左は今回買った3本、右は2年前に買った3本。秋津穂の純米大吟醸はかぶっています。
風の森は、にほん酒やで初めて飲んで以来のファンです。(余談ですが、20年ぐらい前は、ア・一心という日本酒の品揃えが素晴らしい店で、飲んでいた安東水軍のスッキリとした味や、由利政宗の上品な味わいが好きでした。)
スッキリしているのが好きなんだと思います。
あと、微炭酸というのもいいです。一般的な嗜好じゃないのかもしれませんが、日本酒と炭酸って合うと思います。
武蔵境にある中川酒店。吉祥寺近辺では「風の森」はここでしか取り扱っていないような気がします。
http://sake-nakagawa.sakura.ne.jp/
世界に誇れる醸造酒日本酒に魅入られ、この世界にドップリ浸かって早何年経つ事でしょう?
地方銘醸蔵が、醸す個性豊かな、世界に一つしかない味わいを日々求めております。日本人ならではの、専念された匠の技、信念を持ち、儀の心を忘れない素晴らしい人柄が醸すそんな銘酒を扱わせて頂いております。
当店が扱う、心ある逸品是非お試しくださいませ。
風の森 – 油長酒造(奈良県)-
recommend_img3奈良県御所市にある油長酒造(株)は、創業1719年、以来300年近く日本酒を造り続けてきました。歴史の古い蔵ですが、嘉彦社長をはじめ杜氏、蔵人全員、若い伊吹のスタッフで酒造りに励んでいます。「風の森」は、すべて通年無濾過無加水の生原酒です。(※ALPHAシリーズは除く)
生酒は劣化しやすいのですが、原因物質を極力出さない製造過程を踏み、溶存酸素を抑える工夫などにより、日々の変化を最小限にとどめております。
酒質は、juicyで、全銘柄に一貫した味わい風味の流れを感じられる、深い味わいの中の透明感と清涼感を楽しむ事が出来ます。
(※風の森全商品、無濾過無調整生原酒の為、”微炭酸感”を感じます。)
風の森を作っているのは、油長酒造のサイトは以下です。
風の森を楽しむための重要なお知らせ
風の森は1瓶で2通りの味わいをお楽しみいただけます。炭酸ガスがあるとき
開栓直後の風の森は、もろみ発酵由来の自然の炭酸ガスが溶存し、口に含んだ時にプチプチとしたフレッシュ感を感じさせる、優しい発泡感を楽しんでいただけることがあります。炭酸ガスがなくなってから
時間をかけてお酒を飲み進めるうちに、数日経ちますと、開栓直後に感じられた自然の炭酸ガスは消失し、風の森が持つお酒本来の美味しさをお楽しみいただけます。お米由来の豊かな味わい、うまみ、甘みと、酵母が造り出した、果実のような香りや酸味を存分にお楽しみいただく事が出来ます。
炭酸ガスはあくまで副産物です。炭酸ガスが十分に含まれている間はお酒本来の味わいが分かりにくい事もあります。是非一度、炭酸ガスが消失した後にゆっくりと時間をかけてお楽しみください。