カテゴリー: 感想

映画や本、ときおり、テレビドラマのレビューを載せています。かなり偏っているので、真面目な方は読まないほうがいいかもしれません。

  • ロストケア、重すぎるテーマだけど、いや、重すぎるテーマだからこそ良かったです。介護はきれいごとじゃないと改めて思います。

    ロストケア、重すぎるテーマだけど、いや、重すぎるテーマだからこそ良かったです。介護はきれいごとじゃないと改めて思います。

    確かに殺人かもしれないけど、生きていることで、自分の大切な家族を苦しめていて、それをハッキリ認識できていない状態なんて、正常な状態だったら死にたいと思うのもわかります。

    行政に頼ればいいじゃんとか言うのは、きれいごとで、そんな簡単な問題じゃないと思います。

    柄本明の演技が抜群で、涙なしには見れません。

    老人を殺されて、実態としては救われた家族が、人殺しというのも、ちょっとイラッとしたのですが、現実って、喉元過ぎれば熱さを忘れるなんだよなー、と思ったりもしました。

    この映画でちょっと残念なところは、長澤まさみの正義の側に立った独白が、安っぽかったことなんで、そこらへんのシーンはかなり短縮しても良かったんじゃないかな、と思っています。

     

    早朝の民家で老人と訪問介護センターの所長の死体が発見された。捜査線上に浮かんだのは、センターで働く斯波宗典(松山ケンイチ)。だが、彼は介護家族に慕われる献身的な介護士だった。検事の大友秀美(長澤まさみ)は、斯波が勤めるその訪問介護センターが世話している老人の死亡率が異常に高く、彼が働き始めてからの自宅での死者が40人を超えることを突き止めた。真実を明らかにするため、斯波と対峙する大友。すると斯波は、自分がしたことは『殺人』ではなく、『救い』だと主張した。その告白に戸惑う大友。彼は何故多くの老人を殺めたのか?そして彼が言う『救い』の真意とは何なのか?被害者の家族を調査するうちに、社会的なサポートでは賄いきれない、介護家族の厳しい現実を知る大友。そして彼女は、法の正義のもと斯波の信念と向き合っていく。

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  • 同窓会、これは高校の文化祭の映画なのかと思うほど、映像がイケていないし、安っぽさ満載です。

    同窓会、これは高校の文化祭の映画なのかと思うほど、映像がイケていないし、安っぽさ満載です。

    ちっとも良くないです。短くて助かりました。

    しかも、最後のオチがあんまり理解できませんでした。理解できないので、ネットで調べたけど、よくわかりませんでした。オチがあると思った私が勘違いなのかもしれません。とすると、この映画、なんだったの、という感じです。

     

    血のにおいの立ち込める「同窓会」が今始まる… 由紀夫(松本岳)は中学の同窓会へ参加するため、卒業してから7年振りに地元の中学校へ向かう。 しかし、その同窓会に来ていたのは親友の祐二(輝山立)と千恵子(宗田淑)、勝也(大原海輝)の4人だけだった…。他の同級生達に連絡を取ってみると、みな事故や自殺で亡くなっている…。 不安になり学校の外に出ようとすると扉には鍵がかかっており、外に出られなくなっていた…。 血のにおいの立ち込める「同窓会」が今始まる…。

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  • カフカの審判って、こんな意味不明でつまらなかったっけ、と思わせる作品でした。

    カフカの審判って、こんな意味不明でつまらなかったっけ、と思わせる作品でした。

    いやあ、泣きそうにつまらないです。

    カフカと言うと、「変身」で「審判」は読んだかどうか定かではないんですけど、原作に忠実に作ったんですかね。ほんと、この映画を観ていることが不条理に思えてくるほどのつまらなさでした。

    なんか、どんでん返し的なものが用意されているのかと思って、最後まで観たけど、特に何もなかったです。

    いったい、なんだったんだろう。

     

    フランツ・カフカの不条理小説「審判」を現代の東京を舞台に映画化。東京のある街、どこにでもあるようなアパートで、ひとりの男が30歳 の誕生日の朝を迎える。男が目を覚ますと、寝室にふたりの見知らぬ男たちが佇んでいた。彼らは男がまもなく逮捕されると言う。

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  • 禍里荘、駄作としか言えない映画なんだけど、いったいどうなっているんだを考えるのに夢中になりました。

    禍里荘、駄作としか言えない映画なんだけど、いったいどうなっているんだを考えるのに夢中になりました。

    とにかく話がわかりにくくて、ついていくのがやっとの映画。

    オチもふーん、みたいな感じ。でも、21分と短いのと、そもそも、この映画ってどういう設定なのかを考えるのが謎解きみたいになって、集中して見ることができました。

    ある意味、斬新。

     

    ゴミ屋敷と化したアパートの一室。禍里優夏は急逝した父が管理するアパートのこの一室に手を煩わされていた。家賃は振り込まれるが行方不明の住人。何か事情があるのかと思いを巡らすが解決の糸口は見つからない。そんな中アパート近くを徘徊する不審な人物を見かけるようになるが。

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  • No No Girlsを遅ればせながら見ました。音楽的なことは何もわからないけど、ファイナル審査の結果はまあまあ当たって嬉しかったです。

    No No Girlsを遅ればせながら見ました。音楽的なことは何もわからないけど、ファイナル審査の結果はまあまあ当たって嬉しかったです。

    10人から7人に絞り込むということは、ネットで知っちゃっていたので、ガチで予想しながら見ました。

    ・CHIKAとNAOKOは、ど素人の私でもわかるぐらい上手だから残ると思いました。

    ・MOMOKAとYURIはビジュアル的なものもあるけど、その中に、執念みたいなのを感じたので、残ると思いました。

    ・JISOOは韓国人というバックボーンもあり、多様性の観点で残ると思いました。

    ・KOHARUはグループの中でのムードメーカーが必要なので残ると思いました。

    これで6名となり、7名じゃなくて6名でもいいんじゃないかと思ったぐらいです。しまも、この時点で、結果論で言うと、全員正解。

    で、残り1人はということで、絶対にないと思ったのが、MAHINA。パフォーマンス的には全体の10位だと思ったぐらいですから。なので、KOKOかなぁ、と思っていました。

    そしたら、まさかのMAHINA。

    絶対ないと思ったけどなぁ、プロの目から見ると違うんですね。

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  • timelesz projectが好きすぎる話をしていたら、No no girlsを観ろと言われたので観たら面白かったです。

    timelesz projectが好きすぎる話をしていたら、No no girlsを観ろと言われたので観たら面白かったです。

    最後まで見ていないけど、どっちが良いかと言われたら、timelesz。

    理由は、ちゃんみながいい人すぎて、ピリッとした感じがないから。timeleszはNOSUKEがカチこんできたり、風磨が名言吐いたりするので、より楽しい。

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  • 悪の教典、見ていて楽しめたけど、ストーリーとしてはメチャクチャでした。ただ殺しているだけ。

    悪の教典、見ていて楽しめたけど、ストーリーとしてはメチャクチャでした。ただ殺しているだけ。

    ミステリーじゃないんですよね。どちらかと言うとホラー。それも、13日の金曜日のような、ただ殺すだけの感じ。

    おいおい、そんな殺すのかよ、と思いながら見る映画ですね。

     

    「2010年ミステリーベスト10」、「このミステリーがすごい!2011」でともに第1位を獲得した貴志祐介原作『悪の教典』を、鬼才・三池崇史監督が映画化。高校教師・蓮実聖司は、自らの目的のためには、たとえ殺人でも厭わない。そして、いつしか周囲の人間を自由に操り、学校中を支配しつつあった。全てが順調に進んでいた矢先、小さな綻びから自らの失敗が露呈してしまう。それを隠滅するために考えた解決策は、クラスの生徒全員を惨殺することだった…。 『海猿』で人命救助の海上保安官を演じた伊藤英明が、他人への共感能力を全く持ち合わせていないサイコパスの人格を持つ高校教師・蓮実聖司を演じる。生徒役には『ヒミズ』で、ヴェネチア国際映画祭で日本人初となる新人俳優賞をW受賞した二階堂ふみと染谷将太。

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  • アナログ、お涙頂戴のストーリーなんだけど、現実離れしていて、ちょっと白けちゃいました。

    アナログ、お涙頂戴のストーリーなんだけど、現実離れしていて、ちょっと白けちゃいました。

    設定はメチャクチャでもいいんだけど、細部については最低限の現実味が欲しいところです。そんなバカなの連続で、気持ちを入れられませんでした。

     

    手作り模型や手描きのイラストにこだわるデザイナーの悟。携帯を持たない謎めいた女性、みゆき。喫茶店「ピアノ」で偶然出会い、連絡先を交換せずに「毎週木曜日に、同じ場所で会う」と約束する。二人は、かけがえのない時間を積み重ね、想いが募った悟はみゆきの素性を何も知らぬまま、プロポーズすることを決意。しかし約束の日に、彼女は現れなかった。その翌週も、翌月も……。なぜ、みゆきは突然姿を消したのか。彼女が隠していた過去、そして秘められた想いとは。

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  • 斉木楠雄のψ難、くだらないとしか言いようのない話なんだけど、引き込まれて、ずっと見ちゃっている自分がいます。

    斉木楠雄のψ難、くだらないとしか言いようのない話なんだけど、引き込まれて、ずっと見ちゃっている自分がいます。

    短くて、テンポが良いのもいいし、設定が面白いです。

    タイトルに「ψ」が入っているのも、じわじわ来ます。

     

    高校生、斉木楠雄は超能力者。何でも自由自在だが、意外にもそれが災いの元。超能力を封印して静かに暮らしたいのに、なぜか災難が次から次へとやって来る!

    https://www.netflix.com/jp/title/80117781

  • キングスマン、テンポがよくて純粋に楽しめる映画ですね。ただ、テロ計画が理解しにくかったです。

    キングスマン、テンポがよくて純粋に楽しめる映画ですね。ただ、テロ計画が理解しにくかったです。

    定番のストーリーで、エージェントとしての成長とか、テロリストとの対峙とか、いろいろな要素をつめこんだ幕の内弁当のような感じです。

    見て損はない映画です。

    テロの計画がよくわからなかったので、釈然としなかったんですが、見ていくのに不都合はなかったです。

     

    17年前に父を亡くし、無職のままロンドンで母と暮らすエグジー。彼の前に現れたハリーは、普段は高級テイラー「キングスマン」の仕立て職人、だが裏の顔は秘密裏に活動する国際諜報機関のスパイだった。同僚だったエグジーの父にかつて命を救われたハリーは、エグジーをキングスマンの新人候補としてスカウトする。並みいるライバルたちの中、新スパイの座を賭けて熾烈な競争を繰り広げるエグジー。一方、ハリーは世界規模のテロ計画を進めるIT富豪、 ヴァレンタインの行方を追っていた。果たしてエグジーは、ハリーの助けを得ながら新たなスパイとなることができるのか?そしてハリーはヴァレンタインの恐ろしい計画を阻止することができるのか?

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  • サーキットスイッチャー、すごく引き込まれる展開だし、いい意味でいろいろ裏切ってくれて面白い。

    サーキットスイッチャー、すごく引き込まれる展開だし、いい意味でいろいろ裏切ってくれて面白い。

    自動運転を題材に、トロッコ問題というのが斬新でした。

    AIが正当に判断して、自分や身近な人の命を奪う判断をしたとき、人間はどうするんでしょう。感情のやり場に困っちゃいますよね。

    まあ、そういうシチュエーションになる確率は低いから大丈夫なんでしょうね。

     

    自動運転アルゴリズム開発会社の社長・坂本が拘束された。襲撃犯はその身柄と引き換えに首都高封鎖を要求! 緊迫のAIミステリ

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    安野貴博の小説はいいなぁ。忙しいとは思うけど、もっと書いて欲しい。

    松岡まどか、起業します、ムチャクチャ面白かったです。AIがどうということじゃなくて、オールインする人間模様に感動します。