開成番長メソッド、気になる。メソッドもそうだけど、「番長」を名乗っていることが気になる。

開成番長メソッド、気になる。メソッドもそうだけど、「番長」を名乗っていることが気になる。
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どんだけ破天荒なんだろう。写真で見る限り、普通だけど。中途半端に「番長」を名乗っていないといいですね。

で、彼の個別指導塾TESTEA、吉祥寺に教室があれば、行ってみるんだけど、杉並にこだわっているのかな。さすがに長女を久我山まで通わすわけにもいかないし、

で、気になるメソッドはホームページによると以下のように書いてありました。

http://testea.net/KaiseiBanchoMethod/index.html

ステイライン

知識としてきちんと定着させるためには、学ぶ際にある一定レベル以上の理解をしなくてはいけません。この理解度ラインを、開成番長メソッドでは「ステイライン」と呼びます。

このステイラインの感覚は、生徒自身が自分の中に構築するしかありません。どの程度の「わかった感」ならばその後に結び付く「わかった感」なのかということは、生徒に実感してもらい、気づいてもらうしかないのです。この意識が甘いために、何度復習しても定着しないという悪循環に入っている生徒は多いです。そこを気づかせるためのひと工夫を入れた指導を、TESTEAでは徹底しておこなっています。

シメバツチェック法

勉強をするうえで大切なことは、間違えた問題をできるようにすることです。勘違いしてはいけないのは、説明を聞いて「わかる」ことや解説を読んで「わかる」ことと、実際に「解ける」ことは違うということです。

解けるかどうかを確認するためには、実際にやり直しをする必要があります。やり直しを効率的におこなうための方法がシメバツチェック法です。ほんのひと工夫をおこなうだけで、大変効率的なやり直しが可能になります。

メモリーサイクル法

「間違い直し」と「復習」は違います。ここを勘違いしてはいけません。間違い直しは、あくまで知識の再構築にすぎず、その再構築した知識がきちんと長期にわたり頭の中に残るよう、一定の期間でする作業、これが復習です。

ではその復習、毎日やればいいのでしょうか?また、塾で出された宿題は、当日にやるのがいいのでしょうか。はたまた1週間かけて少しずつ進めるのがいいのでしょうか?

実はどれも間違いです。「エビングハウスの忘却曲線」という脳科学的な根拠に基づき、復習効果を最大にするタイミングにあわせた復習、これがメモリーサイクル法の考え方です。今の復習が適切なタイミングでおこなわれているのかを見直すことで、1週間のスケジュールの見通しはグッと良くなります。そして無駄な学習が減り、効果的に知識が定着することで、お子さんの自信にもつながっていくのです。

よくわからないので、本を読んだほうがいいかもしれません。