カテゴリー: 感想

映画や本、ときおり、テレビドラマのレビューを載せています。かなり偏っているので、真面目な方は読まないほうがいいかもしれません。

  • 怪物の木こり、想像以上に面白いです。要所要所でサプライズがあって、飽きさせないです。

    怪物の木こり、想像以上に面白いです。要所要所でサプライズがあって、飽きさせないです。

    見ている人への情報の出し方が、ちょうどいいスピード感で、わかりやすいです。

    そのうえで、小さめのサプライズを、絶え間なく入れてくるので、なかなか楽しめる映画です。

     

    絵本『怪物の木こり』の怪物の仮面を被り、斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件。次のターゲットに選ばれたのは、弁護士・二宮彰。しかし彼は、犯人をも凌駕するほどの冷血非情なサイコパスだった!警視庁の天才プロファイラー戸城、二宮の婚約者の映美、二宮の協力者であるサイコパス医師・杉谷、過去の殺人事件の容疑者・剣持ほか、様々な人物の思惑が複雑に絡み合い、捜査は混迷を極めていく。犯人はなぜ脳を奪うのか。そして、なぜ二宮が狙われるのか。事件の謎を解き、犯人の正体を暴かなければ殺される…極限状況に追い込まれた二宮の逆襲が始まる。狩るか狩られるか—狂ってる方が、生き残る!?

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  • 正体、面白かったけど、4話のドラマにするなら、もう少し、どんでん返しがあっても良かった気がします。

    正体、面白かったけど、4話のドラマにするなら、もう少し、どんでん返しがあっても良かった気がします。

    こんな脱獄があるのかというところから始まり、そんな簡単に変装、潜伏できるのかという疑問はあるものの、どうなるんだろうと引き込まれつつ見ました。

    なんとなく、オチが模倣犯じゃなくて、真犯人だったというのが、なんか、安易な気がして、もう少し何かあっと驚くものが欲しかったですね。

    それがないと、4時間は長いです。

     

    ある夫婦が殺された殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑を宣告された鏑木慶一(⻲梨和也)が、移送中に刑務官の隙をつき脱獄する。テレビなどマスメディアでは鏑木の脱獄が大きく報じられ、警察が全力で行方を追うも、鏑木を捕まえられずにいた。一方、事件の被害者夫婦の夫の母親である井尾由子(黒木瞳)は若年性認知症を患っており、事件のトラウマを抱えながら介護施設で療養している。やがて、鏑木は逃走しながらも潜伏する先々で名前や姿を変え、工事現場の作業員・野々村和也(市原隼人)やライター兼ディレクターの安藤沙耶香(貫地谷しほり)、痴漢の冤罪被害に遭った弁護士の渡辺淳二(上川隆也)と出会い、彼らを窮地から救っていく。なぜ、鏑木は人々を救うのか──。野々村たちは鏑木が指名手配中の死刑囚だと気付いたとき、「彼は本当に殺人犯なのか?」と疑問を抱き始める。

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  • キラー、なんだかよくわからない展開だったけど、最後は腑に落ちてスッキリしました。

    キラー、なんだかよくわからない展開だったけど、最後は腑に落ちてスッキリしました。

    何も考えず、殺し屋の強さを楽しむ映画かと思っていて、それはそれで良かったんだけど、実は、いろいろと裏が明らかになり、ちょっとほっこりしました。

    短いし、意外におすすめです。

     

    引退した最強の暗殺者ウィガン(チャン・ヒョク)は財テクで成功を収め、派手な生活を送っていた。そんな中、友人と旅行に行く妻から友人の娘である女子高生ユンジ(イ・ソヨン)の面倒を見てほしいと頼まれる。短期間、保護者の役割だけすればいいと軽く考えていたウィガンだったが、人身売買を企む組織にユンジが拉致されてしまう。ユンジを取り戻すべく、ウィガンの暗殺者としての本能が再び覚醒していく――。

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  • ドント・ムーブ、定番でベタなストーリーなんだけど、置かれている展開に独自性があり、純粋に楽しめます。

    ドント・ムーブ、定番でベタなストーリーなんだけど、置かれている展開に独自性があり、純粋に楽しめます。

    筋弛緩剤で動けなくなって、回復していくという設定が、個人的には良かったです。

    殺人鬼のサイコパスぶりも、なかなかの演技だったと思いました。

    こういう話の終わりは、結局、どれも同じになっちゃうことが多いのですが、今回は2人とも死んで、殺人鬼の別荘に母娘が来て、「パパいないね、どうしたんだろう」という感じで終わったらいいのになぁ、と思いました。

     

    深い悲しみのなか人里離れた森を訪れた女性が、殺人鬼に遭遇。筋弛緩(しかん)剤を打たれ、全身に麻ひが広がっていくなか、サバイバルをかけた闘いが始まる。

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  • この子は邪悪、言われてみれば、全体的には定番のストーリーですが、あぁ、そういうことだったのね、というのは意外に多かったです。

    この子は邪悪、言われてみれば、全体的には定番のストーリーですが、あぁ、そういうことだったのね、というのは意外に多かったです。

    まあ、ありきたりなストーリー。

    でも、結構、細かいところまで、小さな伏線があって、終わってみれば、それなりに楽しめる映画だったかなと思いました。

    映画の題名が気に入らなかったのですが、最後の最後で意味がわかりました。ただし、それが良いタイトルだと思ったわけではありませんけど。

     

    かつて一家で交通事故に遭い、心に傷を負った少女・窪花。心理療法室を営む父・司朗は脚に障がいが残り、母・繭子は植物状態に、妹・月は顔に火傷を負った。そんな花のもとに、自分の母の奇病の原因を探る少年・四井純が訪れる。やがて花は純と心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年ぶりに目を覚ました繭子を連れて家に帰って来る。司朗は“奇跡が起きた”と久々の家族団らんを喜ぶが、花は“あの人はお母さんじゃない”と違和感を覚える。その時、街では謎の奇病が広がっていた・・・。

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  • ドラフトキングのドラマ、ストーリーがしっかりしているから、面白いですね。

    ドラフトキングのドラマ、ストーリーがしっかりしているから、面白いですね。

    選手に寄り添っているスカウトが、じんわり心に来る映画です。

    実際のスカウトがここまで眼力があるとは思わないけど、こういうハートウォーミングなストーリーは楽しめていいです。

     

    「横浜ベイゴールズ」のスカウト・郷原眼力(ムロツヨシ)は、自他ともに認めるすご腕。彼の狙いは、全国から隠れた才能を見いだし、ドラフト会議で選ばれた選手の中でNo.1の“ドラフトキング”を引き当てることだ。元プロ選手で新米スカウトの神木良輔(宮沢氷魚)、部長の下辺陸夫(でんでん)らスカウト部メンバーと激論を交わしながら、チームの強化に向け奮闘を続ける。一方、“ハブ”の名で恐れられる「大阪ホワイトタイガース」のベテランスカウト・毒島竜二(伊武雅刀)もまた逸材獲得を狙い暗躍する。果たして、郷原たちは原石を見いだして“ドラフトキング”を獲得することができるのか!?

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  • 無能の鷹、そんなバカなことあるかい、と笑っちゃうけど、それ以上でも以下でもない感じです。ただ、菜々緒の唯一無二のキャラを確立したブランディングが凄すぎます。

    無能の鷹、そんなバカなことあるかい、と笑っちゃうけど、それ以上でも以下でもない感じです。ただ、菜々緒の唯一無二のキャラを確立したブランディングが凄すぎます。

     

    純粋に笑えるドラマですね。

    原作は知らないけど、この主人公の役は、菜々緒しかいない気がします。新卒設定がちょっと無理はあるけれども。

     

    女性コミック誌「Kiss」(講談社)で現在連載中のはんざき朝未による大人気コミックス『無能の鷹』が2024年10月から金曜ナイトドラマにて実写ドラマ化されることが決定!
    主人公の鷹野ツメ子(たかの・つめこ)はスマートな身のこなしに落ち着いた声。自信に満ちあふれているのに謙虚な立ち振る舞い。どこからどう見ても中堅エース級の風格を備えていて、超有能そうな見た目なのに、実は衝撃的に無能で…!

    一方、鷹野と同期入社の鶸田道人(ひわだ・みちと)は、本当は仕事ができるのに、見るからに無能そうな残念サラリーマン。しまいには、社内ニートとなっている鷹野の相棒役を押し付けられ、不運すぎる社会人生活をスタートさせる…。しかし、やがて“有能に見える女”と“無能に見える男”の最強タッグが奇跡を起こす…!?

    本作では最強のスーパーウーマンは登場しない。スーパーウーマンっぽく見えるのに、無能。
    “いや何か秘密があるはずだ…!”“能ある鷹は爪を隠すって言うし!”“主人公なんだからきっと衝撃の秘密や、隠されし才能があるはず!”と思うであろう。しかし…ない。本当にない。
    ダメダメな主人公が、個性豊かな登場人物と触れあって、切磋琢磨して心身ともに成長を遂げていくサクセスストーリー…でもない。とにかく無能。清々しく無能。けれど彼女は潔く生きてゆく―。
    そんな従来のお仕事ドラマとは一線を画す肩の力を抜くどころか《膝カックン》してしまうような新時代のお仕事ドラマ『無能の鷹』が金曜の夜に誕生します!

    今回脚本を務めるのは、『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(2021年/日本テレビ系)をはじめ、『監察医 朝顔』(2019年/フジテレビ系)、『正直不動産』(2022年/NHK)、『パリピ孔明』(2023年/フジテレビ系)など、数々の人気ドラマの脚本を手掛ける根本ノンジ。2024年後期にはNHK連続テレビ小説『おむすび』でオリジナル脚本作品が放送されるなど、今最も勢いのある根本が無能な鷹野とその軌跡を紡ぎます!
    さらには『忍びの家 House of Ninjas』(2024年)や、『アンナチュラル』(2018年/TBS系)、『最愛』(2021年/TBS系)、『トリリオンゲーム』(2023年/TBS系)など、数々のヒット作を生み出してきた村尾嘉昭と、『半沢直樹』(2013年/TBS系)、『下町ロケット』(2015年/TBS系)の棚澤孝義らが演出を務めるなど、豪華な顔ぶれが大集結!

    職場や、学校や、家庭で、毎日がんばるすべての人へ。自分を褒めたり、息を抜くのが苦手な“がんばりや”さんへ送る、超・脱力系お仕事コメディに、ご期待ください。

    https://www.tv-asahi.co.jp/muno_no_taka/

  • ミステリと言う勿れ、犯人が最初に出てきたときに、こいつが怪しいと見抜いたので、すごく気分が良かったです。

    ミステリと言う勿れ、犯人が最初に出てきたときに、こいつが怪しいと見抜いたので、すごく気分が良かったです。

    別に謎解きというわけじゃないのですが、謎が解けると嬉しいもんです。だって、明らかに怪しかったもんね。

    ストーリーとしては、2段階構成になっていて、それなりに楽しめました。

    がっかりだったのは、松嶋菜々子が出てきたシーンが、あんまり意味がないのに長すぎたことぐらいでした。総じて楽しい映画だと思います。

     

    天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整(菅田将暉)は、美術展のために広島を訪れていた。そこで、犬堂我路(永山瑛太)の知り合いだという一人の女子高生・狩集汐路(原菜乃華)と出会う。「バイトしませんか。お金と命がかかっている。マジです。」そう言って汐路は、とあるバイトを整に持ちかける。それは、狩集家の莫大な遺産相続を巡るものだった。当主の孫にあたる、汐路、狩集理紀之助(町田啓太)、波々壁新音(萩原利久)、赤峰ゆら(柴咲コウ)の4人の相続候補者たちと狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴(松下洸平)は、遺言書に書かれた「それぞれの蔵においてあるべきものをあるべき所へ過不足なくせよ」というお題に従い、遺産を手にすべく、謎を解いていく。

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  • 告白 コンフェッション、工夫が凝らされているストーリーだとは思うものの、ちょっと迫力に欠けているという印象でした。

    告白 コンフェッション、工夫が凝らされているストーリーだとは思うものの、ちょっと迫力に欠けているという印象でした。

    もう死ぬと思って殺人を告白した後、生き延びて気まずい空間にという設定と、基本的に2人だけのシーンでほぼ完結するという手法は面白いです。

    それに加えて、結局そういうことだったのね、という納得のオチも良かったです。

    が、折角の面白いストーリーなのに、主人公の争うシーンが、少ししょぼいのと、少し長いので、途中でだらけてしまいます。もったいない。

    あと、わざわざ日本語と韓国語を混ぜる意味が全くわかりません。キャスティングの都合なのか、演出の都合なのかわかりませんが、かなりのマイナスポイントじゃないかと思いました。

     

    吹雪により遭難した山岳部OBで親友の浅井とジヨン。大怪我を負って死を確信したジヨンはある”殺人”を告白をするが、ふたりは一命を取り留めることに。山小屋の中で、気まずい一夜が始まる。

    https://www.netflix.com/jp/

  • 山猫は眠らないの裏切りの銃撃、コンパクトで面白かったです。シリーズものなんですね。

    山猫は眠らないの裏切りの銃撃、コンパクトで面白かったです。シリーズものなんですね。

    誰だよ、裏切り者はと思いながら、ドキドキ見ることができてよかったです。コンパクトだから、必然的に速い展開なのもGoodでした。

     

    中東の過激派組織と対峙する米海兵隊のブランドン ・ベケット(チャド・マイケル・コリンズ)とリチャード・ミラー(ビリー・ゼイン)に、コロネル大佐(デニス・ヘイスバート)から新たなミッションが与えられた。それは、ジョージアから西ヨーロッパへ天然ガスを輸送する “パイプライン”をテロの脅威から守る、というものだった。だが、同地域で任務に当たっていた米兵が、敵のスナイパーによって射殺される。ブランドンらは「我々の位置情報を敵に漏洩している裏切者がいる」と疑い始める・・・。

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  • 松岡まどか、起業します、ムチャクチャ面白かったです。AIがどうということじゃなくて、オールインする人間模様に感動します。

    松岡まどか、起業します、ムチャクチャ面白かったです。AIがどうということじゃなくて、オールインする人間模様に感動します。

    とにかく主人公に感情移入できる本です。

    それは、私だけかもしれませんが、サラリーマンとして歳を重ねた人にとって、そんなキラキラした人生もあったのかもしれないなぁ、なんて思ったりするからなんでしょうか。

    でも、スタートアップって、そんな簡単なもんじゃない。苦渋の決断もあるし、既存勢力からの抵抗もあるよな、と思ったりして、なんか応援しちゃいました。

    いろいろな読み方があるとは思いますが、主人公と一緒に疑似体験するのがおすすめです。

    安野さんが書いているので、AIに関する記述も興味深いとは思いますが、私にとっては枝葉でした。

     

    日本有数の大企業・リクディード社のインターン生だった女子大生の松岡まどかは、突然内定の取り消しを言い渡される。さらに邪悪なスカウトに騙されて、1年以内に時価総額10億円の会社を起業で作らねばならず……!? 令和、AI時代のスタートアップ快進撃!

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  • ノーウェア、確かに設定は面白く、ハラハラ・ドキドキはするものの、ストーリーの骨子はありきたりなんで、そこまでの面白さではなかったです。

    ノーウェア、確かに設定は面白く、ハラハラ・ドキドキはするものの、ストーリーの骨子はありきたりなんで、そこまでの面白さではなかったです。

    コンテナで海に投げ出されるというところ以外は、よくある定番のストーリーです。

    映画だから現実味がないのは当然ではあるのですが、それでも、あるかもしれないね、と思わせるようにしてほしいです。結末もありがちで、平均的な映画かな、と思いました。

     

    たった一人、貨物コンテナに閉じ込められたまま海を漂流する妊婦。荒廃した全体主義国家から逃れてきた女性の生存をかけた闘いが始まる。

    https://www.netflix.com/jp/title/81449034