- 2017/12/07
 
中学ベネッセ学力推移調査の結果が返ってきました。この試験の母集団がわからないので、コメントのしようがないです。
勝手に、全国の中学生が受けると思っていたので、想定外の悪い成績で、少しショックを受けましたが、もしか……

本当のことを言えば、毎日少しずつやって、勉強をする習慣をつけて欲しいという親の意図はあるのですが、そんなのはお構いなしで、気が向いたら、たくさんやって、やり終わったら、すぐにゴミ箱に捨てるっていう調子です。あたかも、ゴミ箱にいかに早く捨てるかを競っているかのように。勉強をしているのをやめさせるのも変な話なので、温かく見守っているつもりですが、いいんでしょうかね。
そして、長男もいずれは中学受験したいと言い出すのでしょうか。もっとも、長女の場合は、中学受験したいわけでなく、地元の中学に行きたくないというのが理由なので、微妙なところではあるんですけど。
もし、受験をするとして、現時点での反省点を長男に活かすなら、これだけドリル系が好きなら、漢字と計算だけ大量にやらせて、土台作りに励もうかと思っています。特に長男の性格からすると、解けない問題を粘って解き切る喜びよりも、解ける問題を大量に解いた喜びのほうが強そうなので、なおさら、いいかと思います。
それにしても、チャレンジの考える力のテキストは、よく考えられていて感心します。定年したら、問題作成やカリキュラム作成で雇ってくれないかな。すごく興味あります。