自然体が一番ですからね、マイペースで自分のできることをやっていきたいです。
2017年がある意味、激動の1年だったので、2018年は将来のために、じっくり力をためていきたい、とは内心思っていますが。どうなるかわかりません。とは言え、健康のことは考えないといけないと、自覚してはいます。
あと、極度の筆不精のため、多くの方に年賀状を出していませんが、あまり気にしないでください。年賀状の有無にかかわらず、今年もよろしくお願いします。
そもそも、年賀状を基本的に書かないのは、私自身が、守るべき伝統と、変えていくほうがいい伝統があると思っていて、年賀状は後者じゃないかと思っているからです。
大晦日は、実家であんこう鍋。子どもたちも喜んでいました。あまり面白いとは思えないテレビを見ながら、眠い目をこすって、なんとか12時まで起きていました。
年が明けて、雑煮たち。
おせち料理が大嫌いなので、ちょっと変わったおせち料理を頼みました。肉づくし。
http://konchan.net/x/archives/23064
今年も憎々(肉肉)しく過ごせそうです。でも、これが大人気。誰も手を付けずに残ってしまうのが通例なのですが、このおせち料理はおすすめです。来年も頼もうかな、と思いました。こっちを我が家の新しい伝統にしていきたいです。
そして、長男と長女と公園でサッカー。もう、無理。こんなところに筋肉ってあったの?、というところが痛いです。これは体が持たないので、伝統にはしたくないですね。
お腹が空いたので、昨日、食べそびれた年越し蕎麦。惰性で食べているので、別になくてもいいかな、という感じ。これも変えていい伝統な気がします。
どういう文脈かわかりませんが、最後に今は亡き2000円札をおばあちゃんから子どもたちがゲットしていました。鳴り物入りで登場したのに、全く流通しなかったですね。紙幣だけでなく、伝統も自然淘汰されていくべきだと思いました。
そんなこんなで、実家を後にして、家に帰って来ました。長女と長男が協力して、家をなんちゃってからくり屋敷にして、アトラクション的なものに仕立ててくれて、妻と私がお客さんになって楽しみました。こんな幼稚な家族ってあるのかな、と思いつつ、これがうちの自然体ってことなんだなぁ、と思った次第です。