- 2018/04/15
ぼくらの七日間戦争、想像以上につまらなかったので、思わず寝ちゃいました。宮沢りえがかわいいだけの映画という感想です。
お酒も飲まずに見たのに、寝ちゃいました。だって、つまらないんだもん。演技もひどいし、現実味もないし、……
10年前に観て、よくわからなかったようです。
http://konchan.net/x/archives/995
今回は家族で観ました。ツッコミどころは、コメントしながらという楽しみ方ができたので、それなりに面白かったです。よくわからないところや、スジが通っていないんじゃないの、ってところがたくさんありましたが、それらを含めて面白かったです。
渡辺謙が出ているのも、なんか、急に親近感がありますしね。
まあ、深く考えず、ワイワイ観る映画ですね。
ドム・コブは人の心が無防備な状態、つまり夢を見ている間に潜在意識から貴重な秘密を盗み出すスペシャリスト。その特異な才能は産業スパイが暗躍する世界で重宝される一方、そのために彼は最愛のものを奪われ、国際指名手配されてしまう。そんな彼に失った人生を取り戻すチャンスが。そのためには「インセプション」と呼ばれる、アイデアを盗むのとは逆に相手の心に“植え付ける”、およそ不可能とされる任務を成功させる必要があった。もしコブと仲間たちが成し遂げたなら、それは完全犯罪を意味する。だがいかに綿密に計画し、様々な特殊能力があったとしても、行動がすべて相手に読まれていては太刀打ちできない。そんな強敵が現れる予感を、コブだけが感じ取っていた。