カテゴリー: 感想

映画や本、ときおり、テレビドラマのレビューを載せています。かなり偏っているので、真面目な方は読まないほうがいいかもしれません。

  • アドセレンス、なんか、モヤっとする映画でした。ワンカットが技法として取り上げられているけど、その何が嬉しいのかよくわかりませんでした。

    アドセレンス、なんか、モヤっとする映画でした。ワンカットが技法として取り上げられているけど、その何が嬉しいのかよくわかりませんでした。

    最初は冤罪系のサスペンスだと思っていたので、なんか新事実が出てくるのを期待していたのですが、どうやら、ちょっと心理的な描写の映画だったんですね。

    だとすると、少しミスリードしている気がします。ちょっと、わかりにくい印象です。ジェイミーの心情にあまりリアリティを感じなかったので、共感できなかったです。

    ワンカットで撮影しているとのことなんですが、それは誰のためのワンカットなのか、よくわかりませんでした。一般人としては、手法なんてなんでもいいので。

     

    クラスメイトを殺した罪に問われたのは、わずか13歳の少年。一体何が起きたのか? 少年の家族、心理療法士、そして事件を担当する刑事が追い求めるその答えとは。

    1. エピソード1
    ある日突然、ミラー家の玄関を押し破り突入してきた警察。逮捕されたのはまだ10代のジェイミーだった。取り調べを受けることになり、ジェイミーは何もしていないと主張するが…。

    2. エピソード2
    警察はジェイミーの学校で事件の真相と凶器の行方を追うが、ジェイミーの友人たちからは何ら手がかりが得られない。そんな中、バスコム警部の息子が協力を申し出る。

    3. エピソード3
    臨床心理士に会うジェイミー。はじめは口が重かったものの、ケイティに対する複雑な感情を徐々に打ち明け始める。

    4. エピソード4
    何事もなかったかのようにエディの誕生日を祝おうとするミラー家の人々。だが、立て続けに起こるトラブルや嫌がらせに、家族の心は限界へと追い込まれていく。

    https://www.netflix.com/jp/title/81756069

  • 夫よ、死んでくれないか、結構、面白い。過去の事件の話が出てきて、俄然、盛り上がってきました。

    夫よ、死んでくれないか、結構、面白い。過去の事件の話が出てきて、俄然、盛り上がってきました。

    同情するなら金をくれ、の安達祐実がこんなになるだなんて、歳をとってしまったわけです。

    https://www.tv-tokyo.co.jp/otoshine/

  • まさか私がクビですか?という本は、とっても読みやすくて楽しめました。ただ、報道されている内容と、本人たちの感覚ってかなり違うんだろうな、とは思いました。

    まさか私がクビですか?という本は、とっても読みやすくて楽しめました。ただ、報道されている内容と、本人たちの感覚ってかなり違うんだろうな、とは思いました。

    自分自身は裁判沙汰にならないように願うばかりです。ちょっと危なさそう。

     

    法廷で次々明らかになる、本当にあった怖い話。
    ◎パパ活なのか、恋なのか? 会社役員が「恋人」と信じた女子高生には「本当の彼氏」がいた
    ◎泥酔で失った商社内定。入社歓迎会で吐いた「記憶にない暴言」の重過ぎる代償
    ◎銀行副店長が解雇されたあまりにも些細な理由。洗剤の試供品を持ち帰ったら「窃盗」に?
    ……積水ハウス「地面師事件」にソフトバンク部長の隠れ副業、有名企業の社員も例外ではなく、私たちの日常は意外に怖い。身につまされて学びになるリーガル・ノンフィクション。日本経済新聞電子版の人気連載を書籍化。

    https://amzn.to/3GAL9dz

  • チ。最後のほうは理屈っぽすぎて、ちょっと残念だったけど、吸い込まれるように見ちゃいました。

    チ。最後のほうは理屈っぽすぎて、ちょっと残念だったけど、吸い込まれるように見ちゃいました。

    すごく、いい話でした。地動説を題材に、弾圧に負けずに真理を究めようとする人間の姿を純粋に応援するしかなかったです。

    ラファウの決断にはびっくりしました。

    そして、ノヴァク。司祭の言うことを信じて拷問を続けていて、最後に自分が悪役だったと気づくだなんて、かわいそう。っていうより、自分のアタマで考えないとこうなるんでしょうね。そういう人は多いと思いますが。

     

    舞台は15世紀のP王国。教会が人々の心や科学までも支配している時代で、教会の教えのなかで最も大切なひとつが、地球が宇宙の中心でその周りを惑星が動いているとする『天動説』だった。『天動説』がこの世の真理だとされ、その教えに背く者は『異端者』というレッテルを張られ、激しく弾圧された。

    https://amzn.to/3EV1pp3

     

    ■あらすじを転記

    舞台は15世紀のヨーロッパ某国。飛び級で大学への進学を認められた神童・ラファウ。彼は周囲の期待に応え、当時最も重要とされていた神学を専攻すると宣言。が、以前から熱心に打ち込んでいる天文への情熱は捨てられずにいた。 ある日、彼はフベルトという謎めいた学者と出会う。異端思想に基づく禁忌に触れたため拷問を受け、投獄されていたというフベルト。彼が研究していたのは、宇宙に関する衝撃的な「ある仮説」だった――。

    フベルトの提唱した「地動説」は少年ラファウに大きな衝撃を与える。その考えが教会に対する異端思想であると頭では理解しつつも、知的探究心は抑えられない。そんな折、フベルトは傭兵上がりの異端審問官・ノヴァクに捕らえられ、あえなく処刑されてしまう。彼が死の間際にラファウに託したのは、天体を模したペンダントだった。ラファウはそれに秘められたメッセージを読み取り――。

    処刑されたフベルトの異端思想――「地動説」をラファウが受け継いだと察知したノヴァクは、義父のポトツキに揺さぶりをかける。ポトツキもまたかつて地動説に魅了され、捕縛された過去を持つ異端者だった。ポトツキの裏切りにより捕縛されるラファウ。「地動説を捨てれば全て赦される」――裁判所で選択を迫られたラファウは、信じられない行動を取る。

     

    ラファウの死から十年後――。代闘士のオクジーは気乗りのしない仕事で日銭を稼いでいた。同僚のグラスは天体を観測し、ある法則を見出すことに生き甲斐を感じているが、オクジーは現世に希望を見出せず、早く天国に行くことだけを願っていた。 ある日、彼らは一人の異端者を護送する任務を負うことになる。その異端者の言葉に警戒心をもつオクジー、一方徐々に心を動かされていくグラスだったが――。

    異端者の言葉に感化されたグラスは任務を放棄し、ノヴァクと敵対する事態に。巻き込まれる形となったオクジーは、異端者の決死の行動に衝撃を受ける。命からがら逃げ延びたオクジーとグラスは異端者の言葉に従い、山奥で古びた石箱を発見。この中身の価値を知り得る人物に心当たりがある、とグラスは言う。 オクジーは元の生活に戻ることを望んでいたが、ある事態が彼に否応なく決断を迫ることになる。

    異端者とグラスの両者から「想い」を託されたオクジーが訪ねたのは、村外れの教会に住む修道士のバデーニ。彼は優秀ではあるが独善的で、とある思想上の禁忌に触れたことで街の修道院を追放された身だった。下級市民であるオクジーの言葉を信じようとしないバデーニだったが、この辺境で一生くすぶっているよりはと山奥へ向かう。石箱の中身に触れたバデーニは、あまりの衝撃に予想外の行動を見せる。

    石箱の中身は禁忌とされる「地動説」に関する資料だった。バデーニはこれを証明すべく、より多くの観測記録を持つ者との接触を図るため街へと向かう。 一方、街の天文研究所で働くヨレンタは、優秀だが女性であるという理由だけで研究員として扱われず、雑用係に甘んじていた。そんな折、街の掲示板にとある問いが出題されているのを見る。それは天文に関する問題で。

    天文に関する難問を解いたヨレンタに接触するバデーニとオクジー。「自分が書いたものではない」と否定するヨレンタだったが、バデーニは彼女の聡明さを見抜いていた。「地動説」の共同研究を持ち掛けるバデーニに対し、揺れ動くヨレンタ。彼女の迷いの理由はそれが思想上の禁忌であることだけでなく、天文研究所の所長であり天文学の権威・ピャスト伯の存在が影響しているようなのだが――。

    天文研究所の所長・ピャスト伯は、先代の教授から受け継いだ「完璧な天動説の証明」に残り少ない命を捧げていた。天体の観測記録を提供して欲しいというバデーニらの申し出を一度は断るピャスト伯だが、ある条件を理由に承諾する。その条件とは、彼がかつて観測したという見えるはずのない天体――「満ちた金星」を観測することであった。大任を担うことになったオクジーはその重責に耐えられるのか。

    ピャスト伯の死から数ヶ月――バデーニは膨大な観測記録を基に「地動説」の完成に没頭し、オクジーはヨレンタから文字を教わり自身の心境を綴るようになる。が、バデーニはオクジーのその行動に一切の価値を認めず、進まない研究に苛立ちを隠せずにいた。 一方、同地区の教会では司教が異端審問官を増員し、いよいよ異端への弾圧を強めようとしていた。

    新人の異端審問官の教育実習を任されたノヴァク。淡々と女性の異端者を拷問する姿に衝撃を受ける新人審問官ら。中でもシモンは本当にこんなやり方が正しいのかと疑問を抱く。 一方のバデーニはいよいよ「地動説」が完成したことをヨレンタに報告し、オクジーとともに祝杯を挙げる。それぞれの今後の夢について酒場で語り合う中、現れるはずのない男が現れる。

    ヨレンタの父は、よりによってノヴァクだった。バデーニが天文の研究をしていると知ったノヴァクは、念のため調べさせて欲しいと言い出す。バデーニはやむを得ず、ノヴァクを小屋へと案内する。室内をくまなく捜索し、異端研究の疑いはなしと判断するノヴァクだったが、そこにあるはずのない「何か」を見つけて密かに疑念を深めるのだった。バデーニとオクジーに最大の危機が迫る。

    自らの命を賭してバデーニを逃がし、ノヴァクと対峙するオクジー。戦いの末、瀕死の重傷を負ったオクジーは長い夢を見る。目覚めるとそこは異端審問所の医療施設。ノヴァクがオクジーから話を聞き出すために敢えて生かしておいたのだ。だが、命懸けで何かを守ろうとした者に恐らく拷問は通じない。そう考えたノヴァクが取った行動とは――。

    ノヴァクから苛酷な拷問を受け続けるオクジー。見かねたバデーニはついに自白してしまう。こうしてはるか以前から信念ある者らによって連綿と託されてきた地動説の資料は教会に押収され、バデーニとオクジーは死刑を宣告される。己の運命を受け入れる二人だが、地動説は決して終わらせない。その信念のもと、事前に仕掛けておいたある策に一縷の希望を託し、二人は絞首台へと上っていく。

    異端に関わったとして拷問を受けるヨレンタだったが新人審問官シモンに助けられる。助任司祭アントニの計略により娘が火あぶりの刑に処せられたと思い込んだノヴァクは失意に沈み生きる気力を失ってしまう。一方、クラボフスキはバデーニの遺した手紙を見つける。地動説を終わらせないためにバデーニが仕掛けた秘策とは。

     

    バデーニ、オクジー、ヨレンタの悲劇から25年。教会主流派の腐敗は極まり抵抗勢力が台頭しつつあった。その一派、過激なことで知られる「異端解放戦線」のシュミットは各地の審問所を襲撃し異端を解放して回っていた。ある日シュミットは聖堂を襲撃、書物を奪取する。そこには「地動説」を示唆する言葉が綴られており。

    移動民族の聡明な少女・ドゥラカ。彼女は父を貧しさが故に喪ったことを悔い富を得ることを人生の目的として生きてきた。ある日ドゥラカは廃墟の街でシュミットが秘匿した書物と出合う。それは「地動説」という驚天動地の内容。この情報で金儲けが出来るかもと考えるドゥラカだがその場所には司教アントニも居合わせており。

    叔父の裏切りにより窮地に立つドゥラカだが書物を奪還しにきたシュミットらによって事なきを得る。自分が無価値になるのを恐れたドゥラカは書物を燃やすことで「情報は私の頭の中だけにある」と交渉を持ち掛ける。シュミットはやむを得ず組織長のもとへ連れていくことに。その「異端解放戦線」の組織長は意外な人物だった。

    「異端解放戦線」の組織長はヨレンタだった。彼女の目的は最新技術である活版印刷で「地動説」を世に広め同時に教会の不正や欺瞞を糺すことだった。一方、娘が死んだと思い生きる目的を見失ったノヴァクは酒場に入り浸りの日々を送っていた。そんな彼の前に立ち現れたのはかつて自身の手で終わらせたはずの「地動説」で。

    「異端解放戦線」は活版印刷の準備を着々と進め印刷機のある工房へと合流することに。が、ヨレンタは一人アジトに残るという。ドゥラカはヨレンタからある手紙を託される。それはかつてラファウが遺した言葉だった。一方、憎しみに燃えるノヴァクは早くもアジトに迫っていた。悲しき再会の瞬間にヨレンタの取った行動とは。

    ヨレンタが「地動説」を守るため選んだ悲しい結末。シュミットらは組織の本拠地で仲間らと合流を果たす。こうして活版印刷により『地球の運動について』の本は完成する。が、ある人物によって計画は瓦解。ノヴァクにアジトを知られてしまう。徹底抗戦か退却し態勢を整えるか。選択を迫られる中、ドゥラカがある提案をする。

    ぶつかり合う「異端解放戦線」とノヴァク率いる騎士団。逃げるドゥラカとシュミット。ドゥラカの提案とは陽動作戦だった。ノヴァクの猛追にシュミットは力を振り絞る。逃げ延びたドゥラカが訪ねたのは司教のアントニだった。アントニにある取り引きを持ち掛けるドゥラカ。アントニが傾きかけた時ノヴァクが踏み込んでくる。

    「君らは歴史の登場人物じゃない」――アントニの言葉はノヴァクにとって非情なものだった。ノヴァクはアントニに反旗を翻し、教会に火をつけて全てを葬ろうとするが、ドゥラカの反撃に遭ってしまう。ノヴァクの安否が不明なまま、教会は火の海に包まれていく。一方、瀕死の重傷を負いながらも逃げてきたドゥラカだったが。

    1468年、ポーランド王国都市部。アルベルトは働きつつ天文への夢を捨て切れずにいた。ある日教会で司祭から告解を促され子供時代を語り出す。天文が好きなアルベルトに父親は家庭教師を手配するがその人物は成長したラファウだった。「疑うこと」と「信じること」父とラファウは対極の教えをアルベルトに言い聞かせる。

    ラファウから学術系サロンに招待されたアルベルトは目を輝かせる。が帰宅した彼が目にしたものは信じがたい光景だった。苛酷な出来事によって進むことも退くことも出来なくなったアルベルトに司祭は優しく教え諭す。迷いの晴れたアルベルト。やがて彼が感じた「?」が世界を動かすことになる。物語は全てこの瞬間のために。

     

     

    あらすじ ― “命を懸けて真理を覗き込む人間たち”

    15 世紀末のとある宗教国家。
    「地動説=異端」の時代に“空を正しく描く”ことへ取り憑かれた若者たちが、世代をバトンで繋ぎながら<地球の運動>を証明しようとする群像劇。

    • 第1部(ラファウ編)
      神童ラファウが大学で出会うのは、夜にだけ現れる謎の男フベルト。“ずっと前と同じ空を見てるのに、少し前からまるで違く見える”――その一言が、少年に“知るということ”の甘美と危険を刻む。

    • 第2部(オクジー編)
      「不正解は無意味を意味しません」――追われる身となったフベルトの地図を継ぎ、修道士オクジーは望遠鏡も数式も無い時代に満ち欠ける金星で天動説に穴を開ける。

    • 第3部(バデーニ編)
      「才能も発展も人生も、いざって時に退いたら終わりだ」――死刑を覚悟で観測に挑む大学講師バデーニと学生たち。彼らの“チ。(=点)”は、やがて歴史という長い線分に結ばれていく。

    キーワードは “感動は寿命の長さより大切”。星を見上げる度に、登場人物たちの鼓動が聞こえてくる。


    ネットのポジティブ評をざっくり整理

    プラットフォーム 好評ポイント(要旨)
    Filmarks★4.0Filmarks ・“主人公が代替わりする構成が革新的”
    ・「見終わると夜空が解像度マシマシで見える」
    ABEMA Times 記事まとめABEMA TIMES ・地動説×宗教弾圧という重い題材を“少年漫画の熱量”で描くバランスが絶妙
    個人ブログ notenote(ノート) ・「くすぶってあがいているキャラクターが火花のよう」
    ・毎話ラストに挟まる名言で“魂が前のめりになる”
    名言記事&ツイートたぬきのためふんばnote(ノート) ・「不正解は無意味を意味しない」が勉強・研究クラスタの合言葉に
    ・「ずっと前と同じ空〜」はプラネタリウム系アカがこぞって引用

    共通の賞賛軸

    1. リアルな“命がけの学問ロマン”

    2. 名言の刺さり具合――メモしたくなる台詞が毎話飛んでくる

    3. 演出――4:3 画角と硬質な音楽が“舞台劇×アニメ”の緊張感を生む

    ネガティブ意見は「拷問・火刑描写がキツい」「専門用語が多い」が主だが、物語の強度を高める要素として許容する声が多数だった。


    印象に残る“燃えるフレーズ” TOP5

    1. 「不正解は無意味を意味しません。」

    2. 「ずっと前と同じ空を見てるのに、少し前からまるで違く見える。」

    3. 「才能も発展も人生も、いざって時に退いたら終わりだ。」

    4. 「私は命を張る場面でこそ直感を信じる。」

    5. 「感動は寿命の長さより大切なものだと思う。」

    掛け値なしに“背中を押す爆弾”としてSNSで拡散された言葉たち。


    これが刺さった人に薦めたいアニメ

    タイトル 共通ポイント
    『ヴィンランド・サガ』 歴史背景ד信念に命を懸ける”青年の成長。暴力と理想の狭間で揺れるドラマは『チ。』と同じ温度。
    『Dr.STONE』 科学で世界を書き換える少年たち。“知を積み重ねる快感”と名言ラッシュが近似値。
    『銀河英雄伝説 Die Neue These』 理想のため命を賭す頭脳戦/重厚な政治・宗教テーマ。セリフ劇の濃さも◎。
    『アルテ』 16 世紀フィレンツェ、女性画家が男社会で芸術を貫く。“己の手で世界を広げる”系歴史ロマン。
    『BLUE PERIOD』 “見える世界が変わる”瞬間を美術で描く青春譚。知覚が拓ける快感をもう一度味わえる。

    一行まとめ

    『チ。』は「知る」とは何かを命懸けで問い掛ける“星と炎の青春譚”。名言を抱えて夜空を見上げると、少し前とはまるで違く見える――そんな体験をくれた人には、上記 5 作品が次の〈チ。〉になるはずです。

  • ある閉ざされた雪の山荘で、イマイチでした。4重構造のオチでしてやったりみたいな感じですが、ストーリーやテンポがいまいちすぎて楽しめません。

    ある閉ざされた雪の山荘で、イマイチでした。4重構造のオチでしてやったりみたいな感じですが、ストーリーやテンポがいまいちすぎて楽しめません。

    東野圭吾とは思えない駄作です。

    原作が悪いのか、映画の脚本が悪いのかはわかりません。

    サスペンスとして、かなり無理があるし、演出の意図もあまりピンときませんでした。

    劇団に所属する役者7人に届いた、4日間の合宿で行われる最終オーディションへの招待状。新作舞台の主演を争う最終選考で彼らが“演じる”シナリオは、【大雪で閉ざされた山荘】という架空のシチュエーションで起こる連続殺人事件。出口のない密室で一人、また一人と消えていくメンバーたち。果たしてこれは、フィクションか? それとも本当の連続殺人か?彼らを待ち受ける衝撃の結末とは――

    https://amzn.to/3Govv4O

  • 海の沈黙、ちっとも良くなかった。倉本聰が原作・脚本とのことだけど、ストーリーがイマイチでした。

    海の沈黙、ちっとも良くなかった。倉本聰が原作・脚本とのことだけど、ストーリーがイマイチでした。

    何がいいのか全くわかりませんでした。

    テンポもキレもないので、終始、なんだかなぁ、と思いながら見ていました。

     

    世界的な画家、田村修三の展覧会で大事件が起きた。展示作品のひとつが贋作だとわかったのだ。連日、報道が加熱する中、北海道で全身に刺青の入った女の死体が発見される。このふたつの事件の間に浮かび上がった男。それは、かつて新進気鋭の天才画家と呼ばれるも、ある事件を機に人々の前から姿を消した津山竜次だった。かつての竜次の恋人で、現在は田村の妻・安奈は北海道へ向かう。もう会うことはないと思っていた竜次と安奈は小樽で再会を果たす。しかし、病は竜次の身体を蝕んでいた。残り少ない時間の中で彼は何を描くのか?何を思うのか?彼が秘めていた想いとは?

    https://amzn.to/44BfNgD

     

    『海の沈黙』(2024 日本 112 分)

    原作・脚本:倉本聰 監督:若松節朗/主演:本木雅弘、小泉今日子


    1. ストーリー概要(ネタバレなし)

    内容
    導入 世界的画家・田村修三の回顧展で〈一点が贋作〉と判明。同時期、北海道・小樽で女性の変死体が見つかる。映画.com
    鍵を握る男 二つの事件を結ぶ名前は――かつて“天才”と称されながら業界から消えた画家 津山竜次(本木雅弘)。
    再会 竜次の元恋人で今は田村の妻となった安奈(小泉今日子)は真相を求め小樽へ。
    疎外と執念を抱え生きる竜次と再び向き合う。
    サスペンスと美 贋作騒動を追う美術鑑定家、竜次を陰で操るフィクサー、刺青の女――“美とは何か”“創作者の業とは何か”を問う人間模様が交錯し、物語は静かな海の底へ沈み込む。

    テーマ:真贋/芸術家の狂気と贖罪/愛と時間の不可逆性


    2. ネットの評判をスキャン

    ソース 平均スコア 主なポジ意見 主なネガ意見
    映画.com 3.4 / 5(約200件) 映画.com 本木×小泉×中井の“熟年芝居”と北海道ロケの映像美 「2時間で描き切るには素材が多すぎ」と構成を惜しむ声
    Filmarks 3.3 / 5(投稿2800件) Filmarks ・“美とは欺瞞か真実か”という問いが刺さる
    ・夕景と静音設計が「額縁の中にいるよう」
    ・説明不足で感情が届かない
    ・芸術家像がテンプレ、と感じる人も
    ブログ・note ―(定性) note(ノート) 「倉本脚本らしい大人の苦味」「清水美砂の妖艶さに震えた」 「“わかる人だけに届けばいい”という閉鎖感」

    総評
    映像と俳優陣は高評価。
    一方で「情報量に対し尺が足りず、人物背景が想像頼み」「芸術論が重く共感しにくい」と賛否がくっきり分かれる“通好み”の一本。


    3. 印象的なポイント 3 つ

    1. 4K撮影×狭額フレーミング
      – 美術品と小樽の港景を“絵画のよう”に固定アングルで切り取る演出。

    2. 本木雅弘の彫刻的ボディ言語
      – 台詞より視線と手の動きで狂気と孤独を表現し「おくりびと以来の当たり役」と絶賛。

    3. 贋作事件と刺青の女が示す“二重の皮膚”
      – 絵の表層と肌の下、双方に潜む真実――倉本聰ならではの寓意が好事家に響く。


    4. こんな人には刺さる/刺さらない

    刺さる 刺さらない
    ✔ 芸術家の“業”映画が好き
    ✔ 余白多めの会話劇を咀嚼したい
    ✔ 北国ロケの静かな映像美が好物
    ✘ 明快なカタルシス必須
    ✘ 長い説明や背景描写が無いとモヤモヤする人

    5. 「海の沈黙」が響いた人へのおすすめ映画

    推しタイトル 共通点/推しポイント
    『モリのいる場所』(2018, 沢田研二/樹木希林) 引退画家の“動かない庭”で繰り広げる静かな人間賛歌。芸術と老いをユーモアで描く。
    『At Eternity’s Gate』(2018) 画家ゴッホの心象風景を主観カメラで映す。創作と狂気の境目に踏み込む点が近い。
    『Mr. Turner/光に愛された男』(2014) 英風景画家ターナーの執念と孤独を淡々と追う傑作。美術を語る“重さ”が好相性。
    『永い言い訳』(2016, 西川美和) 喪失を抱えた男が狭い人間関係の中で再生を模索。心情描写のリアルさが共鳴。
    『美術館を手玉にとった男』(2014, ドキュメンタリー) 贋作事件のドキュメント。真贋と価値の揺らぎを実話で堀り下げる。

    まとめ

    『海の沈黙』は――

    贋作事件を軸に、“美と真実”を問いかける静謐な心理サスペンス。映像と演技に酔える一方、語られない空白をどう感じるかで評価が真っ二つに割れる“大人向け”の一編。

    静かな海に耳を澄ませたい夜、ぜひ。

  • 長女に面白いって勧められたけど、HUNTER×HUNTERは挫折。そこまでの面白さはなかったです。

    長女に面白いって勧められたけど、HUNTER×HUNTERは挫折。そこまでの面白さはなかったです。

     

    なんか、ちょっと、ゴンが弱いのに、みんなに助けられたり、ちょっとありえない解決策を見つけたりして、進んでいくストーリー展開に無理がある気がして、やめました。

     

    くじら島で暮らす少年・ゴンの夢は、幼い頃に別れた父と同じ「ハンター」になること。 世界中に散らばる、財宝、秘宝、珍品、珍獣……「未知」への挑戦に命を賭けるプロハンターになる決意を胸に旅立つゴンは、同じハンター試験合格を目指す受験者のクラピカ、レオリオ、キルアと出会う。超難関で知られるハンター試験を見事突破し、「世界一のハンター」になれるのか!? ゴンの奇想天外、壮大苛烈な冒険の旅が、今始まる!!

    https://amzn.to/44xiiAx

  • クジャクのダンス、誰が見た?の最終回が気になって仕方がない。いったい真犯人は誰なんだろう?

    クジャクのダンス、誰が見た?の最終回が気になって仕方がない。いったい真犯人は誰なんだろう?

    いやあ、気になる、気になる。

     

    広瀬すずがTBS金ドラで本格サスペンス初主演!

    ある日突然、最愛の父が“一通の手紙”を遺して殺された––––
    “以下に挙げる人物が逮捕・起訴されたとしたら、その人は冤罪です”

    共に事件の真相を追う弁護士には松山ケンイチが決定!

    容疑者は22年前の事件で死刑囚となった犯人の息子
    現在と過去―
    時代を超えた二つの事件に巻き込まれた親子の“愛と運命”が交錯する
    究極のヒューマンクライムサスペンス開幕!

    https://www.tbs.co.jp/kujakunodance_tbs/

     

  • ハイキューゴミ捨て場の決戦、アニメなのに、どうなるのかハラハラ見ることができて、楽しかったです。

    ハイキューゴミ捨て場の決戦、アニメなのに、どうなるのかハラハラ見ることができて、楽しかったです。

     

    試合よ、終わってくれるな、と思いながら見ちゃいました。

    最近、1話からアニメを見始めていたので、これまでの選手の成長とか苦悩の背景も知っていたので、ますます、感情移入できてよかったです。

     

    春の高校バレー宮城県代表決定戦、春高初戦と、強敵を次々と倒す中で進化を遂げた烏野高校は、春高2回戦で優勝候補・稲荷崎高校を下す。そして、遂に3回戦で、因縁のライバル校・音駒高校と対戦することとなる。幾度となく練習試合を重ねても、公式の舞台で兵刃を交えることが一度もなかった両雄、烏野高校対音駒高校の通称“ゴミ捨て場の決戦”。約束の地で、「もう一回」が無い戦いがいよいよ始まる― 。

    https://amzn.to/4hclyEf

  • すずめの戸締り、独特な世界観があるんでしょうけど、なんだかよくわかりませんでした。

    すずめの戸締り、独特な世界観があるんでしょうけど、なんだかよくわかりませんでした。

    あの扉はなんだったの、猫は誰なの、震災をテーマにする必要あったの、などなど。

    なんかファンタジーっぽいけど、共感できるところが少なかったです。

     

    九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…

    https://amzn.to/4iAPOtl

  • セーヌ川の水面の下に、ホラーなのか、環境問題を訴えたいのか、中途半端な映画でした。

    セーヌ川の水面の下に、ホラーなのか、環境問題を訴えたいのか、中途半端な映画でした。

    ホラーに、社会的なメッセージは要らないと思うんですよね。純粋に怖いかどうかだから。

    単に、中途半端な映画になっちゃいました、という印象です。

     

    トライアスロンの国際大会を控えたパリで、セーヌ川に巨大ザメが出現。流血の惨事を防ぐため、ひとりの科学者は自らの悲惨な過去に向き合うことに。

    https://www.netflix.com/jp/title/81210788

  • スイート・マイホーム、なんとなく犯人はわかっていたのだけど、最後のシーンは意味がつかめず、混乱しました。

    スイート・マイホーム、なんとなく犯人はわかっていたのだけど、最後のシーンは意味がつかめず、混乱しました。

    特に最後のシーンがしっくり来なかったせいで、全体としてもいまいちでした。

    ホラーなのか、サスペンスなのか中途半端なのも良くなかったんじゃないですかね。

     

    極寒の地・長野県に住むスポーツインストラクターの清沢賢二は、愛する妻と幼い娘のために念願の一軒家を購入する。“まほうの家”と謳われたその住宅の地下には、巨大な暖房設備があり、家全体を温めてくれるという。理想のマイホームを手に入れ、充実を噛みしめながら新居生活をスタートさせた清沢一家。だが、その温かい幸せは、ある不可解な出来事をきっかけに身の毛立つ恐怖へと転じていく。差出人不明の脅迫メール、地下に魅せられる娘、赤ん坊の瞳に映り込んだ「何か」に戦慄する妻、監視の目に怯えて暮らす実家の兄、周囲で起きる関係者たちの変死事件。そして蘇る、賢二の隠された記憶。その「家」には何があるのか、それとも何者かの思惑なのか。最後に一家が辿り着いた驚愕の真相とは?

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