- 2019/06/07
長男が模試を受けることに対して、グズグズしていて、やる気なさそうなので、今回も塾の模試、出走回避予定。いったい、彼は何のために勉強しているんだろう?
自分の現在地がわからなければ、何も戦略なんて、立てられるわけないのにね。もったいない、というか、バカ……
面白い求人を見つけました。
http://maniac.work/
まさに、自分のためにあると思って、履歴書を準備したのですが、そのすぐ下に、「大学生~30代ぐらいの若者対象」だって。
若者じゃないと、屈折することもできないんでしょうか。まあ、いい歳して屈折するのも、かっこいいものではないのは事実でしょうけど。
それはさておき、この武田塾は以前にもブログで書いたように、そのメソッドには共感します。いい授業をするとか、教材が素敵とかは関係ないんですよね。ただ、やるべきことをやるかどうかだと思います。
参考までに、やり切る手段として、我が家では、スタディプラスを活用しています。結構、おすすめです。
それにしても、塾長さん、まだ若いんですね。
ただ、このメソッドを全面に押し出す場合、実は、やるべきことを計画的に、もしかしたら、強制的にやらせている傍らで、好奇心を刺激するとかの講師の人間力が大切になってくると思います。
中学受験ならともかく、大学受験などは、それなりの社会人経験のあるほうが、刺激的な気もするんですけど、いかがでしょう。