高橋和先生の指導対局。長男は刺激を受けたのでしょうか。強くなるきっかけになってくれればと思います。

高橋和先生の指導対局。長男は刺激を受けたのでしょうか。強くなるきっかけになってくれればと思います。
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指導対局の結果、課題は「読む速度が遅い」とのことでした。私は読みがひとりよがりで、相手の指し手を自分の都合を良いように考えるとことだと思っていたのですが、読みは正確とのことでした。良かったんだか、良くないんだか、って感じです。

読む速度を早くするには、3手詰め程度の簡単な詰将棋を数多く毎日やるというアドバイスをいただきました。ちゃんと継続できるかが重要ですね。

序盤は浮き駒をつくらないことと銀を活用すること、中盤は攻めの気持ちを強く持ち、いつも3手先まで考えて指すというのがポイントのようです。

終盤の攻め方はよくできているとのことで、確かに、スパッと極めに来るときは、清々しいぐらいなので、確かにそうなのかもしれません。そのせいで逆転されることも多い気がしていたのですが、子どもなんだから、そのぐらいのほうがいいという考え方もあると思います。

さあ、これをきっかけにモチベーションを高く維持できるんでしょうか。楽しみです。