ウザい「お節介教え魔」が日本人に多すぎる訳、まあ、その通りですね。日本人だけじゃなく、人間ってそういう生き物のような気がします。

ウザい「お節介教え魔」が日本人に多すぎる訳、まあ、その通りですね。日本人だけじゃなく、人間ってそういう生き物のような気がします。

その通りです。皆さん、教えすぎ。でも、それで無意識に優越感に浸っているので、なかなか、是正するのは難しいです。

でも、知っていることを再編集した、って感じです。

 

https://toyokeizai.net/articles/-/421463

よく上司や親がやってしまうのが、

・相手の行動を間違っていると決めつける
・自分の過去の経験談や人生訓、苦労話から助言をする
・自分のやり方を押し付ける

人が他人からのアドバイスを受け入れるかどうかは、次の「3つの要因」にかかっているのだそうです。

・そのアドバイスを得るのに「お金」がかかるかどうか
たとえば、弁護士など、「そのアドバイスを得るために高額なお金を払わなければならない場合」には、言うことを聞き入れようとするものです。

・アドバイスをしてくれる人が「プロ」や「経験を積んでいる」ことが明らかかどうか
医者や有名な占い師や有名人、「明らかに権威がある人のアドバイス」は受け入れられやすい傾向にあります。

・聞き手が「アドバイスを受け入れる精神状態」かどうか
自信があったり、怒りを覚えていたりする状態などでは、他人のアドバイスは受け入れにくいものです。

歓迎されない「教え魔」にならないように、次の3つの点に注意してみましょう。

・アドバイスは「頼まれない限り、絶対しない」
「何かを言えば、何かは伝わる」は幻想でしかないのです。「自分が正しい、相手が間違っている」というスタンスに立ったアドバイスは効き目がないばかりでなく、相手にとっては迷惑でしかありません。明白にアドバイスを求められた場合以外、勝手に押し付けてはいけません。

・アドバイスは「頼まれても、しないほうがいい」こともある
実は「アドバイスが欲しい」と言いながら、「ただ、話を聞いてほしい」と思っているケースも少なくないのです。

・アドバイスは「する」ものではなく「請う」ものと心得る
上から目線で「教えてやる」ではなく、いつも「教わりたい」と前向きな気持ちであれば、人とのコミュニケーションはずっとスムーズに進んでいくはずです。