- 2018/03/27
読むや読まざるや、頭の良い子は将棋で育つの内容は気になりますが、語りつくされた感はあります。
長男も指導対局していただいた将棋の森の高橋和先生の本です。 興味はあるものの、ネット等で情報はたくさ……
もちろん、こういう活動は私は苦手なので、当然パス。妻が行きました。
先生から聞く話は、意外と思うところもあり、その通りだと思うところもあり、自分と違う見方を知るうえで良かったです。きっと、お互いに。
意外だったのは、学校で友だちに囲まれて過ごしているということで、どちらかと言うと、社交性に欠ける性格なので、馴染まずに独りでボッーとしているのかと思っていたので、ホッとしました。小学校時代には、朝礼台で寝るのが楽しい、と言っていたほどでしたから。
ちなみに、その通りだなと思ったのは、真面目だというところと、勉強が効率的でないというところです。
小学校のときは、面談でとんちんかんなことを言う(恐らく、他の子と間違えている)先生だったので、ひとまずは良かったです。子どもの個性を認識・識別するということは、すべての基本ですから。