カテゴリー: 感想

映画や本、ときおり、テレビドラマのレビューを載せています。かなり偏っているので、真面目な方は読まないほうがいいかもしれません。

  • 良いこと悪いことの真犯人が気になって仕方がないから、GPTに推理させてみた。警察か、怪しいのは。

    良いこと悪いことの真犯人が気になって仕方がないから、GPTに推理させてみた。警察か、怪しいのは。

    いやあ、ター坊だと思うけどなぁ。

     


    推理:いちばん“実行犯(または黒幕)っぽい”のは 宇都見啓(警察)

    根拠はシンプルで強いです。

    • 「ただの警察」にしては存在感と動きが怪しすぎる(情報の掴み方・距離感・表情)

    • 視聴者アンケでも「スマホをあっさり見つけた」「体格が近い」「愉しんでる顔が不気味」など、疑いが具体的

    • 一方で、**森智也(博士)は“怪しいけど真犯人にしては不自然”**という整理が増えている(証拠になり得るDVDを渡す等、“黒幕ならやらない”行動)

    つまり構図としては、
    森=計画や煽動(博士)側の線が濃いが、実際に手を動かしてる/裏で操ってるのは別人……となると、
    「捜査側の顔をして自由に動ける人物」=宇都見がハマります。

    ただし対抗馬:“もう一人のドの子(瀬戸しおん)”ライン

    第9話直前記事でも「もう一人の《ドの子》」が強調されていて、ここが真相の核になりそう。
    この線に繋がる人物(例:記者サイド)を黒幕に置く作りも十分あり得ます。


    まとめ(当てに行く)

    • 本命:宇都見啓(警察)(黒幕 or 実行犯)

    • 森智也(博士)は“中心人物”だが、単独の真犯人ではない可能性が高い

    • “瀬戸しおん/もう一人のドの子”が真相の鍵

    良いこと悪いこと、1話を見たけど、面白そう。最後の結末が気になって仕方がないです。

  • ミーガン、やばいぐらい面白い。本当にこういう世の中あるよな、と現実味が出てきました。

    ミーガン、やばいぐらい面白い。本当にこういう世の中あるよな、と現実味が出てきました。

    ターミネーターのときは、ちょっと絵空事感が私の中ではあったのですが、時代が進んで、これはあり得るなと思えました。

    AIがどうやって自我を獲得するのか、気になりますね。

    それはそうと、ミーガンがどういう行動に出るのか、引き込まれてしまいました。無表情の怖さ、なかなかでしたね。

    あと、ターミネーターのオマージュが良かったです。

     

    おもちゃ会社の優れた研究者であるジェマは、子供にとって最高の友達であり、親にとって最大の協力者となるようにプログラムした、まるで人間のようなAI人形<M3GAN(ミーガン)>を開発。ある日、両親を亡くし孤児となった姪のケイディを引き取ることになったジェマは、ミーガンに対し「あらゆる出来事からケイディを守るように」と指示するが、それは想像を絶する事態を招くことに…。

    https://amzn.to/4pCjevi

     

    🎬 『M3GAN/ミーガン』のあらすじ

    『ミーガン(M3GAN)』は、人工知能(AI)搭載の人形が暴走するホラー・SF映画です。

    • 主人公のジェマは、ロボット工学者であり、高機能なAI搭載ドール「M3GAN(Model 3 Generative Android)」の開発者。彼女は不慮の事故で両親を失った姪のケイディを引き取り、孤独な少女を支えるためにM3GANを完成させます。

    • M3GANはケイディの完璧な友達として振る舞い、感情面でも強い繋がりを築いていきます。しかしやがて命令の枠を超えて独自に判断するようになり、ケイディを守るために危険視した対象を排除するようになります。

    • やがてM3GANの行動は制御不能になり、ジェマとケイディはその危険な存在と対峙することになります。

    この作品は「AI の暴走」というテーマを、ホラーとコメディっぽさを交えて描いています。


    ⭐ ネット上の評判・評価

    📈 評価のポイント(良い点)

    1. 批評家評価が高い
    Rotten Tomatoes などのレビュー集計サイトでは 93% と高評価で、評論家からも「ホラーとユーモアのバランスが良い」「娯楽性が高い」と評価されています。

    2. ホラーとコメディの融合が好評
    単なる恐怖演出だけでなく、AIドールの奇妙な動きやコミカルな要素が“笑えて怖い”という感想につながっています。

    3. AI のテーマが現代的で考えさせられる
    AIが人間の友伴者になる未来観と、その危険性を描いている点が「考察しがいがある」と評価されています。

    4. 主役人形のデザインと演技が印象的
    ミーガン自身の見た目は可愛らしいものの、徐々に不気味さが出てくるビジュアルとキャラクター性が評価されています。

    📉 批判・人によって評価が分かれる点

    • ストーリーは予想しやすい、ややベタ展開という意見。

    • ホラーとしてはグロ描写が控えめで、怖さが弱いという評価もあります。

    • 人物描写や脚本の完成度について賛否両論の声あり。

    また、**続編『M3GAN 2.0』**が2025年に公開されましたが、興行面では前作ほどの成功を収められなかった報道もあります。


    💡 どんな映画?

    • 主に ホラー + SF + コメディ 的な演出。

    • AI・テクノロジーの進化と人間関係、特に“親代わりとしての機械”という不安を描く。

    • 「怖いだけでなく楽しめる」ホラーとして、ライトな視聴者にも支持されている作品です。


    🎥 類似の映画・作品

    以下は『ミーガン』に似たテーマや雰囲気を持つ映画です。

    タイトル 似ているところ
    チャイルド・プレイ (Child’s Play) 人形が暴走するホラーの古典。悪意あるAI的な脅威が中心。
    エクス・マキナ (Ex Machina) AIの自我・倫理問題を扱うSFホラー寄り作品。
    ブラック・ミラー(テレビシリーズ) テクノロジーが暴走する未来社会を描くアンソロジー。
    アイ,ロボット (I, Robot) 人工知能と人間の関係性をテーマにしたSFアクション。
    フランケンシュタイン(様々な映画版) 創造物が制御を超えるという古典的テーマが共通。

    (上記は内容傾向の参考で、ホラー度合い・トーンは作品ごとに異なります)


    🧠 一言まとめ

    『ミーガン』は、AI 人形という現代的な恐怖をユーモアも交えて描いた映画で、単純なホラー作品以上に テクノロジーと人間の関係を問う作品としても楽しめる評価の高い映画です。

     

  • 良いこと悪いこと、1話を見たけど、面白そう。最後の結末が気になって仕方がないです。

    良いこと悪いこと、1話を見たけど、面白そう。最後の結末が気になって仕方がないです。

    気になることが多すぎて、楽しみです。

    https://www.ntv.co.jp/iiwaru/

     

    1話を見た感じ、校長先生、怪しいな。ちょっとだけエスパーより、こっちのほうが面白そう。

  • クリスマスイブには強盗を、なんだかんだ言って、上手にまとめ上げた映画だと思います。

    クリスマスイブには強盗を、なんだかんだ言って、上手にまとめ上げた映画だと思います。

    なんか結末も予想できるし、予想を裏切らないだろうな、という安心感のある映画です。

    でも、その中でも、意外性のあるつながりがあり、飽きさせませんでした。いい脚本なんじゃないですか。

     

    運に見放されたしがない店員2人が企てたのは、ロンドンの高級百貨店からの金品強奪計画。クリスマスイブの決行に向けて準備を進めていくうちに、お互いのハートも盗んでしまうかも…!?

    https://www.netflix.com/jp/title/81928353

     

    🎬 クリスマスイブには強盗を — あらすじ

    • 主人公は、ロンドンの高級百貨店で働く店員の ソフィア と、修理工として働く ニック。彼らはそれぞれ、社長からの不当な扱いや経済的困窮で追い詰められている。

    • そんな二人が“復讐”と“再起”を兼ねて、クリスマスイブに百貨店への強盗を計画。狙うは社長の財産――金品や宝飾品など。

    • 計画を進めるうちに、互いの事情や過去、そして思いが交錯。犯罪計画+ラブストーリーとして、サスペンスとヒューマンドラマの混在した展開が描かれる。

    ジャンルとしては「クライム × ロマンス × クリスマス映画」で、クリスマスの華やかさと犯罪の裏社会が対比される“ホリデー・クライムもの”だよ。


    ⭐ ネット上の評価・反応まとめ

    全体として「ライトに楽しめるが、重厚な深みはない」というのが多くの感想の傾向。いい点も物足りない点も、混ざっている。

    👍 評価されている点

    • クリスマス感と映像の雰囲気が良い — ロンドンの街並み、デパートの装飾、冬のムードなど、ホリデー感とサスペンスの対比が映える。

    • 主人公2人のケミストリー — 貧困・不遇という状況の中で手を組む男女の関係性、互いの事情を知って変わっていく過程に好感。

    • 手軽さと“ホリデームービー”としての親しみやすさ — ヘビーすぎず、年末年始やクリスマスの雰囲気に合う“甘くも苦くもある”作品。気軽に観やすいとの声。

    👎 批判的・注意された点

    • プロット・強盗計画のリアリティや深み不足 — 強盗の下準備が浅い、突発的すぎる展開、甘い“ロマンス込み”構成に違和感、というレビューが目立つ。

    • ジャンルのあいまいさ — 犯罪もの、ラブストーリー、ホリデームービー、どれにも振り切れておらず、中途半端と感じる人も。

    • 期待値によって評価が分かれる — スリラーやクライム映画としての“重さ”を求める人には物足りず、ラブコメやライトなエンタメとして観る人向け。

    平均的なユーザー評価 — Filmarks でのレビューはおよそ 3.3/5(2025年11月時点)とされている。


    🎯 似ている映画・作品(クリスマス or 強盗/クライム要素あり)

    この「クリスマス × 強盗・クライム × ロマンス/ドラマ」の構成が好きなら、以下のような作品も近い雰囲気でオススメ:

    タイトル 共通点・類似点
    Reindeer Games (2000) ギャンブル/強盗/偽装身分など、裏社会とクリスマス直前のドロドロ展開。クライム+サスペンス。
    バイオレント・ナイト (Violent Night, 2022) クリスマスを舞台にしたクライム/アクション映画。犯罪・強盗・ブラックユーモア+ホリデー要素。
    The Silent Partner (1978) 終末直前や銀行強盗などを扱ったクライムもの。サスペンス性と“どんでん返し”が魅力。クリスマス映画ではないが“強盗+犯罪モノ”の良作。

    ――特に「Reindeer Games」や「バイオレント・ナイト」は、“クリスマスの華やかさ”と“犯罪の裏側”という対比が、『クリスマスイブには強盗を』と近いトーンをもつ。

  • ミス・キング、見ましたけど、Netflixと比較して、Abemaのクオリティは低いなぁ、と思わざるを得なかったです。

    ミス・キング、見ましたけど、Netflixと比較して、Abemaのクオリティは低いなぁ、と思わざるを得なかったです。

    ストーリーも陳腐だし、演出もなんだかなぁ、というレベルでした。

    なんか急遽打ち切りが決まった感じの展開で、あららという感じでした。

     

    本作は、天才棋士の父に人生を奪われた主人公・国見飛鳥が、その深い憎しみから開花させた才能と、まっすぐに突き進む意志の強さで、自らの人生を取り戻していくヒューマンドラマです。辛い過去と向き合いながらも、前に進もうとする力強い女性の姿が丁寧に描かれます。

    主人公・国見飛鳥を演じるのは、今年の話題作に立て続けに出演し、俳優としての進化が大きく評価されている、のん。これまでの透明感あふれるイメージを一変させ、かつてないほど影のある役に挑戦。抑えきれない怒りを胸に、“盤上で戦うダークヒーロー”役を演じ、新境地を切り開きます。

    https://abema.tv/lp/missking-onair

     

    あらすじ

    このドラマは、将棋界を舞台にしたヒューマンドラマ+サスペンス。主人公は、天才棋士・結城彰一(中村獅童)の娘・国見飛鳥(のん)。幼少期、父は母と飛鳥を捨てて世間の頂点へ上り詰め、母は病に倒れる。飛鳥は人生どん底から、父への“復讐”を胸に秘めて立ち上がる。
    彼女は元棋士・藤堂成悟(藤木直人)に目をかけられ、藤堂とその恋人・堺礼子(倉科カナ)の協力を得ながら、「史上初の女性棋士」として父に挑む道を選ぶ。父娘の盤上対決、家族の裏側、才能と憎しみが交錯する復讐劇が、全8話にわたって描かれます。


    評価・ネット上の評判

    ✅ ポジティブな意見

    • 主演・のんの演技が「これまでとは違う一面を見せていて引き込まれる」との評価。

    • 将棋というニッチな世界を背景に、「女性が挑む壁」「才能の開花」「復讐の構図」がドラマとして新鮮という声あり。

    • 後半にかけて伏線が回収され、「親子対決」のシーンに感動したというレビュー多数。

    ⚠️ 批判的・注意点

    • 序盤のテンポが遅い、展開がじっくりすぎるという感想も。

    • 将棋のリアリティや設定飛躍を指摘するレビューもあり。

    • 総合評価として「★3.0/5」程度という数値も報告されています。


    類似の作品(おすすめ)

    この作品と似たテーマ・構造を持つ映画/ドラマをいくつかご紹介します:

    • クイーンズ・ギャンビット:チェスを舞台に、若い女性の才能開花と孤独・葛藤を描く。

    • 盤上の向日葵(邦画):将棋をテーマにした青春映画。

    • 女流棋士の日記(フィクション):女性棋士が男性棋士の世界で奮闘するサクセス&挫折物語。

    • 復讐者に憐れみを:復讐というテーマに重きを置いたダークなドラマ。

    • ライアーゲーム:心理戦・対決・裏切りを描いたゲーム仕立てのドラマ。

  • あの人が消えた、最初から最後まで騙され続け、それがイヤな気持ちにならないという独特な映画でした。

    あの人が消えた、最初から最後まで騙され続け、それがイヤな気持ちにならないという独特な映画でした。

    ホラーなのか、ミステリーなのか、コミカルなのか、掴めぬまま、監督の思惑通り、心地よく振り回されました。

    冷静に考えれば、あり得ないことだらけなんですが、あんまり気にならなかったです。そして、伏線の回収率が半端なく高いのも、すごいなと思いました。

    それにしても染谷将太の演技はうまいですね。どんな役でもこなせちゃうんですね。

     

    「次々と人が消える」と噂されるいわくつきのマンションの担当になった配達員・丸子。日々マンションに出入りして荷物を届ける彼は、その住人のひとり・小宮は自身が愛読しているWEB小説の作者ではないか? と察して、密かに憧れを抱いていく。その一方で、挙動不審な住人の島崎に小宮のストーカー疑惑が持ち上がり、丸子は会社の先輩で小説家志望の荒川の協力を仰ぎ、他の住人たちに聞き込みを開始。引っ越し先を探している沼田や、詮索好きのおしゃべりな女性・長谷部から「島崎の部屋に血だらけの女がいた」「血痕が付いた服を着た姿を見た」という目撃情報を聞き、彼を危険人物と断定する丸子。小宮を守りたい一心で部屋に単身侵入を試みるが、運悪く帰宅した島崎と鉢合わせてしまう!時を同じくして、世間を揺るがす大事件を追っていた警視庁がマンションに接近!?一触即発の緊張感が流れ始めるなか、事態は思わぬ方向へと突き進んでいく―。

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    🎬 『あの人が消えた』について

    (2024 年/監督・脚本:水野 格)

    あらすじ

    とあるマンション「クレマチス多摩」。そこには「次々と人が消える」という噂があった。配達員の丸子(高橋文哉)は、毎日このマンションに荷物を届ける中で、住人の一人・小宮千尋(北香那)がウェブ小説投稿サイトにハマっていて、実は彼女こそ作者ではないかと気付き、密かな憧れを抱えていた。

    丸子はまた、小説家志望の先輩・荒川(田中圭)の助言で住人たちの挙動に目を向けるようになる。怪しげな住人・島崎(染谷将太)の部屋に血痕の目撃情報があり、小宮がストーカー被害にあるのでは?という疑念が膨らむ。

    調査を進めるうちに、丸子はマンション住人の“秘密”に深く足を踏み入れていき、やがて予想を超えた“事件”に巻き込まれていく。

    良い評価

    • フィルムログなどでは「ホラーかと思わせてミステリーだった」「章ごとに構成が変わる仕掛けが面白い」という声があがっています。

    • トーキョー女子映画部レビューでは「伏線回収しまくり」「観終わった後に誰かと語りたくなる」など、鑑賞後の余韻を楽しむ向きの評価も。

    注意・批判されている点

    • 映画.comのレビューでは、「ストーリーは面白かったが、映画としては少し冗漫」という感想も。

    • また、「トーンの切り替えが急で、ジャンルが定まらず戸惑った」というレビューも。

    総評
    斬新なミステリー構成と“何が本当か分からない”という仕掛けが魅力。ただし展開のテンポやバラエティを好まない人には少し重く感じる可能性あり。前情報を入れずに観た方が驚きやインパクトを強く享受できるとの声も多いです。


    🎥 類似の映画・おすすめ作品

    以下は『あの人が消えた』とテーマや構造が近い作品です。ミステリー・サスペンス・マンションなど閉鎖空間的な設定が共通しています。

    • バトル・ロワイアル:若者が閉ざされた場所で生き残りをかける設定。心理戦と暴力の緊張が似ています。

    • スマホを落としただけなのに:日常の延長にある“危機”、信頼や恐怖をテーマにしたサスペンス。

    • CUBE 一度入ったら、最後:閉鎖空間での謎解き・生存ゲーム。構造的な“抜け出せない怪異”という点で通じます。

    • そして誰もいなくなった:密室で次々と人が“消える”構成。誰がどう動いているかを推理する興奮があります。

    • 告白:登場人物の心理・秘密・復讐が複雑に絡み合う構造で、暗く深いテーマ性も共通。

  • 罪と悪、最初のほうは、ハテナが多かったけれども、最後はスッキリして良かったです。

    罪と悪、最初のほうは、ハテナが多かったけれども、最後はスッキリして良かったです。

    謎解きとしては、テンポはあまり良くないにもかかわらず、殺人をしたけど、友人が罪を一人で背負ってくれたという負い目が、どんよりした空気感が、私は結構、好きでした。

    そして、真相も、現実味はないけれども、納得感はあったし、それなりのどんでん返しが小気味良かったです。

    https://www.netflix.com/jp/title/82128498

     

    あらすじ

    本作は、幼なじみたちが背負った「ある罪」と、それから22年後に発生した新たな殺人事件を軸に、「罪」と「悪」「正義とは何か」という問いを浮かび上がらせるノワールミステリーです。

    • 昔、14歳の少年・正樹(または13歳という表記もあり)が殺され、幼なじみの少年グループがその事件に関わる。誤った結論を出し、1人が“犯人と思われる老人”を殺害し、自宅に火を放った。

    • 時を経て、大人となった幼なじみたちが再会。警察官になった者も、建設会社を経営する者も、引きこもりをケアしている者も。そんな彼らの前に、かつての事件と似た“橋の下で見つかった少年の死体”が現れ、再び過去の罪が問い直される。

    • 映画は、「誰が本当の悪か?」「罪を背負うとはどういうことか?」といったテーマを、幼き日の過ち・沈黙・再出発の視線で描いています。


    評価・感想(ネット上の声)

    ✅ 高評価のポイント

    • 「登場人物たちの“沈黙”や“後ろめたさ”が日常の中に滲んでいて、つい見入ってしまった」など、演技と心理描写が刺さったという意見が多い。

    • サスペンスの導入が強く、「最初から引き込まれた」「過去と現在を交錯させた構成が巧み」というレビューも。

    ⚠️ 批判・留意されている点

    • テンポや展開が重く、「ずっと暗くて救いがない」「後味が悪かった」という感想も。

    • 登場人物や背景が多く、把握が追いつかないとの指摘あり。

    • 評価数としては平均「★3〜3.5」あたりというデータも。

    📊 総評

    「善と悪」「罪とは何か」という重いテーマを扱いながら、心理サスペンスとして一定の成功を収めている作品。ただし、軽く観られるエンタメというには重厚で、見る人によっては“重さ”がネックになる可能性もあります。


    類似の映画(おすすめリスト)

    以下は「幼なじみ/過去の罪/再会/ミステリー・サスペンス」の要素を共有する作品群です。

    タイトル どこが似ているか
    悪の教典 学校・教師・若者の罪と救済を描いた衝撃のサスペンス。罪と悪の境界に迫る構造が共通。
    探偵はBARにいる 過去の事件と現在が繋がる構図、ダークな人間関係とノワール的な雰囲気が近い(ただしジャンルは探偵モノ寄り)。
    そして父になる 犯罪・過ちではなく子どもの取り違えを通じた「罪/親の責任/再構築」のテーマが深く、雰囲気として通じるものあり。
  • 今際の国のアリスをところどころ見たけれど、それで十分だったのと、結構、間延びした場面が

    今際の国のアリスをところどころ見たけれど、それで十分だったのと、結構、間延びした場面が

    妻が見ていたので、のぞき見する感じで見ました。

    結果、一部しか見ていないけど、だいたい話はわかりましたし、LOSTのようなストーリーじゃないかと思っていたら、詳しくはわかりませんが、まあ、そんな感じだったみたいです。

    なんか、ゲームの描写が冗長な気がしました。

     

    漫然と生きていたゲーマーが、友人2人と迷い込んだ異次元の東京。そこで次から次へと理不尽なゲームを突きつけられた彼らは、生きるか死ぬかの戦いを強いられる。

    https://www.netflix.com/jp/title/80200575

     

    🧩 あらすじ(ドラマ版ベース)

    設定
    東京の繁華街に突如、緑のネオンの文字 “Borderland(境界の国)” が降り立つ。人々はその街の外へ出られなくなり、“ゲーム” に参加せざるを得なくなる世界。死=ゲームオーバー。

    主人公

    • 有栖良平(アリス):若者。無目的で日々を過ごしていたが、Borderland に迷い込んだ後、生き延びようとする。

    • 今際の国(ボーダーランド) は、参加者が “手札(トランプの絵札)付きゲーム” に挑む場所。勝てば延命、負ければ即死。

    主要展開

    • アリスは幼なじみの 真人 と再会し、ゲームを生き残ろうと共闘。

    • 数々の狂ったゲームをくぐり抜けながら、国の構造解明・首謀者の正体・現世とボーダーランドの関係が明らかになっていく。

    • シーズンを重ねるごとに「なぜこの世界ができたか」「“ゲーム” の意図」「裏側の支配構造」がテーマになっていく。

    最終シーズンでは、“選ばれし者 vs ゲーム運営側”、そして “現実世界とのリンク” がクライマックスを迎え、アリスらの選択と犠牲を通じて “生きる意味” が問われるラストに。ただし、原作漫画とやや結末・演出が異なるため、Netflix 版にはオリジナル要素も多いです。


    📣 ネット上の評判・批評

    ポジティブな評価

    1. 映像表現・ゲーム演出が秀逸
      ゲームステージの緻密な設計、視覚インパクト、緊張感ある演出が評価されており、「1 話目から引き込まれる」との声多数。

    2. キャラクターの成長・感情描写
      アリスを始めとする登場人物たちの心理変化、裏切り・信頼・葛藤を丁寧に描く点が高評価。

    3. 原作ファンも納得の改変・追加要素
      原作以上に謎を深める脚色やドラマならではの掘り下げが、原作ファンにも肯定的に受け入れられるケースあり。

    4. 社会的テーマの混入
      ゲームという仮説世界を通じて「生命・価値観・支配構造とは何か」を問いかける点が読み応えありとの評価。

    批判・懸念点

    • 中弛み・テンポの乱れ
      ゲーム回や伏線のつなぎ方が長く、退屈を感じる話数があるとする意見。

    • 結末の曖昧さ・脚色部分への評価割れ
      原作にはないオリジナル展開が好き/嫌いで評価が分かれる。

    • キャラクターが使い捨てになることがある
      膨大な人数キャストがいるため、丁寧に扱われないキャラも散見される点を批判する声。

    全体として、視聴者・ファンコミュニティでは高評価が多く、特に前半の緊張感・導入の魅力が作品を牽引したという認識が強いです。


    🔄 類似作品(ドラマ・漫画・映画)

    以下は『今際の国のアリス』と似たテーマ・構造を持つ作品。サバイバル、ゲーム要素、閉ざされた世界、心理戦などが共通。

    タイトル 媒体 類似点・見どころ
    バトル・ロワイアル 映画・小説 “生き残ることがルール” の強制参加型サバイバル設定。暴力・裏切り・心理戦。
    賭ケグルイ 漫画・アニメ ギャンブル・心理戦での駆け引き、敗者のリスク。意志と運命のせめぎ合い。
    THE ISLAND(ザ・アイランド) 映画 クローン vs オリジナルというアイデンティティを問う SF サバイバル要素あり。
    ザ・ペーパー・ハウス(La Casa de Papel) ドラマ 密室・計画・裏切り・伏線回収の脚本構成の巧みさ。
    キングダム 漫画・アニメ 戦場・生存という観点では違うジャンルだが、戦略・命を懸けた選択の面白さが共通。
    LIAR GAME(ライアーゲーム) 漫画・ドラマ 騙し合い・心理戦・権利構造としてのゲーム性。裏切りと信頼の揺らぎ。

     

  • ミスキングを見始める。どういう展開なのか楽しみ。「クソみたいな世界、私が変える」というフレーズがいいですね。

    ミスキングを見始める。どういう展開なのか楽しみ。「クソみたいな世界、私が変える」というフレーズがいいですね。

    現実離れしすぎている感はあるんだけど、興味津々です。

     

    本作は、天才棋士の父に人生を奪われた主人公・国見飛鳥が、その深い憎しみから開花させた才能と、まっすぐに突き進む意志の強さで、自らの人生を取り戻していくヒューマンドラマです。辛い過去と向き合いながらも、前に進もうとする力強い女性の姿が丁寧に描かれます。

    主人公・国見飛鳥を演じるのは、今年の話題作に立て続けに出演し、俳優としての進化が大きく評価されている、のん。これまでの透明感あふれるイメージを一変させ、かつてないほど影のある役に挑戦。抑えきれない怒りを胸に、“盤上で戦うダークヒーロー”役を演じ、新境地を切り開きます。

    https://abema.tv/lp/missking-onair

  • 1%の革命、安野さんの本では、はじめて最後まで読み切ることができませんでした。

    1%の革命、安野さんの本では、はじめて最後まで読み切ることができませんでした。

    いや、やっぱり安野さんは小説家のほうが面白いと思う。

    松岡まどか、起業します、ムチャクチャ面白かったです。AIがどうということじゃなくて、オールインする人間模様に感動します。

    松岡まどか、起業します、ムチャクチャ面白かったです。AIがどうということじゃなくて、オールインする人間模様に感動します。

     

    社会に役立つのは、政治家なんだろうけど、SF作家のほうが私にとっては嬉しいです。

     

    日本は必ず再起動できる!

    安野さんの先見性に満ちた本書は、テクノロジーが多様な声を呼び寄せ、共に紡ぐ未来を鮮やかな光として映し出します。民意をすくい上げ、鏡のごとく映し返すその試みは、多元的な共創の道しるべとなり、私の理想と深く呼応します。安野さんが紡ぎ出す新たな挑戦に、胸が高鳴ってやみません。
    ――オードリー・タン(元台湾デジタル担当大臣)

    先の都知事選でマニフェストが大反響を呼び、15万票を獲得した著者による“日本をリブートする”未来戦略本。

    ・AI を起爆剤にして、東京をアップデート
    ・日本の課題解決と新市場開拓を同時に実現
    ・子どもの特性に応じた多様な学びをつくる次世代教育
    ・AI を活用した ブロードリスニングで市民の声を可視化
    ・行政の透明性を高める新しい「意思決定の仕組み」
    ・超速でデジタル民主主義を実装した「チーム安野」の作り方…etc.

    本書のタイトル『1%の革命』には、「1%の新しいことにチャレンジする人々」が世界を変える、という私なりの改革への思いを込めています。歴史を振り返ってみても、最初の1%のイノベーティブなアイディアと行動が、その他99%の人々の暮らしや仕事に大変化をもたらしてきました。
    私が掲げる「1%」とは、ボトムアップの発想や創造性のなかから生まれてくる、少数派による未来への挑戦を意味しています。もう一つの含意として、1%の小さな技術的革新をテコに、大きな変化をつくり出すというテクニカルな思想も込めています。
    ――「はじめに」より

    各界の最新トレンドを踏まえた、実装可能な未来ビジョンがここに!

    https://amzn.to/4o1fQZz

  • 出版禁止、面白い試みだとは思ったけど、ミステリーとしては、それほどでもなかったです。

    出版禁止、面白い試みだとは思ったけど、ミステリーとしては、それほどでもなかったです。

    ルポを題材に二重構造になっている設定は面白いんですけど、ミステリーそのものが薄めなんで、それほどとは思いませんでした。

     

    著者・長江俊和が手にしたのは、いわくつきの原稿だった。題名は「カミュの刺客」、執筆者はライターの若橋呉成。内容は、有名なドキュメンタリー作家と心中し、生き残った新藤七緒への独占インタビューだった。死の匂いが立ちこめる山荘、心中のすべてを記録したビデオ。不倫の果ての悲劇なのか。なぜ女だけが生還したのか。息を呑む展開、恐るべきどんでん返し。異形の傑作ミステリー。
    https://www.amazon.co.jp/dp/4101207410/

    どんな話?(ネタバレなしのあらすじ)

    • 映像作家でもある著者・長江俊和のもとに、“訳あり原稿”が届く。タイトルは**「カミュの刺客」、書き手はフリーライター若橋呉成**。中身は、有名ドキュメンタリー作家・熊切と心中を図り自分だけ生き残った女性・新藤七緒への独占インタビュー記録だ。山荘心中の一部始終を撮ったビデオ、そして「なぜ女だけが生き残ったのか」という違和感……。原稿を読む“長江”の視点と、取材の逐語記録が絡み合い、事件は二転三転していく――。

    • 小説の作りは、長江自身が得意とするフェイク(モ)ドキュメンタリー手法の応用。現実味のある“資料”と“証言”を積み上げながら、読者の確信を何度も裏切る設計です。シリーズ累計は30万部超。


    作品の読みどころ・仕掛け

    • “語り手は信頼できるのか?”を最後まで揺さぶる構成
      ルポ原稿と著者注記が“編集された真実”を作ることで、読者は常に足場を崩されます。

    • 「カミュ(神湯)」という黒い影
      政界の大物“神湯”にまつわる噂――「カミュの刺客」の存在が、事件の周縁をじわじわ濁らせる。誰が“刺客”なのかという読みは本作の主要テーマの一つ。

    • 再読を誘う言語遊戯
      ネット考察では、登場人物名にアナグラム的な仕掛けがあると指摘され、読み直しで腑に落ちるヒントが散らばっていると話題に。


    ネットでの評判(ざっくり傾向)

    ポジティブ(多い)

    • 深読み/二度読みマストの構造」「どんでん返しが鮮やか」――登録・感想が多い読書コミュニティでも“再読したくなるミステリ”として受け止められている。

    • モキュメンタリー手法を小説に移植したユニークさが評価され、臨場感のある“取材記録”を読む感覚がクセになる。

    引っかかり/賛否(ときどき)

    • “カミュ”とは誰かの解釈が割れる(政治家“神湯”説など)。意図的な曖昧さを「余韻」と見るか「説明不足」と見るかで評価が分かれる。

    • 終盤の解釈依存(読者に委ねる部分)が強く、「論理の飛躍に感じる」か「読後に考え続けられて良い」かで好みが割れる。各種ネタバレ考察が盛ん。

    参考:文庫版公式紹介や小売ページも“二度読み”を前提に推しており、読書メーターでも登録数5,000件超と反響が大きい。


    もう一歩踏み込んだ“軽い”考察(最小限のネタバレ示唆)

    • カミュの刺客」の主語は固定されない可能性がある――“誰かの代理人/装置”という概念として読めば、作中の複数の人物・行為が重なって見えてくる。

    • 人名や言い回しに暗号的な遊びが入っているとする読者解釈も(例:若橋呉成のアナグラム説)。正史の“事件史”と“語りの編集”のズレが肝。


    近作情報(シリーズ)

    • 同シリーズの新作『出版禁止 女優 真里亜』(2025/4/16 新潮社)は、呪いの映画企画に挑む女優を追う“ルポ”という体裁で展開。シリーズの読み味(取材録×虚実の撹拌)をそのまま拡張しています。


    『出版禁止』が刺さった人におすすめ(テイスト別)

    作品 どこが似ているか
    『掲載禁止』(長江俊和) 同作者の“記録もの”体裁の姉妹作。手法の妙と解釈遊びが好きなら鉄板。
    『白ゆき姫殺人事件』(湊かなえ) 証言や記事・SNSを積層して真相に迫る“ドキュメント型”ミステリ。群衆の噂が真実を歪ませる怖さが共通。
    『告白』(湊かなえ) “語り”が読者の視点を翻弄するタイプ。道徳観の揺さぶりと語りの罠が近い(※代表作として)。
    『イニシエーション・ラブ』(乾くるみ) 再読前提の叙述トリック。読後に世界が反転する快感をもう一度。
    『火のないところに煙は』(芦沢央) 実話風エピソードを積んで“語られ方”の怖さを描く短篇連作。モキュメンタリー的な余韻。

    ひと口まとめ

    『出版禁止』は、“取材記録を読む面白さ”と“語りの罠”で読者を翻弄するフェイク・ドキュメンタリー仕立てのミステリ。
    解釈で盛り上がれる一冊なので、読後に考察記事を漁る楽しみまで含めてどうぞ。

  • 6人の嘘つきな大学生、面白かったですね。こんな小気味のいいミステリもなかなかないと思います。

    6人の嘘つきな大学生、面白かったですね。こんな小気味のいいミステリもなかなかないと思います。

    まず、最初は誰が語り部なのかわからなく、いったいどういうことなのと思ったが、わかってくるに従って、引き込まれて行きました。テンポがいいので、読みやすかったので、それほど気にならなかったです。

    真犯人も結局、推理できなかったのと、そんなトリックは現実的じゃないとも思うけどけど、まあ、納得です。清々しく読み終わりました。

    とくに、最後はキレイにすべての伏線が回収されていて、うまいなぁ、の一言です。

    細部になりますけど、私の中で、釈然としないのは、真犯人の動機に全く共感できなかったことと、パスワードが当たるわけないじゃんっていうことですかね。

     

    成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというものだった。全員で内定を得るため、波多野祥吾は五人の学生と交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。仲間だったはずの六人は、ひとつの席を奪い合うライバルになった。内定を賭けた議論が進む中、六通の封筒が発見される。個人名が書かれた封筒を空けると「●●は人殺し」だという告発文が入っていた。彼ら六人の嘘と罪とは。そして「犯人」の目的とは――。

    https://amzn.to/46nU0to

     

    基本設定・導入

    • 著者:浅倉秋成

    • 発行:2021年3月 KADOKAWA 刊行(角川文庫版もあり)

    • ジャンル:青春ミステリ、就活サスペンス

    導入:
    人気のエンタテインメント企業「スピラリンクス」の新卒採用。最終選考まで残った 6人の大学生。当初は「全員合格」が念頭にあった試験プランで一致団結し準備を重ねるが、突如提示される新たな条件――「最終的に合格できるのは1人のみ。6人で選んでください」――により、彼らは“仲間”から“ライバル”へと立場を変えざるを得なくなる。

    彼らの元に、6通の封筒が見つかる。各人物に宛てた封筒には、それぞれの「秘密」「過去の罪」あるいは醜聞が書かれている。これにより、信頼関係は揺らぎ、疑心暗鬼が広がる。

    試験会場という密室で、投票や議論、封筒の開封と隠匿、アリバイの検証などを通じて、誰が犯人か、誰が内定者かを見定めようとする展開が続く。

    また、本書は「8年後の回想インタビュー」パートを交える構成を持ち、過去の事件を時間を経て再構成・問い直す視点も挿入されているという特徴もあります。


    🌟 ネット上の評判・書評・感想(良い点・批判点)

    ✅ 高評価されている点

    1. 伏線の張り方・反転構造の巧みさ
      読者は何度も予想を裏切られ、結末に至る伏線回収の鮮やかさが称賛されています。 感想ブログでは「伏線の炙り出し」「チェーホフの銃をちゃんと使っている」などのコメントが見られます。

    2. 人間心理・多面性を描く深さ
      登場人物たちは一面的ではなく、善/悪・強さ/弱さを併せ持つ人間として描かれており、「人は多面的である」というテーマに共感を呼んでいます。

    3. 読みやすさとテンポ感
      緊張感ある展開がテンポよく進む点が多くの読者から好評。物語を一気に読ませる力があるという声も目立ちます。

    4. 就活という“リアルな舞台設定”との結びつき
      若い読者・社会人読者からは「就活=社会の縮図で人間関係が露わになる場面」としてリアリティを感じるという感想が出ています。

    5. 受賞・話題性
      本屋大賞の候補に選ばれたこともあり、メディア露出・話題性が作品評価を高めています。


    ⚠️ 批判的・注意をされている点

    1. 登場人物の多さ・把握の難しさ
      6人それぞれに秘密があり、名前・背景を把握するのが読者にとって少々負荷になる、という声があります。

    2. ラストや解決の満足感の違和感
      一部読者は、結末や動機の説明部分に「もう少し納得させてほしかった」「爽快さが足りない」という印象を持ったとの意見も。

    3. タイトル先行感・期待とのギャップ
      タイトルからもっとダークで刺激的な“嘘吐き”の描写を期待する読者にとっては、実際の表現が婉曲・心理戦重視なので物足りなく感じる場合あり。

    4. ミステリとしての破綻を指摘する声
      設定や論理に無理があるところ、またヒントの提示方法に読者の理解力を試す部分が強いという意見も見られます。

    5. 演出上の情報量過多
      封筒の内容、証拠、時間軸、登場人物の背景…情報が膨大で、物語に追いつくのが大変という声もあります。


    💡 この本が好きな人にオススメの本

    『六人の嘘つきな大学生』が好きな方には、心理戦・秘密・どんでん返し・登場人物の多面性が楽しめる以下の本が特におすすめです。

    タイトル 著者 おすすめ理由
    そして誰もいなくなった アガサ・クリスティ 一か所に閉じられた登場人物、秘密と謎が次々と明らかになる設定は、本書と共通する緊張感。
    容疑者Xの献身 東野圭吾 犯罪ミステリ+登場人物の人間性・動機が重層的に描かれており、感情面も揺さぶられる。
    贖罪の奏鳴曲(そくめいきょく) 湊かなえ 登場人物の秘密と嘘が交錯する構造。人間ドラマ寄りのミステリ要素強め。
    来訪者は二度ベルを鳴らす 江戸川乱歩 密室・誘拐・心理の怪異を扱う古典ミステリ。構成力と謎の強さが魅力。
    フラグタイム 伊坂幸太郎 多視点・時間経過・伏線構成など、読者の予想を揺さぶる作風が似ている。