- 2014/02/24
自虐の詩、深いようでよくわからない、不思議な映画ですね。原作があるみたいなんで、一度、読んでみるといいのかもしれません。
何が言いたかったのか、よくわからない映画です。深い愛の話なのかなぁ、それとも、他の何かがあるのかなぁ……
まさに、昭和のラーメン。少し、浮いている脂の量が多めであること以外は、何も主張しない、謙虚な感じです。味はちょっと濃いけど、普通。麺もやっぱり普通。チャーシューが意外にもジューシーだったのには、ちょっぴり、びっくりしました。
そして、半炒飯。これも、また普通。家で作るのと違って、油多めで火力が強いので、カラッと美味しく仕上がっています。でも、このラーメンと半炒飯のセットで900円はちょっと高いという印象です。
全体的に、やっぱり昭和の味。駅前にドンとあるのは、かなり違和感がありますが、ノスタルジーを感じさせるためだけに残っている気がします。商売繁盛を祈っております。