TANG、面白い展開なんだけど、武田鉄矢とかまいたちとその上司が、台無しにしちゃっている気がします。
せっかく、TANGの動きがかわいらしく手、何となく共感を得やすい雰囲気ができているのに、かまいたちとその上司、そして、武田鉄矢のキャスティングが、それらを台無しにする安っぽさでガッカリですね。もう我慢ならないぐらいの、嘘っぽさです。 そのせいもあってか、最後はテンポも悪くて、ちょっと飽きが来ちゃいました。 ある理由から、自分の夢も、妻・絵美との未来も諦めてしまったダメ男・春日井 健( […]
せっかく、TANGの動きがかわいらしく手、何となく共感を得やすい雰囲気ができているのに、かまいたちとその上司、そして、武田鉄矢のキャスティングが、それらを台無しにする安っぽさでガッカリですね。もう我慢ならないぐらいの、嘘っぽさです。 そのせいもあってか、最後はテンポも悪くて、ちょっと飽きが来ちゃいました。 ある理由から、自分の夢も、妻・絵美との未来も諦めてしまったダメ男・春日井 健( […]
これは内館牧子の文章の特徴なのか、頭の中で思ったことを短文で表現しているので、とても読みやすいです。迷子にならなくていいです。 そして、老いに対する抵抗と嫁姑問題と、まあ、ありがちな話なのかと思っていたところ、まさかの夫の死と、その後のびっくりするような展開。これは引き込まれました。 さすがにうまいなぁ、と思いました。 映画化したら、かなり良い作品になると思います。勝手に楽しみ。 終 […]
最初っから、どんなストーリーなのかわかってしまう映画。わかってしまうんだけど、引き込まれちゃいます。 テンポもいいし、大袈裟ではあるものの、現実離れしすぎてはいないのもいいです。この微妙な塩梅が難しいんですよね。 感動の超大作ではないけれども、気楽に観るのには最適の映画じゃないかと思います。 犯罪撲滅に人生のすべてを捧げてきた鬼刑事・成瀬司。だが、コンプライアンスが重視される今の時代 […]
最後の取り押さえるシーンはあまりなく、昔話ばかりなんですよね。 その昔話が、それなりに面白いから我慢できるけど、そうじゃなかったら、さすがにイラッとしそうです。 本人たちが出ているから、まあ、酷評はできないですよね、という感じの映画でした。 2015年8月21日、アムステルダム発パリ行きの高速列車タリスが発車した。フランス国境内へ入ったのち、突如イスラム過激派の男が自動小銃を発砲。乗 […]
書いてあることは、その通りだと思うんですけど、それ以上でもそれ以下でもないです。 著者は、名だたる企業のトップから指名されるブランドプロデューサー。 その業績は非常に華やかで、『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)でも話題に。 独立して以来、「仕事をとるための営業をしたことがない」のに、仕事の依頼が次々と寄せられる。そして着実に実績を残してきた。 —ーなぜ柴田陽子は指名されるの […]
南海キャンディーズとオードリー、どちらも、片方がかなりのキャラ立ちしているから、相方はいろいろ苦しみもあったかと思います。 何かになりたいけど、何にもなれていない自分。それでもいいんだと言い聞かせる自分。 とても、共感ができます。売れて良かったですね。
ビジネス書って、主張がそんなに多くないから、結論だけわかれば、それで十分なんですよね。 結論を知ったうえでも読みたいという本があれば、読めばいいので、時間の大幅な節約になります。 運営者 1992年生まれ。佐賀県出身。 ファーストキャリアは外資系コンサルティング会社にて、DX推進を専門に3年ほど勤務していました。 現在は教育サービス企業にて、社内のDX推進を担っています。その傍ら、コンテンツ開発・ […]
ベタだけど、応援したくなる話。 こんな青春時代はなかったけど、ノスタルジーを感じさせる、不思議なテーマですね。主人公たちを応援しながら、見る映画ですね。 明るく社交的な朱里、内向的でうつむきがちな由奈、クールな理央、爽やかで天然な和臣。偶然出会ったタイプの全く違う4人は、同じマンションに住み同じ学校に通う高校1年生。親同士の再婚で「家族」となり、朱里に言えない恋心を抱える理央。そんな […]
この映画、もっとちゃんと作れば、もっと面白いはずだと思うのですが。結構、監督が台無しにしちゃっていると思います。 なんか、ああいうスローテンポが高尚だと思っているんじゃないかな、大きな間違いです。そして、映画なんだから、最後に、プラン75に関わった人が、昔つながっていたみたいなストーリーにすべきだと思います。 途中から、睡魔との闘いでした。 夫と死別してひとりで慎ましく暮らす、角谷ミ […]
最初のころ、速水編集長に共感しかないです。面白いことをやり続けようというメッセージは、日頃から私自身が意識していることで、こういう人になりたいなぁ、と思いました。 そんな背景もあって、ずっと感情移入してみることができました。 そして、会社が超古臭くて、これもまた、共感を倍増させてくれました。 途中、意外な事件も起きたりするんですが、ちゃんと伏線が張られていて、洗練されたストーリーだなと思いました。 […]