中学受験、「9歳の壁」を越えられるか――絶対に失敗しない「塾選び」と「親の関わり方」、って胡散臭さ満載ですね。

中学受験、「9歳の壁」を越えられるか――絶対に失敗しない「塾選び」と「親の関わり方」、って胡散臭さ満載ですね。
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小銭稼ぎで、こういう記事を出しちゃいけないと思うんですけどね。何の付加価値もない感じです。

この記事に感心しないようになることこそが、失敗しない塾選びと親の関わり方ができるようになる近道な気がします。

 

https://www.dailyshincho.jp/article/2018/05040618/

昨年末、私立大学を運営する学校法人の多くが経営難にある、という記事が新聞紙上を賑わした。少子化への流れを読まずに大学を作りすぎたツケだが、一方で、親が子供1人あたりにかける教育費は、むしろ増える傾向にある。

そのうち多くを占めるのが塾の授業料だ。少しでもよい学校、難易度の高い学校に進ませたくて、世間で評判の塾、進学実績が良好な教室に子供を通わせようとする親が多い。

しかし、子供の学力はブランド力のある有名な塾に入れれば、自動的に伸びるわけではない。子供一人ひとりの特徴や学力に合った塾を選び、親もできるかぎり学習をサポートする。そのことこそが大事で、現に、子供を東大に入れた親の多くがそう証言する。

それでは、授業料を最大限生かすためには、どのように塾を選び、どう活用すべきか。順を追って具体的に示していきたい。

 

低学年のうちは、勉強の習慣をつけよう、っていう、あたりまえの話。

高学年になったら、子どもにあった塾を選ぼう、っていう、これもまた同じ。強いて言えば、SAPIXに下のクラスで通うなら、他の塾でスタートしたほうがいいというアドバイスぐらいですかね、具体的に活用できそうなのは。

 

これらの本もタイトル的には気になりますが、中身はどうなんでしょう?