カフカの審判って、こんな意味不明でつまらなかったっけ、と思わせる作品でした。

カフカの審判って、こんな意味不明でつまらなかったっけ、と思わせる作品でした。

いやあ、泣きそうにつまらないです。

カフカと言うと、「変身」で「審判」は読んだかどうか定かではないんですけど、原作に忠実に作ったんですかね。ほんと、この映画を観ていることが不条理に思えてくるほどのつまらなさでした。

なんか、どんでん返し的なものが用意されているのかと思って、最後まで観たけど、特に何もなかったです。

いったい、なんだったんだろう。

 

フランツ・カフカの不条理小説「審判」を現代の東京を舞台に映画化。東京のある街、どこにでもあるようなアパートで、ひとりの男が30歳 の誕生日の朝を迎える。男が目を覚ますと、寝室にふたりの見知らぬ男たちが佇んでいた。彼らは男がまもなく逮捕されると言う。

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