心拍数です。
ダイエットを目的として走る場合、運動強度は上げすぎずに心拍数120~130の範囲で運動するのが最適です。呼吸が乱れるほど一生懸命走ると、心拍数が上がりすぎてマラソン競技を目指している人が行う運動内容になってしまいます。
いまいま、140を超えているので、もう少し強度を落とそうかと思います。140を超えたら、スピードを落として、心拍数をコントロールしながら走ってみます。
あと、傾斜については、初耳でした。傾斜角度0%は、実際の下りと同じなんですね。
スポーツジムのランニングマシンを使う場合は、傾斜角度を調整します。ランニングマシンでは、ベルトコンベアーの上を走っているので、自分の力だけで前に進んでいるわけではありません。傾斜角度が0%の状態で使用すると、屋外の下り坂を走っているのと同じくらいの運動量になります。
平らな道を走るのと同等の運動量にするためには、傾斜角度を3%以上にする必要があります。さらに傾斜角度を5~8%まで上げると、屋外の上り坂を走っているのと同等になり、ダイエット効果が高まります。
基本的に3%の傾斜にして、心拍数を落とすために、スピードを下げると同時に、傾斜を上げるなどの工夫をしようと思います。
さあ、これで脂肪が燃焼するかな。楽しみです。