投稿者: ヒロコンドー

  • 今回は抜け駆けせずに、フェアに長男と2人揃って将棋会館道場に行きました。なかなか思うようにいきませんね。

    今回は抜け駆けせずに、フェアに長男と2人揃って将棋会館道場に行きました。なかなか思うようにいきませんね。

    長男は厳しい状況です。今の級で、だいたい5割の成績。ということは、かなりの幸運に恵まれない限り、昇級は難しいというのが実情です。

    • 01回目:7勝5敗 ※昇級
      ○××○×○×○○×
    • 02回目:7勝1敗 ※昇級
      ○○○○×○○
    • 03回目:6勝3敗 ※昇級
      ○○○×××○○
    • 04回目:7勝2敗 ※昇級
      ××○○○○○○
    • 05回目:6勝4敗
      ○○×○○○×××○
    • 06回目:5勝5敗
      ▲▲××○○○×○○
    • 07回目:14勝13敗
      ○×◎◎×◎×○××○○×▲○○○××○××○○▲×○
    • 08回目:11勝10敗 ※昇級
      ××○○××○◎○○○○×××○×○××
    • 09回目:14勝7敗 ※昇級
      ◎○◎×○×○○○○○×○○××××○○
    • 10回目:8勝10敗
      ×○×○××◎○○×○×○×○×××
    • 11回目:6勝14敗
      ××○××○××○○×○×○××××××
    • 12回目:7勝8敗
      ××○○○×××○×○○▲×○
    • 13回目:5勝11敗
      ×▲×○×○××○○×××××○
    • 14回目:6勝6敗
      ××○×◎○×××○○○
    • 15回目:6勝6敗
      ▲××○○○××○○◎×

    通算で116勝105敗、勝率.525です。

    実際に長男と将棋を指すと、親バカかもしれませんが、それなりに強くて、今の級ならもっと勝てると思っているんですけど、対外試合には弱いのかなぁ。うーん。

    私の考えた大局観を教えてあげようと思いつつ、直接言っても、なかなか素直に受け止めてくれない気がするので、難しいところです。子どもの将棋の棋力を高めるには、どうしてあげるのがベストなのか本気でわかりません。

    将棋の森の親の講座に行ってみようかと真剣に思い始めています。

    https://ameblo.jp/takahashi-yamato/entry-12299697077.html

     

    (さらに…)

  • 久しぶりに、家でパーティーという名の飲んだくれ会。暑いからビール、そして、ワイン。

    久しぶりに、家でパーティーという名の飲んだくれ会。暑いからビール、そして、ワイン。

    美味しく、いただきました。ハンバーグのデミグラスソースが良かったです。

  • 桐生選手の9秒台、素晴らしいですね。記録を出したのがハーフの選手じゃないことに驚きです。

    桐生選手の9秒台、素晴らしいですね。記録を出したのがハーフの選手じゃないことに驚きです。

    100mの選手の層が厚くなっているので、切磋琢磨して記録が伸びるかもしれません。期待大です。

    日本選手の最初の電気計時日本記録は、68年の飯島秀雄の10秒34だった。30年近い年月をかけ、朝原宣治が97年に初の10秒0台となる10秒08をマーク。翌年、伊東浩司が10秒00を出した。その後、朝原は10秒02、03年世界選手権200メートル3位の末続慎吾が10秒03で走ったが、9秒台に到達できなかった。

    今年現役を引退したウサイン・ボルト(ジャマイカ)の世界記録9秒58にはまだ遠いが、9秒台は、一流の証明であることに変わりはない。五輪および2年に一度開催される世界選手権の男子100メートルにおいて、準決勝で9秒台で走って決勝へ進めなかった選手は、過去に一人もいない。

    日本選手が3年後の東京五輪で決勝に進めば、五輪・世界選手権を通しても1932年ロサンゼルス五輪6位の吉岡隆徳以来、実に88年ぶりとなる。桐生に次いで、山県亮太(セイコー)、サニブラウン・ハキーム(東京陸協)、多田修平(関西学院大)、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)ら10秒0台の有力選手が競い合う日本の男子短距離陣。夢は大きく膨らむ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170909-00000065-asahi-spo

  • 勝負師と冒険家、対談形式なんで、冗長なところもありましたが、2人の考えは伝わってきました。

    勝負師と冒険家、対談形式なんで、冗長なところもありましたが、2人の考えは伝わってきました。

    最後のほうは、ちょっと飽きちゃいましたが、まあ、読みやすくていいんじゃないでしょうか。

    「無理をすると必ずしっぺ返しがある」「ギャンブルで墓穴を掘るな」というところと、「運の差じゃなくて、運をつかむ実力の差」はそうだなと思いました。あとは、羽生善治の大切にしていることに「裏切らない」というのは共感しました。

    三手先を読む、三日先を予想しない/運の差じゃなくて、運をつかむ実力の差/負けない手を打っていては絶対に勝てない/いま持っている力は温存せずに早く使え/最終局面は反射神経が勝負を決める/画期的なアイディアはハイリスク/目先のことを一回否定してみよう……
    斯界で各々頂上を極めた棋士と冒険家。その異能の才が織りなす至言の数々に驚き、学び、愉しむ、珠玉の対談。冷静と熱情、至言と雄弁、すべてに対照的な二人が、相通じる勝負の「決断」を糸口に語る「問題解決力」とは? 勝負に、人生に、そして家族と、畏友はどのようにして、さまざまなハードルをクリアしてきたのか……。

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  • 大局観について考えてみました。羽生善治も歳をとったら、「読み」よりも「大局観」と言っていますし。

    大局観について考えてみました。羽生善治も歳をとったら、「読み」よりも「大局観」と言っていますし。

    歳をとると、深く読む力が落ちてきます。脳みそのスペックが徐々に落ちている感じです。なので、ショートカットして結論を出さないと、なかなかうまくいきません。

    小さい頃から「読み」と「大局観」の両方を考えていましたが、30歳を過ぎてから、大局観の比重は高くなっています。記憶や計算といった部分が得意な20歳前半頃までは読みが中心。年齢が上がってくると、経験値を積む中で大局観が磨かれていくこともあって、だんだん感覚的な要素の比率が上がっていきました。

    http://media.lifenet-seimei.co.jp/2017/02/07/9077/

    羽生さんだって、だいたいそんな感じのことを言っていますし。

     

    そこで、私がどう考えて、将棋を指しているかを記録しておこうと思いました。もし、役に立つなら、最近、伸び悩んでいる長男にも伝えてあげたいです。

    • 自分の予想通りの手を指す相手は格下
      • 相手の指す手が予想でき、その通りに来る相手の棋力は、自分以下であることがほとんどです。ポカを防ぐようにしましょう。
      • 逆に、予想外の手で来る相手は危ないので、予想外の手が来たときは、しっかり考えることにしています。
      • 相手が弱すぎて、単なる悪手の場合でも、罠があるかどうか念のため考えることにしています。「獅子は小虫を食わんとてもまず勢いをなす」というやつですね。
      • 裏返しの戦術として、わざと相手が予想していないだろうと思う微妙な手を選択するのも効果的です。特に形勢が不利なときには。
        • 予想していない手かどうかを判断するには、こっそり、相手の顔を見ます。重要なのは視線で、盤面のどこを見ているかとで攻め重視か守り重視かは何となくわかります。
        • 子どもに顕著ですが、指した後に、こちらをチラッと見る場合、形勢に自信を持っているときが多いです。このときに、予想外の手が効果的です。
    • 駒得しながら攻めていれば安心
      • 攻めながら駒得できている場合は、最後にもつれても、妙手や好手があることが多いので、読み切れなくても踏み込んでも大丈夫と言い聞かせて、果敢に攻めることにしています。
      • 逆に、駒損している場合は、最後の最後で相手側に良い手がある場合が多いので、慎重にしたほうがいいと思います。
        • 相手の攻めを待ち、駒を取るまで、開戦を控えることも意識しています。
        • 序盤は駒得しながら攻めることができるような準備をする期間という定義をしてもいいぐらいです。
      • 森下卓九段の「駒得は裏切らない」というのには共感できます。どうせ、読んでもわからないのなら、駒損にならない限り、迷ったら取るを実践しています。
    • 「決めに行く手」を3手連続で続けない
      • 決めに行って、大技が決まり、勝つと気分は最高です。が、実力伯仲の場合、そんなに簡単に技が決まらないことが多く、ねじり合いになることが多いです。そんな状況で、決めに行く手を繰り返すと、脇が甘くなり、反撃が厳しく一気に形勢不利になることが多いので、決めに行って、決まらなかったら、いったん「負けにくい手」「深慮遠謀がありそうな手」を混ぜるようにしています。
        • ちなみに、負けにくい手とは、自陣のキズを解消し、相手の攻めを未然に防ぐ手と、駒得を目指す手と定義しています。深慮遠謀がありそうな手は、攻めにも守りにも直接的な関係が薄い手で、相手が迷う「まやかし」の手の総称です。
        • あまり考えたことはないですが、「負けにくい手」を3手連続で続けないというのも重要かもしれません。「負けにくい手」を続けているときって、若干有利だと思って、ビビっている傾向が強いので。
        • 野球のピッチャーで言うと、直球ばかりじゃなくて、変化球やボール球を混ぜて組み立てよう、って話ですね。一本調子になると、深く読んでいるほうが勝つので、ちょっと辛い感じです。
      • 逆に、相手が決めに来たら、徹底的に粘るのか(主に、駒得して受けることができるとき)、唐突に反撃するのか(主に、駒損しながら受けにまわらざるを得ないとき)、相手の予想を外すことを考えながら、選択するようにしています。予想を外すのは重要です。
    • 15手後に玉がどこにいる確率が高いかをイメージする
      • お互いが攻めたとき、玉将がどこにいるかを予想して、「深慮遠謀がありそうな手」を指すタイミングで、未来の玉将に位置に駒の効きを集めておくことを意識しています。
      • 飛車角の大駒や、桂香の跳び道具をうまく使うことを考えるようにしています。30手前に自陣に打った香車の効果で詰んだなんて、よだれが出るほど、嬉しいです。
      • 遊び駒の活用も現在の戦場に駆け付けられるかどうかよりも、今後の戦場に駆け付けられるかを考えるようにしています。なぜなら、現在の戦場には駆け付けられないから遊び駒なわけですから。
      • 穴熊には通用しないので、つまらないですね。ということは個別に穴熊対策は必要なのかもしれません。
    • 失敗しても、取り返そうとしない
      • 悪手をしてしまい、一番、良くないのは、悪手を重ねることです。
      • そして、悪手を重ねる原因は、ミスに動揺して、そのミスを取り返そうとすることが最も多いというのが私の経験則です。
      • なので、悪手を指してしまったら、落ち着いて、「負けにくい手」「深慮遠謀がありそうな手」で気分を落ち着かせることにしています。悪手して逆風状態のときに、技を決めようとしても決まらないからです。

    まあ、子どもにつき合って、将棋を再び始めたけど、昔と違って、全然、勝てずに「老い」に対する絶望感の中、考え方を買えました。
    基本的な戦略を決めて、その戦略から導き出される選択肢を絞り込んで、深く読んでみて明らかに悪くなる手を除外し、選択肢に残った手を深く考えずに指すようにしてみたら、半年で3級昇級したので、平凡なアマチュアにとっては、それなりに効果的な大局観じゃないでしょうか。相変わらず詰め将棋は解けないのですが、逆転勝ちは増えました。

     

    いずれ、ディープラーニングで得た大局観を自然言語で説明するようになれば、もっと素晴らしい、誰でも真似が可能な大局観の説明が出てくるかもしれませんが、必ずミスをする対人間の勝負ということでは、上記の経験則は、結構、的を射ているんじゃないかな、と思っています。

    長男のためにと思って、言語化してみたたのですが、これってよくよく考えるとビジネスでも同じかもしれません。いい気づきになりました。

  • ノマドと社畜、著者の谷本真由美がネットで弾けているという噂だったので、期待してたけど、時間のムダでした。

    ノマドと社畜、著者の谷本真由美がネットで弾けているという噂だったので、期待してたけど、時間のムダでした。

    全然、刺さるところがなかったです。一言で言うと、有用なスキルを身につけて、自立しなさい、ってことでしょうか。

    まあ、あたりまえだし。だからなんなんだろう。少し古い本だから、その当時は世間に受け入れられたってことなのかな。よくわかりません。

    発売後いきなりアマゾンKindleストアで1位になり、話題になった電子版に大幅加筆、新章「社畜とは何か?」などを収録!
    国連職員などとして数カ国で働いてきた著者(現ロンドン在住)が、日本で流行るノマド論のおかしさを一刀両断。組織に寄りかからず自立した働き方が必要となる日本の未来を担う人たちのために、本当に有益なアドバイスを贈る。

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  • タダでサービスを要求する相手を顧客と呼ぶのはやめにしないか、というブログに共感。

    タダでサービスを要求する相手を顧客と呼ぶのはやめにしないか、というブログに共感。

    その通りだと思います。そして、こういう要求してくる人って、人間的にもイマイチな気がします。

    ということで、社内・社外を問わず、人間的に好きになれない人とは、ビジネス上でも極力つき合わないにするというのが、20年以上働いてきた私の処世術です。

    理不尽な要求を無償で要求する顧客の本質はブラック企業と全く同じ

    何かを要求してくるにも関わらず、それに対する対価を払おうとしない姿勢はブラック企業と全く同じです。

    本質的には全く同じなのですが、その矛先が外側に向いた輩がブラック顧客、内側に向いた輩がブラック企業です。ただし私の経験上、外部の取引先に対して理不尽な要求を平気でしてくるような会社は、かなりの確率で内部でも同じようなことをやっているブラック企業でしたね。

     

    「今後の付き合い」をほのめかしてくる相手にろくなやつはいない

    中には「今後の付き合い」をほのめかしてきて、だから今回はタダでやってよと要求してくる相手もいます。無料で対応してくれないと今後お宅には発注しないというような露骨なやつもありますが、よくある事例としては「今回無償で対応してくれれば今後御社に大型の発注ができる」というような手法です。

    昔はアクシアもこの言葉によく騙されたものですが、今回タダでやってくれたら今後大型の発注をすると言って、実際に大型の発注をしてくれた事例など一度もありませんよ。w

    http://axia.co.jp/2017-09-05

     

    (さらに…)

  • シェイクシャック、とてもセレブ感の漂うハンバーガー屋さん。私はちょっと似合わないかな。

    シェイクシャック、とてもセレブ感の漂うハンバーガー屋さん。私はちょっと似合わないかな。

    サザビーリーグが運営するシェイクシャック。果たして、ハンバーガー界のスタバになれるんでしょうか。

    ちょっとオシャレなランチということで、外苑前のシェイクシャックに。混んでいることが予想されたので、少し時間帯をずらして行きました。

    メニューを見て、ちょっとドン引き。ハンバーガーにしては高いですよね。

    マッシュルームも気になったのですが、「やっぱり、肉でしょ」ということで、ダブルチーズバーガー的なものをオーダーしました。

    肉は確かにジューシーだけど、くどくはなくて美味しかったです。もう少し、ボリュームがあると良かったんですけどね。

    ポテトは店員さんに勧められて、思わず買ってしまったけど、これは、頼む必要はないと思いました。ポテトの代わりにマッシュルームを食べれば良かったです。

    あと、こだわりのビールを飲めなかったので、次回は試してみたいです。

    とはいうものの、ちょっとセレブすぎて、なかなか行きにくい雰囲気ではありますが。

    シェイク シャック 外苑いちょう並木店ハンバーガー / 外苑前駅青山一丁目駅信濃町駅

    昼総合点★★★☆☆ 3.0

  • 塾が神童を再生産する。SAPIX婚、鉄緑婚の子どもたち、ってなんか気持ち悪い。

    塾が神童を再生産する。SAPIX婚、鉄緑婚の子どもたち、ってなんか気持ち悪い。

    別に、SAPIX婚や鉄緑婚の人をディスるつもりはないのですが、それが、世の中のエリートの王道みたいになると、なんか気持ち悪いと思っちゃいました。

    2000年ごろ、神童といわれた大輔さん(仮名)は小学校5年のときSAPIXに通い始めた。そこで由香さん(仮名)と出会う。大輔さんは開成中、由香さんは桜蔭中に進んだ。2人が高校生になって再会する。鉄緑会の教室だった。やがて、2人は東大にそろって現役合格した。大輔さんは医師、由香さんは研究者になった。2人は東大を卒業するとまもなく結婚する。由香さんが話す。
    「塾に通っていなかったら、私たちは出会わなかったでしょう。そういう意味ではSAPIX婚、鉄緑婚です。男子校、女子校が多いので出会いの場になってしまうんです」

    さて、大輔さん、由香さんのラブストーリーには続きがある。由香さんが話す。

    「息子は開成中学に通っています。中学受験ではSAPIXにお世話になりました。今、息子には仲の良い女友達がいます。SAPIXで知り合った桜蔭の生徒です。今度、家に連れてくるそうです。私たちと同じ運命をたどるとしたら、ちょっと気持ち悪い」

    https://www.businessinsider.jp/post-104295

    いや、ちょっとじゃなくて、相当、気持ち悪いかな。

  • ツノハズ、新宿駅のすぐ近くにあり、ロケーション的はいいんですけど、やっぱり高いかな。

    ツノハズ、新宿駅のすぐ近くにあり、ロケーション的はいいんですけど、やっぱり高いかな。

    新宿駅で、一杯だけビールが飲みたいと思って、探して入った店です。

    喫茶店ですが、お酒を飲むことができそうなので、吸い込まれるように入りました。

    思っていたよりもゴージャスな内装で、ソファーに座ったら、沈み込むほどのやわらかさでした。

    ビールを頼もうと思ったら、ハイボールと唐揚げがセットで900円だったので、そっちにしました。

    唐揚げは普通、というよりも、レンジで温めたという印象。ハイボールも普通。

    わざわざセットにせずに、単品で頼んだほうが良かった気がします。

    炭火焼珈琲ツノハズ喫茶店 / 新宿西口駅新宿駅西武新宿駅

    夜総合点★★☆☆☆ 2.5

  • できない人ほど自分のことを過大評価する、実力がないのに過信していないか、に激しく共感。

    できない人ほど自分のことを過大評価する、実力がないのに過信していないか、に激しく共感。

    本当にそう思います。

    ポーズ、もしくは、ブランド作りとして自信満々に振る舞っている人は別として、心の底から自分を過大評価している人は、結局、大したことないことが多いですね。わかっていても、その自信にたまに騙されてしまいますが。

    原因としては、できない人とはリスクを察知できない人で、リスクを察知するために自分以外を軽んじないという姿勢が大切だから、ということだと思います。もしくは、自分自身の弱点を知ったうえで、行動をコントロールしている人こそができる人だから、かもしれません。

    あなたの周りにはいないだろうか? 実力がないのに、自分はできると過信していたり、問題の難しさ、やっかいさを考えずに安請け合いする人が。

    一方、仕事ができる人、ものごとがわかっている人は、見込みについて案外慎重である。完成したプロジェクトの質についても、手放しでは褒めないことが多い。

    できない人ほど自信があり、できる人ほど慎重である。

    このような私たちの日常における直観をきちんと科学的なデータで裏付けた研究がある。論文を書いたアメリカのコーネル大学の研究者の名前をとって「ダニング=クルーガー効果」と呼ばれているこの現象は、社会で起こっているさまざまな出来事を理解するうえで役に立つ。

    ダニングとクルーガーは、大学の学生の成績と、自己評価の関係を調べた。その結果、成績が悪い人ほど、自分が全体の中で占める位置を過大評価していること、一方優秀な人は自分のレベルを控えめに評価していることを示したのである。ダニングとクルーガーのこの論文は多くの研究者によって引用され、イグノーベル賞も受けた。

    http://president.jp/articles/-/22204

  • 「親ペナルティ」を40歳で負う覚悟はあるか、って大きなお世話だし、全員にとってペナルティじゃないと思います。

    「親ペナルティ」を40歳で負う覚悟はあるか、って大きなお世話だし、全員にとってペナルティじゃないと思います。

    子どもがいることによって自由が制限されるのは、その通りだと思いますが、それをペナルティと表現するのは、違和感があります。

    不安を煽って、自分のビジネスにしているようで、気分が悪いです。

    この河崎環って人、「女子の生き様は顔に出る」というタイトルの本を書いていることからも、目をひく言葉を使って、中身の薄さを隠しているように思いました。

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    だから初めて親ペナルティという言葉を目にした時、わが意を得たりと感じた。親になるとは、生き物を育てるということだ。でもペットを飼うのとは違い、人間一人育てるということには、社会的な意味や責任がもっともっと大きい。だからライザップじゃないが、どんな親だってそれぞれの姿勢やアプローチで結果にコミットする。コミットしていないわけがないじゃないか!

    「子供に教えられる」とか、「子供の存在に支えられる」とか、「子供を育てるとは、自分を育てること」だとか……子育ては美しい話、いい話ばっかりじゃない。もちろんそれもあるし、大きい。子育てする親は自分にそう言い聞かせるものだけど、でもやっぱりそれだけじゃない。

    「(自分だけではない、社会の準備不足もあって)思い通りにならない」が「自分には責任がある」、その焦燥が“ペナルティ”という感じ方になっても、私は責める気持ちには全くならないし、心底共感する。この、社会的風習やら画一的な良識やら「暗黙の了解」やら同調圧力やらであれこれがんじがらめの国では、親になることで幸福感が低減することは“当然”実際にあると思う。みんな「良識」が大好きだから、あまり大きな声でそう言う人はいないけれど、それが私の偽らざる感想だ。

    http://president.jp/articles/-/23020