アメリカ旅行の実質2日目からは、ディズニーワールドです。
まずは、まさにディズニーワールドと言えるマジックキングダムから行きました。
マジックキングダム・パークは、世界中の子供達が抱くおとぎ話の夢が叶う場所です。6つのテーマランドでは、歴史あるアトラクションや魅惑的な花火ショー、ミュージカルパレード、人気のディズニーキャラクターとの触れあいを楽しめます。
http://disneyparks.disney.go.com/jp/disneyworld/destinations/magic-kingdom/
歴史あるとか、トラディショナルとかいう表現がぴったりです。
私たちの日程は基本的に「Extra Magic Hours」という開園時間を1時間前倒しにするサービスがあり、Extra Magic Hoursのあるパークに行くという方針に従い、たまたまマジックキングダムが最初になったのですが、結果論としてマジックキングダムは最初に行くのが良いと思います。東京ディズニーランドに行ったことがあるなら、なおさらです。
なでなら、Disneyの基本だからです。最初は直球を練習し、それから変化球を覚えるのと一緒です。
http://konchan.net/x/archives/21369
マジックキングダムをざっくり言うと、、、
- 一番のおすすめは「Aloha Isle Hosted by Dole」でパイナップルアイスクリーム
- ミッキーとかのキャラクターは、パーク内ではあまり見かけません – 暑いから?
- 東京ディズニーランドと同じだね、と盛り上がるのもいいんじゃない
- 3マウンテンは一応、全部制覇しておく?
- 「Seven Dwarfs Mine Train」は動画を作成してくれるので、おすすめ
【詳細】
当日の行動を時系列で記憶をたどります。
- Seven Dwarfs Mine Train
- 所謂、ディズニーらしいコースター。家族向け。怖がりの長男も楽しかったと言っていました。そして、写真を撮ってくれて、動画形式でUPしてくれるサービスがあり、いい思い出になります。ベタですが、乗ってみましょう。
-
スリル満点のファミリーコースターに乗って、『白雪姫』に登場したダイヤモンド鉱山を駆け抜けよう!陽気な「ハイ・ホー」の口笛にのって、「七人のこびとのマイントレイン」でファンタジーランドを駆け抜けましょう!映画『白雪姫』のように陽気に騒ぎながら石の橋を渡ると、こびと達の家や映画に登場するオールスター(スリーピー、ドック、グランピー、バッシュフル、スニージー、ハッピー、ドーピー、そしてもちろん白雪姫)に出会える森が見えてきます。森を抜けてランプと地図を手に取り、トロッコにしっかり掴まれば…今までにない揺れや回転、ひねりが楽しめるトレインライドで「百万のダイヤモンド輝く」鉱山へ出発です!上下に移動する巨大なリフトや急カーブの河岸、トロッコを傾けて疾走する刺激的なヘアピンカーブなど、今まで体験したことのないトレインライドに胸はドキドキ、心はワクワクすること間違いなしです。
- The Many Adventure of the Winnie of Pooh
- ちょっと違うけど、プーさんのハニーハントみたいなもん。幼稚園児向けですね。待っているときにも遊具とかがあり、遊べるので、子どもが小さければ必須です。
- Space Mountain
- 東京ディズニーランドとほぼ一緒だね、というのを実感するためのもの。
- 正直に言うと、高所恐怖症と暗所恐怖症で絶叫系が嫌いな私としては、見えないところで、上下左右に動かされるとちょっと怖くて嫌でした。そのDNAを完全に受け継いでいる長男は涙目でした。
- Tomorrowland Speedway
- これはイマイチ。アクセルが重くて、このアクセルを踏み込める子どもには、簡単すぎる単純なコースだし、この程度のコースが適切な子どもは、アクセルに四苦八苦しちゃいます。
- Big Thunder Mountain Railroad
- これも東京ディズニーランドとほぼ一緒。レトロなアトラクションで、私は好きですが、わざわざフロリダで乗るかというのはあるかもしれません。
- 【アイス】Aloha Isle Hosted by Dole
- ここのアイスは最高に美味しいです。まず、あのフロリダの暑さには、甘ったるいものじゃなくて、少し酸味が効いたものがぴったりです。そう、パイナップル。Doleが提供しているパイナップルアイスは、暑い日には必ず食べるべきアイスです。
- ここのアイスは最高に美味しいです。まず、あのフロリダの暑さには、甘ったるいものじゃなくて、少し酸味が効いたものがぴったりです。そう、パイナップル。Doleが提供しているパイナップルアイスは、暑い日には必ず食べるべきアイスです。
- Pirates of the Caribbean
- これも東京ディズニーランドとほぼ一緒。FastPassを取っていたスプラッシュマウンテンまでの空き時間に行きました。
- Splash Mountain
- これも東京ディズニーランドとほぼ一緒。
- スペースマウンテン、ビッグサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテンの3つのマウンテンをアメリカで制覇するのもいいと思います。この3つを制覇したら、翌朝、ホテルに「あなたは3つのマウンテンを制覇したことを証明します」という証書が届きました。
- 【昼食】Sleepy Hollow
- これはイマイチ。砂糖の粉が手や口について食べにくいです。味もそれほどでもないです。
- これはイマイチ。砂糖の粉が手や口について食べにくいです。味もそれほどでもないです。
- Monsters, Inc. Laugh Floor
- 英語力ないのに行くなんてあり得ないです。パンフレットの英語がわからず、間違えて入ってしまいました。
- 観客をいじりながら盛り上げるシステムなので、最後のほうは、指名されないようにと祈って、ドキドキしていました。
- Astro Orbiter
- ディズニー版はなやしき。でも、意外に怖い。フロリダに行ってまで、乗るもんじゃないです。
- Buzz Lightyear’s Space Ranger Spin
- 東京ディズニーランドにもほぼ同じものがあるけど、シューティングは盛り上がるので、子連れにはいいと思います。でも、点数の多い少ないで姉弟喧嘩が始まったりするので要注意です。
- Stitch’s Great Escape!
- もう帰ろうということになったところ、アトラクションのトラブルで一旦クローズしていたせいか、待ち時間が少なかったので、立ち寄りました。
- 前置きが長かったですが、スティッチが暴れまわっている感じはよく出ていました。
-
「円形劇場」内を逃げ回るスティッチを、目、鼻、耳で感じて楽しもう。新人警備員となって、イタズラ好きのスティッチを大人しくさせましょう。
新人警備員の入隊手続き
思わず見入ってしまう歓迎ビデオと共に訓練セッションが始まります。銀河連邦囚人移送センターの警備員としての職務を学びましょう。一般囚人移送室
前に進み、サージェントと名付けられたオーディオ・アニマトロニクスから囚人移送技術について学びましょう。緊急事態発生!
正体不明でセキュリティーレベル3の囚人が捕えられ、こちらに移送されてくることになりました!レベル3のエイリアンは非常に危険なため、危険囚人移送室に進んで囚人の転送をサポートしてください。危険囚人移送室
中に入ったら、床から天井に伸びたチューブの周りに座りましょう。囚人の転送が始まるとレベル3の囚人は、あのスティッチであったことが判明・・・当然のごとくスティッチは、移送室から脱走しようとして暗い室内は大騒ぎになります!
ここまでで時間切れ。前日のユニバーサルスタジオの経験から、朝から夕方まで遊ばないほうがいいと思ったので、15:00ちょっと前に切り上げて、帰ることにしました。
それでも、夕食時には長男が姉弟喧嘩の末、不貞腐れて、ご飯食べに行かないとか言い出すから、海外旅行なのに、ホテルの部屋に残して、食べに行ってしまいました。最悪。最高に不味い食事となってしまいました。
やっぱり、休みなしというのは疲れがたまって、ちょっとしたことで喧嘩になるので、計画を立てるときは要注意ですね。
他にもショーとかはあったのですが、英語力の壁もあり、避けました。パレードも暑いので、ちょっと無理でした。
東京ディズニーランドとの違いは、あまりパーク内にキャストがいない気がしました。キャストと会いたい人は日本で頑張るか、キャラクターダイニングなどをせっせと予約してください。
うちの子たちは、キャラクターが来たら盛り上がるけど、絶対に会いたいという強い思いはないみたいなので、良かったです。
http://konchan.net/x/archives/5885
【まとめ】(再掲)
- 一番のおすすめは「Aloha Isle Hosted by Dole」でパイナップルアイスクリーム
- ミッキーとかのキャラクターは、パーク内ではあまり見かけません – 暑いから?
- 東京ディズニーランドと同じだね、と盛り上がるのもいいんじゃない
- 3マウンテンは一応、全部制覇しておく?
- 「Seven Dwarfs Mine Train」は動画を作成してくれるので、おすすめ
東京ディズニーランドに行ったことのある人からすると、最も、ディズニーらしいディズニーワールドです。