- 2021/12/05
完璧な他人、終わり方が意味不明で、すべてを台無しにしちゃったという印象の映画です。途中までは面白かったのに残念。
結局、生活は続いていく、ということの象徴なのかなぁ。それとも、言えない秘密があっても、生活は変わらな……
アメリカ旅行の実質2日目からは、ディズニーワールドです。
まずは、まさにディズニーワールドと言えるマジックキングダムから行きました。
マジックキングダム・パークは、世界中の子供達が抱くおとぎ話の夢が叶う場所です。6つのテーマランドでは、歴史あるアトラクションや魅惑的な花火ショー、ミュージカルパレード、人気のディズニーキャラクターとの触れあいを楽しめます。
http://disneyparks.disney.go.com/jp/disneyworld/destinations/magic-kingdom/
歴史あるとか、トラディショナルとかいう表現がぴったりです。
私たちの日程は基本的に「Extra Magic Hours」という開園時間を1時間前倒しにするサービスがあり、Extra Magic Hoursのあるパークに行くという方針に従い、たまたまマジックキングダムが最初になったのですが、結果論としてマジックキングダムは最初に行くのが良いと思います。東京ディズニーランドに行ったことがあるなら、なおさらです。
なでなら、Disneyの基本だからです。最初は直球を練習し、それから変化球を覚えるのと一緒です。
http://konchan.net/x/archives/21369
マジックキングダムをざっくり言うと、、、
【詳細】
当日の行動を時系列で記憶をたどります。
スリル満点のファミリーコースターに乗って、『白雪姫』に登場したダイヤモンド鉱山を駆け抜けよう!陽気な「ハイ・ホー」の口笛にのって、「七人のこびとのマイントレイン」でファンタジーランドを駆け抜けましょう!映画『白雪姫』のように陽気に騒ぎながら石の橋を渡ると、こびと達の家や映画に登場するオールスター(スリーピー、ドック、グランピー、バッシュフル、スニージー、ハッピー、ドーピー、そしてもちろん白雪姫)に出会える森が見えてきます。森を抜けてランプと地図を手に取り、トロッコにしっかり掴まれば…今までにない揺れや回転、ひねりが楽しめるトレインライドで「百万のダイヤモンド輝く」鉱山へ出発です!上下に移動する巨大なリフトや急カーブの河岸、トロッコを傾けて疾走する刺激的なヘアピンカーブなど、今まで体験したことのないトレインライドに胸はドキドキ、心はワクワクすること間違いなしです。
「円形劇場」内を逃げ回るスティッチを、目、鼻、耳で感じて楽しもう。新人警備員となって、イタズラ好きのスティッチを大人しくさせましょう。
新人警備員の入隊手続き
思わず見入ってしまう歓迎ビデオと共に訓練セッションが始まります。銀河連邦囚人移送センターの警備員としての職務を学びましょう。一般囚人移送室
前に進み、サージェントと名付けられたオーディオ・アニマトロニクスから囚人移送技術について学びましょう。緊急事態発生!
正体不明でセキュリティーレベル3の囚人が捕えられ、こちらに移送されてくることになりました!レベル3のエイリアンは非常に危険なため、危険囚人移送室に進んで囚人の転送をサポートしてください。危険囚人移送室
中に入ったら、床から天井に伸びたチューブの周りに座りましょう。囚人の転送が始まるとレベル3の囚人は、あのスティッチであったことが判明・・・当然のごとくスティッチは、移送室から脱走しようとして暗い室内は大騒ぎになります!
ここまでで時間切れ。前日のユニバーサルスタジオの経験から、朝から夕方まで遊ばないほうがいいと思ったので、15:00ちょっと前に切り上げて、帰ることにしました。
それでも、夕食時には長男が姉弟喧嘩の末、不貞腐れて、ご飯食べに行かないとか言い出すから、海外旅行なのに、ホテルの部屋に残して、食べに行ってしまいました。最悪。最高に不味い食事となってしまいました。
やっぱり、休みなしというのは疲れがたまって、ちょっとしたことで喧嘩になるので、計画を立てるときは要注意ですね。
他にもショーとかはあったのですが、英語力の壁もあり、避けました。パレードも暑いので、ちょっと無理でした。
東京ディズニーランドとの違いは、あまりパーク内にキャストがいない気がしました。キャストと会いたい人は日本で頑張るか、キャラクターダイニングなどをせっせと予約してください。
うちの子たちは、キャラクターが来たら盛り上がるけど、絶対に会いたいという強い思いはないみたいなので、良かったです。
http://konchan.net/x/archives/5885
【まとめ】(再掲)
東京ディズニーランドに行ったことのある人からすると、最も、ディズニーらしいディズニーワールドです。