- 2020/08/22
長女と、宇宙の果ての話とか、時間という概念とか、言葉が世界を創っている話とかをしました。すごく嬉しい反面、自分自身がもっと勉強しておけば良かったと思いました。
なんかすごく嬉しい。 でも、この世の中がどうなっているかを知らない自分が悔しい。 もうちょっと、ホー……
長女にiPadを使わそうと決めたので、まずはアプリ探し。
使って一番メリットがあるのが辞書じゃないかと思いました。なぜなら、アプリの辞書はネットサーフィンと同じように次から次へと関連する言葉を調べることができ、知識の幅が広がることが期待できるからです。
特に長女は言葉を知らないので、ぴったりじゃないかと思っています。
いろいろと調べると、大辞泉と大辞林というのがいいみたい。
比較してみたら、結構、いい勝負。
大辞林のUIがいいとか、大辞泉の使いやすさがいいとかあるけど、よくわからない。しかも、ネットだとステマ的なものもあるから、どれにしようかと思っていたら、なんと、デジタル大辞泉は大辞泉になっていて無料版が出ているじゃないですか。しかも、面白いゲームと同じコンセプト。
提供者がやる気満々なのがいい。こういったアプリは機能だけでなく、提供している会社のバージョンアップに対する意気込みも重要。
決めました。子供の教育のためのアプリ1号は大辞泉です。きっと、アドオンを買って有料化するとは思いますが、現時点では無料です。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1308/05/news025.html
アプリ「大辞泉」は前バージョンである「デジタル大辞泉」をフルリニューアルし、名称を変更し投入したもの。日本のApp Storeが公開された初期から提供しており、アプリとしては高めな2000円という値段設定ながら、美しいデザインが評判を呼び、目立つ存在だった(以前からのユーザーのため、旧版も新アプリと並んで配信は続いている)。木下さんは当初から開発に関わっている。
リリースから5周年を迎える今年、フルリニューアルに至った最大の理由は「有料アプリが売れなくなった」ことという。現在、App Storeのランキングは無料、有料、そして両方を合わせたものがあるが、総合ランキングに有料アプリがあることはほとんどない。「無料で提供し、アドオンで課金するケースがほとんど。このままこの値段で有料配信を続けていても目につかない。ビジネスモデル自体を根本的に変えなければと思った」(木下さん)